10/08/17 23:26:38 iZQma2in0
茶色に染める事ならカレーうどんも負けてないぜ
602:風と木の名無しさん
10/08/18 08:04:16 UnY3U2VYO
>>601
何言ってるんだ
全くの別物じゃないか
確かにこの暑い夏に刺激的なカレーうどんも魅力的だが
味噌煮込みうどんのあの「硬さ」
忘れられないっ…！
603:風と木の名無しさん
10/08/18 20:45:46 mxnY23bN0
名古屋で「カレーラーメン」人気。
604:風と木の名無しさん
10/08/20 06:46:42 C+CLC7Jq0
名古屋味噌煮込みは生麺を直接濃い味噌の土鍋にぶっこむタイプ。
よそのが茶色く柔らかいんでは？
名古屋は超アルデンテの堅物くん。
麺に付いてた小麦粉でサラサラだった汁に軽くとろみを付け、なかなか冷めず濃厚に絡み合う関係に…
605:風と木の名無しさん
10/09/08 19:47:42 j+ob1UF+0
名古屋だけで意外に外に出てこないから、箱入り育ちのお坊ちゃんなのかなぁ
同じく育ちの良い名古屋コーチンとお鍋のなかできゃいきゃい遊んだり、気っ風が
良くて豪傑だけど根は優しい味噌さんにあれこれ教えて貰ったり
色は白くて大人しいけどその気になれば大胆で、なおかつガタイも良く・・・麺ってやっぱ凄いね
スレチだったら済まないが、向こうじゃこれをおかずにご飯を食べるらしい。
スキンシップ過多なお鍋の中へ誘い込まれる純朴白米たんか、包容力発揮で何でも食っちまう
せくすぃーなご飯さんなのか
606:風と木の名無しさん
10/09/09 23:46:46 xo9yUG+i0
ニコ動からきますた。
すばらしいスレですね！
不覚にも萌えてしまい、うどんLOVEが止まりませ～ん。
607:風と木の名無しさん
10/09/10 22:51:06 key9t54h0
うどん萌えは終了ですか？
608:風と木の名無しさん
10/09/11 01:51:36 PVTauUua0
いいえ 永久に続きます
609:風と木の名無しさん
10/09/24 00:57:43 i0kkRme/0
チラシにこんな長文を書いたのは誰だ……萌えたじゃないか
184 名前：風と木の名無しさん[sage] 投稿日：2010/09/23(木) 14:09:33 ID:jbQwBAQBO
そうめんは細身の薄幸美人
いわゆる「強く抱いたら折れてしまいそう」な体の持ち主で
夏しか生きられない上に、当の夏にはあっちに売られたりこっちに贈られたりする
しかし秋になり、もう二度と会えないと思っていたら
にゅうめんと名を変えてひょっこり姿を見せたりするので油断できない
冷や麦はそんなそうめんの兄
そうめんに比べて体格精神あらゆる点でタフネスだが
そうめんのように誰かの味にすぐ染まれる訳ではなく
うどんほど自立してもいないので中途半端と言われがち。
たまにイマジンに憑かれて色が変わったりしている
うどんは対人スキルの高い元気印のモテ男
空気を読む能力はダントツで、固いの柔いの、冷たいのから温かいのまで何でもござれ
西の薄い出汁にも東の濃い出汁にも染まるよ！と謳っているが実は一卵性双生児で、二人で東西を分担している
スパゲティは格好と気持ちだけは若いおっさん
「スパゲティじゃないよパスタだよ！」が口癖で自分的にはカペッリーニあたりの仲間だと思っているが
男の娘であるカペッリーニからは笑顔で「ナポリタンにでもなってろ」と言われている
そばは和服に黒髪眼鏡で読書が好きな純和風
ほかの麺類のように出汁や味付けに頼ることはなく
「本当の私を知っている方に好いていただければそれでよい」と
いつも堂々として自分の味のみで勝負している
それゆえ人からの好き嫌いが分かれることは気にしていないが
アレルギーを持つ人が出ることは悲しく申し訳なく思っている
ちなみに典型的なオタク体型でいつもふぅふぅ言っているそばがきとは
よく見れば顔立ちの根幹はそっくりな実の兄弟である
610:風と木の名無しさん
10/09/26 22:58:44 5FYK7dS70
ようやく暖かくてしなやかで
しっとりすべすべのうどん萌シーズン到来ですよ！
611:風と木の名無しさん
10/09/27 00:15:37 NwGwFZGX0
坦々うどんはどうだろうか
アクの強い中華系、とおもいきや
