「あ、 ほも 」と呟いた 瞬間 。6at 801
「あ、 ほも 」と呟いた 瞬間 。6 - 暇つぶし2ch211:風と木の名無しさん
08/02/27 08:26:07 8buJtCRpO
A:美形。長身。
B:可愛い系。男性としては小柄。

私は何故かこの二人に妙に気に入られているらしく、
Aさん家で二人が飲んでる時に呼ばれて行った。
そろそろ帰るか、って時。

A「女の子一人で帰すわけにはいかんし、送ってくよ」
B「俺も行く!」
A「いーよ寒いし。待ってな」
B「やだ!俺のAが○○さん(私)に襲われたらどうする!」
A「……逆じゃないか?疑うなら」

結局付いてきたBさん、道中寒い寒いとわめく。

A「ほれ(Bに自分が着てたコート脱いでかける)」
B「やった!」
A「感謝しろよー」
B「つかお前コートでかいな!ブカブカ!」
A「俺が明日風邪ひいたらお前のせいな」
B(余ったコートの袖を、Aの手に巻き付けるような感じで手を繋ぐ)
B「これでよし」
A「何がだよ(笑)」

ガチを疑った。
そして私の存在は、毎回邪魔な気がしてならない。


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