07/10/24 03:52:36.45 pGkktdZYO
そう言うとおらはベジータのケツと太股の間の部分に手を置き、ゆっくりゆっくりもみほぐしていった。
たまに両手の親指がケツの谷間に入るように、でもベジータからのストップがかからないように注意して。
どれくらい続けただろうか?
たいして時間はたってないかと思うが、気付けばいつのまにかベジータもファイナルフラッシュすることもなくなり、
二人とも完全な無言のままだった。
ひょっとしてベジータは感じてるのか・・?
そんな考えがおらの頭をよぎってきた。
しかしこの状況に麻痺してしまっているおらの場合すぐに
「感じてるのか?」が「感じてる!」に勝手に脳内変換されるのが分かった。
さらに、ここまできたらいけるところまでいっってしまえーと
おらはとうとうベジータに言ってしまった。
「今度は仰向けになれ」って。
すると案外あっさりベジータは仰向けになってくれて、た…太陽が眩しいだけだっ!…と言って腕で目のところを隠していた。
でも、ごく自然な普通のマッサージの流れといえばそうなんだが、
ベジータの顔が赤かったのはおらは見逃さなかった…!!