日本のうどんと出汁に対するリスペクトと協調性を忘れない
が、真っ赤なラー油とたっぷりの肉味噌のインパクトが大きすぎて
ちょっと孤立しがち
612:風と木の名無しさん
10/09/27 00:36:03 YhjQAhwG0
今日、うどん食べてて、天ぷらをのせた瞬間、
一気にだしに油？が浮かんで
なんか萌えた。
613:風と木の名無しさん
10/09/27 12:04:42 9j0diskL0
他スレ見てたら、鬼平の「男色一本饂飩」という作品が紹介されてた
なんか…漢な饂飩ってイマゲ
614:風と木の名無しさん
10/09/30 18:55:26 j5q4eB4I0
>613
池/波/御大が書かれた、男色話のバイブルじゃないか。
あの盗賊頭領のシナ作り具合といい、兎のおびえ具合といい、ラストの鬼平様のお言葉といい…まさしく神。
615:風と木の名無しさん
10/09/30 18:55:53 j5q4eB4I0
さげ忘れごめんなさい。
一本饂飩に巻かれてくる。
616:風と木の名無しさん
10/09/30 20:34:42 n0oxHg8UO
うどん食べて寝ちゃお！
617:風と木の名無しさん
10/10/04 23:12:25 APJIKmts0
カレーうどん兄貴の季節到来age
618:風と木の名無しさん
10/10/05 01:31:20 OZMPMyuc0
萌えというより、あの人自体、切なさの純粋な結晶みたいなところがある。
BLでもNLでも、同じものが胸にずんと来る。
単体萌えとも聖域とも違う、独特の感じ。
2chやら何やらで声高に語り合う対象ではないな。
夕暮れ時に友人と、無言の内に共有したい。
619:風と木の名無しさん
10/10/05 01:33:17 ZKe0nn6Y0
そんなにうどんが好きか…
620:風と木の名無しさん
10/10/07 01:38:30 058Btbhu0
カレーうどん×素うどん
老若男女に人気者のカレーうどん君と地味な素うどん君の典型的テンプレカプ
621:風と木の名無しさん
10/10/16 17:22:35 oFuZrw+T0
味噌煮込みうどんとカレーうどんではどちらが攻めか
悩み続けて一週間…まだ答えは出ない
622:風と木の名無しさん
10/10/16 19:10:37 C31h/X150
>>621
なんか攻め攻めカプって感じだなｗｗｗ
623:風と木の名無しさん
10/10/16 22:16:05 c4kUqGGC0
そこできしめんですよ。
ただの平たい奴かと思いきや、
つるつる滑る肌、思いのほか強いコシ。
のどごしと歯応えを兼ね備え、
意外に煮込んでも丈夫で、カレー味をはじめ、
どんな味にもすんなりなじむ。
624:風と木の名無しさん
10/10/17 21:39:00 i4iRl5qi0
そしてそこでパスタなんですよ。
ラテン気質な攻めて良し受けても良し
ワインとも合うよ～
…素朴な煮込みうどんが好きです。超うめぇｗ
625:風と木の名無しさん
10/10/17 21:43:35 xo2wMieD0
そうめんとかうどんのはじっこ（ふしって言うの？）
末っ子なんだけど要らない子扱いされてて
味噌汁が「僕のそばにいれば目立たないから」って庇ってくれてる…まで妄想
626:風と木の名無しさん
10/10/18 07:48:20 +ehXxt8y0
ひもかわうどんって、名称はなんかヘタレっぽいけど、（ヒモだの皮だの）
スーパー攻め様のような貫禄だと思う
627:風と木の名無しさん
10/10/21 19:29:12 +g1u6xmA0
釜揚げは？
628:風と木の名無しさん
10/10/21 19:38:19 MmVbsJ+K0
カマだから受けじゃね？
629:風と木の名無しさん
10/10/24 02:18:22 ZXXynPCS0
あげだから多分あげまんでもあるな
女装好きだけど今イチファッションが垢抜けない素朴な釜揚げうどん
でも付き合う相手にはとことん尽くしてくれるんだ
630:風と木の名無しさん
10/10/24 22:25:46 /+mvBlfN0
伊勢に行ったら伊勢カレーうどんと伊勢てんぷらうどんっていうの売ってるの見た
631:風と木の名無しさん
10/10/24 22:39:42 A2mA63GS0
