「あ、 ほも 」と呟いた 瞬間 。6at 801
「あ、 ほも 」と呟いた 瞬間 。6 - 暇つぶし2ch94:風と木の名無しさん
08/02/22 02:56:52 ZB6TWIZhO
電車で目撃したゆるいあほも。
A……明るめ茶髪短髪。さっぱりした顔立ち長身。
B……くせ毛黒髪短髪。おされ眼鏡装着で背はそんなに高くない。

座席で本を読む私の斜め前に、背を向けて並んで立つ二人。大学生でレポート執筆中らしく、何やら議論中。

A「……ほんで、○○(法律用語?)は●●(説明)やろ~?」
B「うん……うん、そう」
A「ほんなら○○は?」
B「えっ!……え~……なんやっけ」
A「(にこにこ、というかにやにやしながら回答を待っている)」
B「ちょっ、ちょお待って!ほんま、もう思い出す……あ゛~」
A「●●(回答)やでw」
B「お前が言うんかいっ!w」
A「こんなんも分からへんのか~!w」

漫才調で仲いんだな~と、本を読むふりをしつつ見守る私。しかしここでAが急に

A「あ~ほ~w」

とからかい口調でBのほっぺたを手の甲でぺちぺち。
ちょwwwと心中で慌てる私。Bはどうするのかと見ていると

B「やっ、やめろあほ!」

とかなり慌てた様子で手を振り払う。その後二人は普通に会話を続け、先に私は下車。
しかしBの耳たぶが洒落にならんくらい赤くなってたのが、後ろから見ててよくわかった……。
Aはずっとにこにこしてた。余裕なのか。はたまた鈍感なAへのBの片思いなのか……。長文スマソ


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