08/06/14 22:09:21 hzmHZMkf0
言葉足らずのまま時間を開けてしまってすみません。
「サイトそのもの」「嗜好そのもの」でのカプ表記ではなく、新刊のカプ表記についての相談でした。
二次の絵・漫画、オンオフ。
原作に於いて、Aにはα Bにはβという相棒的存在が居て、αA・βB前提のABや
α×A→B β×B→A、という設定のABが多い。
その中で、マイサイトは「AにはB、BにはA。三角関係・浮気はナッシング」と明記している。
オンオフ共に、今までABに恋愛的に他キャラが絡んでくる話は全く書いて来なかった。
そのため、同人誌を買ってくれる方の中には、少なからず「組み合わせ絶対」な方がいらっしゃると思われる。
で、問題は次の新刊。
AとBの馴れ初め話で、「Aがαとキスをしている写真」がキッカケかつ話のポイントになる。
簡単に言うと、写真は合成写真。が、ある事情からAはそれが合成だと言う事は出来ない。
話のかなり後半まで、読み手にもそれが合成である事は明かされない。
最終的なネタばらしで「Aとαには何の関係も無かった」事が判明するんだけど、
それまでかなり長く「Aとαのキス写真」はひっぱられる。
この新刊のカプ説明をどうしようか迷ってる。
自分は強硬なAB絶対主義で、ほんの少しでもAαな表現があると読むのを止める。
が、最終的にAαが合成(嘘)と分かれば平気。
でも、読み手さんの中には『たとえ最終的に嘘でもAαな場面は見たくない』って人もいると思う。
新刊の説明では『Aαっぽいシーンがあるけど、それは嘘』というのを匂わせるか
(「AB馴れ初め話。Aαのキスシーン(?)あり」という風に書く予定)
後者のタイプの人のために『Aαのキスシーンあり』と断定するかで迷ってます。
嘘なら平気・嘘でも不可、っていう線引きがあったらご意見伺いたいです。