伊勢うどんが「カレー」と「てんぷら」を真ん中に咥えこんでいるんだな
…淫乱受け？
632:風と木の名無しさん
10/10/30 19:48:02 Cncl7bzg0
このスレ的にきしめんってどういうポジション？
名古屋在住で味噌煮込みうどんのご近所さんのイメージだな、私は
633:風と木の名無しさん
10/10/30 21:28:33 UgsxpDIV0
あて馬キャラ？
634:風と木の名無しさん
10/11/02 10:25:23 PTtFG9Tj0
きしめんは日本三大うどんの一人、
年齢高めの上司っぽい感じでもいいな
まぁ日本三大何とかって諸説紛々なのが普通だけど・・・
讃岐以外はポジション争い激しいかな
635:風と木の名無しさん
10/11/05 15:42:14 /YQneFfkO
いなにわうどんを初めて食べました
透けるように薄くて細身でお上品な方ですね
白髪ネギなんかのせちゃって…
五島うどんは隠れキリシタン
636:風と木の名無しさん
10/11/24 18:35:02 4OiG81J2O
鍋の〆のうどんって美味しいよね！って思ったらなんか降ってきた
うどんは具材たちがすっかりいなくなった鍋の中にすべりこんだ。
少し温もりを失った汁は彼らの旨味や香りをたっぷりと含んでいる。
うどんはその汁と香りにつつまれてその身をほどいていく。
香りをかぐたびに身体が熱を帯びてくる。香りのむこうの誰かを思ってしまう。
「ダメだ･･･こんなこと」
頭ではわかっている、けど点いたガスを消すことはできない。
いけないと思っていても身体はそれに反してどんどんほぐれ、熱くなっていく。
鍋のなかでその身をくねらせるうどん。
「お前、一人でなにしてんだ？」
637:風と木の名無しさん
10/11/24 18:38:57 4OiG81J2O
「!!!」
思わぬ声に振り返るとそこにいたのはモチだった。
調理に夢中になるあまり鍋に入ってきた彼に気づかなかったようだ。
「へえーお前ってこんなことするヤツだったんだ」
モチは軽蔑とも嘲笑ともつかない笑みをうかべてうどんを見下ろした。
「ち、違う」
「なにが違うんだよ」
そうだ、なにも違わない。彼の残り香を求めて、そして、
「誰のこと考えて調理(ヤ)ってたんだ？」
「･･･っ!」
今度は恥辱に身体が麺の先から熱くなる。
「なあ言えよ、誰のこと考えてこんなんなってんだよ。」
モチがうどんに覆い被さる。
「･･･っやめて」
「言ってしまえようどん。誰が恋しくてこんな色づいてんだ？え？ 言わないんなら･･･」
モチが形をかえてうどんに絡みつく。
「お前が言うまでこのままだぞ。」
「やだっはなしてっ」
抵抗しようにも、熱が入りすぎてコシを失ったうどんにはなにもできない。
「このままだとお前箸でつまめないくらいグズグスになるまで煮込まれるかもなぁ。」
モチが卑猥な笑みを浮かべる。
「お願い、それだけは･･･!」
うどんは懇願したが、名前を言えない愛しい彼の香りのなかでモチにいいように調理されるしかなかった。
両方いっぺんに入れるのって邪道だよね。
638:風と木の名無しさん
10/11/25 21:23:27 9j65Uq6iO
>>637
確かに邪道だがだからこそ、まさか炭水化物をダブルで入れられるはずもない、といった
うどんの気の緩みをつくことができる訳だ。
そうしてうどんがコシ砕けになりつつ
餅と渾然一体となっている最中に、
うどんも餅も、うどんが思う出汁となった彼の方さえもひとつにまとめあげる力を持った溶き卵様見参！
639:風と木の名無しさん
10/11/26 06:58:40 h9cEuInb0
おまえら神かwww
640:風と木の名無しさん
10/11/26 11:38:00 xtsANqZA0
>「へえーお前ってこんなことするヤツだったんだ」に吹いたｗｗｗ
641:風と木の名無しさん
10/11/27 23:04:33 fPL822CD0
>>638
うどんの気の緩みとコシ砕けを期待しつつ背後から忍び寄った餅。
しかしそこにいたのはぐらぐらの出汁の中で鼻歌をうたう、抜群のコシを持つ讃岐うどんだったでござる。
というオチも捨てきれない。
そして「こんなはずじゃ…」と言いながら蕩けかけた身体を
しなやかでコシを失わないうどんに絡めとられてゆく餅…みたいな。
それにしても溶き卵様の包容力ぱネェ
