08/03/02 14:29:23 BwftAc2tO
>>255-256でほっこりさせてもらったら、>>257の破壊力にやられたw
ついでに過去だがあ、ほも
中学の部活の先輩ＡとＢ
Ａ…黒髪黒縁眼鏡のインテリ風。スラっとした長身でそこそこイケメン。
Ｂ…小柄な童顔。将来有望そうなキレイ系。
二人はクラスも同じでパートも同じ（吹奏楽部）でいつも一緒にいた。
私も二人と同じパートだったので近くにいると、
Ａ「早く返せって」
Ｂ「やだよー。俺使うから」
Ａ「俺吹けないじゃん」
Ｂ「俺の代わりに貸してあげるからw」という会話が聞こえた。
いつも練習中でも周りにおかまいなしで騒いでたので特に気にせず何気なく二人をみると
Ａの楽器にはマウスピース（口元の部分）がない。
Ｂの手元にはＡの物と思われるマウスピース。
そして自分の楽器からマウスピースを外してＡに渡すＢ。
( ﾟДﾟ）と思わず凝視してたら、それに気付いたＡに
Ａ「〇〇さん（私）の貸してもらおうかな」
とからかって言われた。しかしそのすぐ後すかさず、
Ｂ「だめ！俺の使えよ！〇〇さん邪魔しないでね♪」
と、ものすっごいスマイルをするＢ。
密かにＢのファンだったので話しかけられた嬉しさと
邪魔しないでねと言われたショックと、
しかもマウスピースの貸し借りなんてありえん、と思っていたので、何かいろいろ( Д )ﾟ ﾟ
しかし今では萌えな出来事としか思えなくなった自分に後悔はしてない。するもんか。
にこにこしながら「しょーがねーなＢは(笑)」と、抵抗もなくマウスピースを交換するＡに
すっごい満面の笑みで満足そうにＡのマウスピースを自分の楽器につけるＢ。
今でもその光景が目に焼き付いて離れません。