07/12/02 15:18:34 9bssxFMO0
神の子の印を持って生まれてきた受け。(アルビノだと最高。ヘテロクロミアでもいい)
一族の中で大切に特別に育てられるも、普通の子のようには愛してもらえない。
畏怖される感じ。
同じ年に生まれた一族の長の末っ子攻め。淋しくて泣いている受けに、
いつもこっそり会いにゆく。大人たちは受けが成人するまでは、と、見て見ぬフリ。
十五才くらいで成人の儀があって、都合よく世界崩壊の兆しとかがあって、
これまで大切にされた恩を返す時だと、攻めに決別を告げる受け。
大人たちにももう受けには会っちゃいけないと言われ、でも納得できない攻め。
何かが襲来して、受けは街に一人残って敵と対峙。
大人たちの制止を振り切って受けの元へ向かう攻め。
受けがボロボロになりながら命に代えて世界を守るため禁忌の呪文詠唱。
それを聞いた攻めもご都合主義に受けへの愛とか同じ一族の血とかなんらかのパワーで一緒に詠唱。
敵アボーン。
受けはその後、一族の守り手としてやっぱり特別扱いされるけれど、
攻めが受けの元へ通うことはもう黙認され、いつまでも二人は幸せに暮らしました。
厨設定ファンタジー大好きさ!