642:風と木の名無しさん
10/11/28 10:28:33 3SkAPQJh0
「僕色に染めてあげる…」
暗黒微笑を浮かべながら七味唐辛子が颯爽と登場
643:風と木の名無しさん
10/12/01 22:50:04 dA7Tyyfv0
>>642
熱烈な一味様攻め派への挑戦状ふじこ！
644:風と木の名無しさん
10/12/02 21:43:07 Ev9xhFfvO
>>636
クタクタになった長ネギを想い、
微かに香る懐かしい彼の残り香を胸に
出汁に身を委ねたうどん。
そんな彼に付け込み身体を自由にする餅。
そんな餅ごと食っちまった溶き卵。
既に餅の言いなりになるしかなかった
うどんは溶き卵にさえ身を任せた。
しかし、直接話すことさえままならぬ
溶き卵に時折香る若かりしころの愛する彼の葱臭。
決して相容れぬ溶き卵の下で
ぐずぐずにされるうどんに対して
溶き卵の上に、まさか愛する彼に
よく似た、だけどすごく小柄な小口切りの弟が
乗っているなんて、再加熱によって熱く踊らされている
うどんには思いもつかなかった。
あれ？昼ドラ…？
645:風と木の名無しさん
10/12/02 21:49:57 EyrNhq+R0
＞愛する彼の葱臭
ｗｗｗｗ
646:風と木の名無しさん
10/12/20 02:42:49 2hSwsbD90
ぶっかけ
647:風と木の名無しさん
10/12/21 17:41:10 ciieioNTO
マロニーはどういう分類？おそらく麺の仲間には入れてもらえないから白滝と意気投合しそう…
648:風と木の名無しさん
10/12/21 21:35:46 B7LFfrGMO
マロニー・白滝はポジション争いで嫌悪です
そして二人を陰から見守る糸蒟蒻
649:風と木の名無しさん
10/12/22 14:54:58 7A2yvsPAO
マロニーと白滝の関係は、そばとうどんの関係に似てるな
650:風と木の名無しさん
10/12/22 20:53:38 WqO4DKaw0
糸こんにゃくと白滝の関係もなかなか複雑な背景がありそうだ
（製法と太さが違うらしい）
細うどんと冷麦の関係に似てるかも
651:風と木の名無しさん
10/12/22 22:04:39 Mo/nRjX+O
鍋焼きうどんが恋しくなる季節皆様いかがお過ごしでしょうか
鍋焼うどんもいいけど普通の焼きうどんもいいよね！ってことで
初めて目があった瞬間わかった。
間違いようがなかった。だってずっとずっと―
「うどん、どーしたんだよボーッとしてよー」
「別にー。オレだって昔のこと思い出したりすんの」
「えーなに昔の女ー？」
人参やキャベツがピーチク騒ぐのを聞きながらオレはまた昔に考えを馳せる。
焼きうどんになってからオレは変わった。
以前は真っ白でひょろっちかった体も小麦色に焼け、多くの具材をはべらす毎日。
どんぶりのなかで一人ポツンとしていた素うどんのころとは違うんだ。
それなのに。
652:風と木の名無しさん
10/12/22 22:06:08 Mo/nRjX+O
「おいあれ見ろよ」
そう言った豚肉の視線の先にいたのは鰹節だった。
「あの人ってさー後から入ってきて無口だしなに考えてるのかわかんないよねー」
「あんなひょろひょろの体恥ずかしくねーのかな」
「やだもーうどんったら！」
「マジうける」
こちらの嘲笑が聞こえているのかいないのか、鰹節はいつもと同じように柔和な笑みを浮かべていた。
その姿になにかが痛む。
オレは鰹節を知っている。
素うどんだったころ一人孤独に耐えるなか、唯一の救いがダシのなかに香る彼の存在だった。
実際に会ったことはないけれどいつも彼の香りに包まれていた。
何度も、何度も彼を思った。彼の姿を想像した。
彼だけが救いだった。
しかし素うどんの自分には彼に会うことはかなわなかった。
それが、こんなふうに対面することになるなんて。
653:風と木の名無しさん
10/12/22 22:08:36 Mo/nRjX+O
「あんた新入りなんだって？」
うるさいツレたちがいない時を見て声をかける。
「はい、鰹節と申します」
近づくとあの香りがする。長年の想い人がそこにいる。
オレに気づかないんだろうか、それともオレのことなんて覚えてないんだろうか。
「なんかあんたパッとしない感じだけど普段はなにしてんの」
顔が、見れない。
