09/03/10 11:51:41 CxhmmlG50
豚切スマソ。
ご神木的存在の植物があって、それをあがめている種族がいる世界。
触れてはならない掟があるのを知りながら、誤ってまたは願い事などで枝葉を傷つけてしまう。
その後から夜な夜な夢の中で触手が素肌を這いずり、服の裾から忍び込み、服の下で、
または蕾を徐々にほぐして、抗うすべもなく太い触手にずぶりと犯されてしまう。
受けが目覚めると、けだるい倦怠感や、肌に残る赤い蚯蚓腫れのような跡、
けれども実態はないから夢かうつつかだんだんわからなくなってくる。
あるとき、同じ村人に、触手にうなされる受けの艶のある声と、形は見えないが、
何かが受けの肌を這いずり回っている異様な様子をみられた姿を最後に
受けは村から姿を消してしまう。
そしてまた口伝のようにご神木に関わると(神様に魅入られてしまうので)近づいてはいけないという話が村人に伝わっていく。
なんて王道+夢オチ+幻想触手→ラストはご神木の触手といちゃこらしている受け、
・・・・・なんて妄想するのは漏れだけだよな。きっと。