09/07/08 06:24:02 rP/zbijM0
>>681 その発想はなかったw
胞子を飛ばした先で増殖するなら、是非寄生型で。
道端に落ちている、気の抜けた風船のような触手胞子に触れたら最後
獲物の体温を敏感に察知した胞子がその伸縮性を生かし
バネのように俊敏に、衣服の裾や袖から内側に侵入。もちろん目指すは後ろの巣穴予定地。
獲物は突然の事態にパニックに陥るも時既に遅し、侵入を許してしまう。
誰にも言えず、言っても「道端で風船が襲ってきた」なんて信じてもらえず
一人、トイレやベッドで、恐る恐る後ろに指を差し入れ、なんとか取り出そうと奮闘。
しかし、奥に逃げたり壁に張り付いたりで中々触れる事すら出来ない。
そのうち、腸内を動き回る胞子がいい所を刺激して、不覚にも快感を覚える獲物。
断続的に与えられる刺激と、自分で自分の後ろをいじっているという背徳感で
じりじりと起き上がっていく前。
濡れた吐息を零しながら、「これは中の風船を取り出すために、仕方なくやってるんだ」とか
自分に言い訳しながら指が止まらなくなれば最高です。
胞子的にも、ベタに腸内の分泌液がエサなので
自分が動き回れば回るほどエサが増える事に気付いて活発に動き回るといい。
そうこうしている内に、抑えきれない声と壮絶な快感とともに絶頂を迎える獲物。
今まで味わった事のないその感覚が病み付きになり、やがて人には言えない隠れた日課に。
そうして1年が過ぎ、獲物はふと、何かに呼ばれたように野球場へと足を向ける。
そこには一般の観客に混じって、自分と同じような男たちがいることが見て取れた。
贔屓のチームを応援しにきたという風情ではなく、ただ不思議そうにそこに立っている人間。
なんとなく座席に付き、なんとなく観戦していた試合が7回が近づくにつれ
後ろに普段とは違う胞子の動きを感じ、それが外に出ようとしているのだと気付く。
しかも、恐ろしいことに「それ」がいつの間にか複数に増えているのを感じた……。
で、冒頭に戻る無限ループ。読みづらくてすまそ。
尻から出たあとは、勝手に膨らむんです。きっと。
早朝に目醒めたせいで、妙に妄想が膨らむぜー!