「はあ、普段から様々な料理に使われてますので、これというものも・・・」
「じゃあなにか、オレが誰かもわからないか」
「すみません」
そうだ、当たり前だ。会ったこともないんだ。
知るはずがない。オレがどれだけ焦がれてたって。
そうだ、そのはずなのに―
「すみません。なにかお気にさわりましたか。」
鰹節が不安そうに尋ねる。
香るのはあの香り。
焼けつくような熱が体に宿る。
「もういい、オレの上で踊れ」
終
携帯からなんで読みにくかったらすみません。
二つ目下げ忘れましたごめんなさい。
654:風と木の名無しさん
10/12/22 22:15:49 LV1WKRzt0
つつましい鰹節と言い出せないにうどんにキュンってなった
ありがとうＧＪ！
655:風と木の名無しさん
10/12/22 22:49:48 Zx8eCzTUO
これは萌える！乙
656:風と木の名無しさん
10/12/23 03:22:57 6RhAHd1DO
まさかこんなようわからんスレで萌えにブチ当たるとは…
最後の台詞でハゲたわ
乙
657:風と木の名無しさん
10/12/23 13:10:22 orp4S30N0
なんだこのとんでもない萌え
これはうどんと鰹節を一緒に食べないわけにはいかない
乙
658:風と木の名無しさん
10/12/24 23:45:32 +6u3K1NQ0
大丈夫だよ！
うちの近くのうどん屋はいりこだしで
最後に鰹節かけ放題なんだ。
659:風と木の名無しさん
10/12/24 23:57:54 iZflFA+A0
ぶっかけ放題か、胸が熱くなるな
660:風と木の名無しさん
10/12/31 16:22:11 Cm8I40lHO
年越しそば＆うどんはレアキャラ
661:風と木の名無しさん
10/12/31 23:40:10 P7ltaYf40
そうだ、一年に一度の年越しうどん＆そばの晴れの舞台…！
あと20分、取り急ぎひそかにあわてず萌えよっと
662: 【吉】 【1370円】
11/01/01 21:27:55 lNN5AjGt0
新年初っ端からのうどん蕎麦も乙なもの
食べ秋田おせちから逃げて来た者達を。優しく受け入れてくれる麺類達に、今年も感謝。
663:風と木の名無しさん
11/01/02 16:56:35 pQF1Qki0O
お雑煮の残りの澄まし汁にほうれん草、吸い口の刻み柚子。お節重の余りの紅白かまぼこと八幡巻きの切れ端、煮しめの椎茸etc…正月料理スタメン落ちの彼らを優しく包み込むうどん君を想像した。
「お、俺たちはハレの日用に選ばれたエリート食材なんだ！お前のような日常食が俺たちとコラボ出来ること、光栄に思えよな！」
とか喚いてる自称エリートツンデレに対し「あ、かまぼこ君にほうれん草さん二週間ぶりですオイスー(^^)ノ」とか言って空気読まない天然うどん君。
うどん君にとっては普段顔なじみの食材達でも、年末年始の高騰価格で購入した彼らはプライドが高くブルジョワで、いつもの彼らとは似て非なるものだ。
……みたいな、没落エリートと、空気読めないわりに没落部分には決して触れないフレンドリーうどん。
「お疲れー」「お疲れ様ー」「今年もよく頑張ったぜ俺たちー！」「年明け最後はうどんで締めようぜー」「フォーゥ！」
……みたいな、後夜祭のキャンプファイヤーみたいな、ワイワイごっちゃ煮シチュエーションでもいいな。
664:風と木の名無しさん
11/01/09 00:33:47 RE+qbkwyO
とろろ蕎麦はエロいよね。
665:風と木の名無しさん
11/01/10 17:53:50 vRDGuskV0
アナルからうどんが一本出てきたら萌える
ゆっくりと切れないように引いてあげたい
666:風と木の名無しさん
11/01/10 20:46:28 TgAqhNyn0
燃費悪すぎだな！＞アナルうどん
667:風と木の名無しさん
11/01/11 22:28:12 jfckJU3+0
受けにコンニャクラーメン的なものを丸のみさせます
668:風と木の名無しさん
11/01/12 00:39:15 YjgIpWB70
葱は青葱（兄）より白葱（弟）がいい
669:風と木の名無しさん
11/01/12 10:50:11 mN7pzUduO
蕎麦つゆという名のしとねにエビの残り香を纏ったふやけた天衣だけが、ぷかぷかと浮いている様に、慕情と空しさを感じるうどん君。
