08/10/28 23:47:35 LSmrUsKw0
流れを読まずに変態エロ失礼。
体格差のある攻めと受けでよろしくお願いします。
時は秋の夜。ところは人気のない公園。
受けはジャングルジム(内側に空間のあるタイプ)の中に連れ込まれ、道具で責められている。
目の前にある鉄格子を握り締めて耐える受けは、
自分が檻の中の囚人にでもなったかのような錯覚を覚えた。
後ろから受けを抱きかかえるようにして相手の痴態を楽しんでいた攻めは、
そのとき不意に彼の両足首をつかむと一気に立ち上がった。
突然身体が宙に浮く感覚に驚く間もなく、両足をジャングルジムの横棒にかけられて、
膝でぶら下がった体勢を取らされる。
頭に血が上ってくるのと身体の中を苛む異物感とで段々意識が朦朧としてくるところに、
攻めの冷静な声。
「力を抜いたら落ちますよ」
「いやぁぁっ……!」
昼間は子供たちの歓声がこだまする公園に、受けの喘ぎだけが響き渡るのだった。
いかな矢笈公園といえども、
砂場は流石に関係ありそうにないですね。