07/12/30 16:39:44 CvPy0gbF0
相手に攻めさせておいて息切れしたところを逆襲する大山康晴。
勝ち負けよりも手の美しさを重視する谷川浩司。
強豪なのに対羽生戦績が異様に悪く、「羽生の忠犬」よばわりされる佐藤康光。
羽生世代の中でも屈指の実力を誇る天才ながら29歳で早逝した村山聖。
猫と話す教皇騎士、加藤一二三。
将棋界は個性的な棋士や興味深いエピソードが満載で、妄想のタネは尽きません。
私は将棋界のことしか知らないですが、囲碁の世界でも似たような
妄想ができるはず……いやこの際「金将は受け、銀将は攻め、角行は誘い受け」
みたいな擬人化も有りで。