09/01/28 04:13:14 4IbYwuyH0
長期休暇中にイベント会場で屋外スタッフのアルバイトをすることになった学生な受け。
一日中外に立っていなければならず、特に足元が冷えて仕方ありません。
保温靴下を試したものの全く効果がなく、重ね履きをすると靴が履けなくなってしまう。
そこで閃いた受けは、母親の引き出しから膝下ストッキングを拝借してしまうのです。
これならば、靴下の中に履いても靴がきつくなることもありませんし、
ズボンの中がどんなことになっていても外からは見えませんからね。
この重ね履きのおかげでその日のバイトを無事乗り切った受けですが、
突然入った攻めからの連絡に、着替える暇もなくお泊りする羽目に。
ズボンを脱ぐと、黒の靴下の上からはみ出したナチュラルストッキングが…
思わず吹き出してしまう攻め。耳まで真っ赤になる受け。
「お前、なんて格好してるんだ?」
「なっ……よくも笑ったな!寒いモンはしょうがないだろ!!」
「いや、悪い悪い。お前体温低いもんな、そんなバイトして辛くないのか?」
「給料良いからいいんだよ」
「だからって無理して風邪引くなよ。ほら、早くこっち来い」
あとは存分に攻めの身体で暖めてあげてください。
しかし、一度履いたら踊り続けなければならない赤い靴は、関係ないかと思います。