08/11/07 23:00:56 Qz6abNCUO
そんなことはありません。
触れるものを皆傷つけてしまう金だわし。
なかなか仕事も回ってこず、いつも「俺が存在する意味なんかないんだ」なんて感じています。
そんな彼が見つめる先には、毎日沢山の仕事をこなし、人あたりも柔らかい(材質的な意味で)スポンジたわしの姿が。
「俺もあんな風に生まれたかった」と、スポンジに憧れと妬みの入り混じった感情を抱く金だわし。
けど彼は知らないのです。
スポンジが、ひどく焦げ付いた鍋を黙々と綺麗にする金だわしを尊敬し、その身体の強さを格好良いと思っていることを。
こんな感じのたわし達が、あなたのお宅の流し台にもいませんか?
けど、三角コーナーはいくらなんでも無関係ですよね。