まるで源氏の君と空蝉の恋みたいではないか。
670:風と木の名無しさん
11/01/16 05:49:14 aFRepgNY0
うどんバーガーにラーメンバーガー、そう言えばうどんソフトってのもあったなぁ…。
うどんソフトは和風だし醤油ソフトやお米ソフト系の、さっぱりとした美味いソフトだった。
炭水化物に炭水化物で合わせられちゃった、うどん。
文字通りデザートとしても頂かれちゃう、うどん。
良いと思う。
671:風と木の名無しさん
11/01/16 21:28:40 AmZ+K3iz0
うどんは汁物として扱う（主食はご飯） in関西
672:風と木の名無しさん
11/01/16 21:47:30 ubUoraMi0
えっ、汁を飛ばすって？
673:風と木の名無しさん
11/01/17 21:20:00 4c19f5otO
葱の青いとこは冷え症によいそうな
つまり熱々の汁で身も心も(ry
674:風と木の名無しさん
11/01/17 21:24:01 KLtMyTgX0
解熱剤としてネギを尻穴に
675:風と木の名無しさん
11/01/20 15:36:05 JZ+Hh5TeO
天ぷら粉もうどんももとは小麦だよね･･･
お互い成長して変わってしまった幼馴染みの再開みたいな風情がある
うどん「こんなところで会えるなんてうれしいよ。」
衣「お互いすっかり変わっちまって分かんなかったな。」
うどん「衣、エビ天なんて高級品とは、出世したなあ。」
衣「よせよ、オレなんて所詮相方のエビのそえもんだぜ。あんたのほうがひとりで料理として成立しててすげぇよ。」
うどん「そんなことないさ。ダシやツユ、そしておまえたちトッピングがあってこそだ。俺もひとりじゃ一人前とは言えないよ。」
衣「なんか、相変わらずだなあ、あんた。」
うどん「･･････」
衣「なあ、うどん、オレ昔からあんたのこと･･･」
うどん「よそう衣。よそう。･･･昔とは違う。今はもうお互いあまりに変わってしまった。なにより、エビに失礼だろ。」
衣「あんたいっつもそうだ良識ぶって！本当の気持ちなんて･･･」
うどん「気持ちは同じだよ。だからエビ天うどんとしてなかよくやっていきたいんだ。衣･･･わかるだろ？」
衣「･･････わかった、ごめん。忘れてくれ。」
うどん「･･･ごめんな。」
衣がエビさんと別れると狸うどんルートに。
676:風と木の名無しさん
11/01/20 23:31:45 CNF4ZtnB0
>>675
衣の切羽詰まってどうすることもできない感情と
エビの立場を優先する健気なうどんに泣いた
677:風と木の名無しさん
11/01/28 19:51:43 F91E7XzuO
あげ
678:風と木の名無しさん
11/01/31 16:07:08 cvKYYfOB0
てす
679:風と木の名無しさん
11/02/01 17:18:07 Z/J1Fk47O
うどん工場から来ました
680:風と木の名無しさん
11/02/15 20:22:12 UnWIJimV0
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ｳﾞｫｰ！ (O)_)【発展しようぜ!】(O)＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿)
＼ | . || :| |:::::i ： !、. // :::::::,! ＿ r=､ | |
..＿0-t＿＿＿..||＿_0-t :| |::::::ﾞ､；ヽ、 i^'i :::/ ;'､===ｮ ﾞiヽ＼ .。 | |
.《兆》ｼﾍﾞﾘｱうどん《兆》￣三二＝ | |:::::::::＼ ：ﾞ''- ､,,,__i ヽ､'" ! 'ﾞi;:;:;;!／ /`"～ヽ､.。 | |
＼､<><><><><><＼､巛匀＿| |X| |----－`'''ｰ----ヾ、 ￣`⌒ﾞ ` ,ﾉ､ | |
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i:＼.雄野郎丸.／i | i〈押忍〉.!★|X|.l.. う ど ん ／´ ,!! ,!、///／ ﾉ | |
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