つかさ「ねぇねぇ、古泉君ー」☆at NEWS4VIP
つかさ「ねぇねぇ、古泉君ー」☆ - 暇つぶし2ch800:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 20:42:30.70 BZJ7xWwd0
ハッピーエンドでよかった
GJ!

801:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 20:42:38.39 63BlVwHr0
 | 三_二 / ト⊥-((`⌒)、_i  | |
 〉―_,. -‐='\ '‐<'´\/´、ヲ _/、 |
 |,.ノ_, '´,.-ニ三-_\ヽ 川 〉レ'>/ ノ 
〈´//´| `'t-t_ゥ=、i |:: :::,.-‐'''ノヘ|
. r´`ヽ /   `"""`j/ | |くゞ'フ/i/ 俺の中の全米が泣いている
. |〈:ヽ, Y      ::::: ,. ┴:〉:  |/
. \ヾ( l        ヾ::::ノ  |、                      
 j .>,、l      _,-ニ-ニ、,  |))
 ! >ニ<:|      、;;;;;;;;;;;;;,. /|       ___,. -、
 |  |  !、           .| |       ( ヽ-ゝ _i,.>-t--、
ヽ|  |  ヽ\    _,..:::::::. / .|       `''''フく _,. -ゝ┴-r-、
..|.|  |    :::::ヽ<::::::::::::::::>゛ |_   _,.-''"´ / ̄,./´ ゝ_'ヲ
..| |  |    _;;;;;;;_ ̄ ̄   |   ̄ ̄ / _,. く  / ゝ_/ ̄|
:.ヽ‐'''!-‐''"´::::::::::::::::: ̄ ̄`~''‐-、_    / にニ'/,.、-t‐┴―'''''ヽ
  \_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ /  /  .(_ヽ-'__,.⊥--t-⊥,,_
\    ̄\―-- 、 _::::::::::::::::::::__::/  /  /   ̄   )  ノ__'-ノ
  \    \::::::::::::::`''‐--‐''´::::::::::/  / / / ̄ rt‐ラ' ̄ ̄ヽ ヽ
ヽ  ヽ\   \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/      /    ゝニ--‐、‐   |
 l   ヽヽ   \:::::::::::::::::::::::::::::::/           /‐<_   ヽ



802:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 20:42:42.39 2mKIuVEP0
>>796
GJとしか言いようが無い


803:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 20:42:47.30 GT8l34GC0
>>794
あんたって子は・・・

804:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 20:43:00.29 wWC+LDCxO
GJとしか言いようがない

805:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 20:43:01.43 ajJuM7Rw0
G・・・・・J・・・・・・あれ? 目から汗が・・・・・・

兔の歌5k超えたorz

806:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 20:44:02.95 gWQ+RfkH0
乙!!
やっぱジョンさんすげーなぁ

807:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 20:44:09.89 4Ds9DLalO
>>796
乙!これからも書いてくれ

808:ジャッカル ◆JACKALz.7M
07/07/22 20:45:19.19 41k1wim2O
後日談が気になるところだ

809:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 20:46:19.58 s1EuozoO0
>>796
( ゚∀゚)bゴッドジョブ
かがみんもハルヒも助かってヨカタヨ(´ー`)

810:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 20:46:50.55 vRI0M2r5O
>>796
乙!そしてGJ!
最初の作品からリアルタイムで読ませてもらってたけど
やっぱり良い!

811:もってけ大三元 ◆BZe2SoTGBo
07/07/22 20:47:53.34 /dRVFqMyP
>>796
この後ハルヒとかがみでキョン争奪戦を正々堂々とやっていただきたいね


つかさは(ry

812:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 20:47:58.99 /Nu2pyy8O
>>796
あなたが神か
だめだ前がみえねえ

813: ◆/MVRKnvFNg
07/07/22 20:49:14.74 825R0rnd0
とりあえずオチが出来た。全部で5レス。何時くらいなら投下していい?
(フィナーレでなくオチだから、そんなに期待してもらっても困るんだが)

814:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 20:50:12.02 5+JLCZ+O0
今すぐplz!!


815:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 20:50:51.07 s1EuozoO0
>>813
(*´Д`)ハァハァ

816:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 20:50:56.30 4Ds9DLalO
>>813
今じゃね?

817:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 20:51:43.57 BZJ7xWwd0
わっふるわっふる

818:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 20:53:07.41 BOE6GXlJ0
>>813
wktkwktk
そのあと兔の歌投下させてもらっていいかな?

819: ◆/MVRKnvFNg
07/07/22 20:54:05.09 825R0rnd0
ジョンさんすげえ……GJでした!

820:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 20:55:03.62 BZJ7xWwd0
>>818
全然問題ないんだぜ

821: ◆/MVRKnvFNg
07/07/22 20:55:48.74 825R0rnd0
ジョンさんGJすぎて忘れてた。それじゃさくっと行きます。

注:俺はハルヒスキーなので、オチはハルヒにとって都合のいいことになっています。
  そんなオチみとめねえ!という人はごめんなさい。

822: ◆/MVRKnvFNg
07/07/22 20:56:13.86 825R0rnd0
「お久しぶり涼宮さん。カナダはどうも生活しづらくてね。私だけ無理言って帰ってきちゃった」
 キョンに恐る恐る近づいた。近付くにつれ、赤い鉄の匂いが濃くなっていく―それはそうよ。だって、こんなに血が流れているんだもの。
 隣に膝をつく。膝にぬるっと温かいものがついた。キョンの表情は―驚きと苦痛を張り付けたまま夜空を見つめていた。
 ―なんで? なんで返事をしないの? こんなに肩を揺すってるのに……
「いや……やだ。キョン! キョン!!」
 キョンの肩はまだ温かかい。なのに動かない。なんで? これが私の望んだ夢なら、こんなことになるはずがない。
「駄目よ涼宮さん? 夢の中だからって他人の彼氏に抱きつこうとするなんて。泉さんに悪いって思わなかったの?」
 パチンと音が聞こえた。それを合図にしてキョンの体が淡く輝きだした。なにがどうなっているの?
「……あ、あぁ、あああああ!」
 キョンが消えちゃう。色がぼやけ、輪郭があいまいになっていくように光に溶け込んでしまう―そして、光が消えたとき、キョンはどこにもいなかった。
 地面にいびつな楕円の染みを残して、キョンは消えてしまった。

「彼はちゃんと泉さんに返してあげなくちゃね」
 私は膝をついたまま、声の主を見上げた。朝倉涼子は涼しげな顔で、ナイフを弄んでいた―あれでキョンを、私のキョンを壊したの?
 なんで、なんでみんな―みんなして私を虐めるのよ?
「なんで……なんでみんな私を傷つけるの? どうして? 私が何をしたっていうのよ! 夢の中くらい自由にさせなさいよ!」
「現実が思い通りに行かなかったからって夢の中に逃げ込むの? それもそっか。現実じゃ何もできなかったわね、あなたは」
 涼しげな、嘲るような声で朝倉は笑う。みんなが私を見透かして、罵倒してくる。
「あ……ああぁ、嫌、嫌ぁ……ちがう、ちがうの……」
 ちがう。夢に逃げ込んだんじゃない。現実では何もできなかったわけじゃない―それが嘘だってことはもう有希に看破されているのに。
「何が違うの? 私には戦うことから逃げてまがい物で満足しようとする卑怯者にしか見えないわ。これがSOS団なの? なあんだ」
「嫌! もう止めて! 何も聞きたくないの! もう嫌なの! もう放っといてよ!」
 私だけでなく、私の作った団、私の仲間だった人たちまでくだらないものだと言われているようで、やりきれなかった。これも私のせいなの? ねえ?
「そんなに絶望することないじゃない。戦いから逃げたらこうなることくらい解っていたんじゃないの?」
「わかっていたなら逃げたりはしなかったわよ!」
 ―そう。こんなことになるなら、私は逃げたりはしなかった。体が熱くなる。怒りと悲しみと―絶望と後悔で、感情の制御が利かない。
「そう? まあ、所詮はたらればの話なんだけれどね。仮にやり直しができたとしても、結局あなたの取る行動は変わらないと思うわよ。
 だって、あなた臆病で卑怯だもの」
「ちがう! ちがうわ!」
 膨れあがった感情のせいで目の前が歪む。涙が止まらない。

823: ◆/MVRKnvFNg
07/07/22 20:56:33.74 825R0rnd0
「臆病だから彼に想いを打ち明けられなかった。卑怯だから彼をSOS団で繋ぎ留め、他の女子が手を出せないようにした。なにがちがうのかしら?」
「もう、もう嫌……やだああああああああああああああ!!!」
 私の中で感情が弾けた。意識が渦に呑まれ、まるで熱い鉄の中に融けていくみたい。もう、嫌だ。後悔なんてしたくない。それが最後に私が思ったことだった。

 意識が薄れる最中、朝倉の声が聞こえた気がした。

「涼宮さん、次こそはスタートラインに立ってね。あなたが臆病者じゃないってところ、しっかり見せてもらうから―」

 何を言っているのか聞こえなかった。



「―!!!」
 耳元で鳴る携帯の音で飛び起きた。え……夢? あたし、一体? 慌ててディスプレイを見る―キョンからだった。
「おい、ハルヒ。いつまで朝比奈さんや長門を待たせるつもりだ?」
「ちょっとキョン! あんた大丈夫なの!?」
「は? 何がだ? ハルヒ」
「あんた刺されてたじゃない!」
「……おいおい、物騒なこと言うのは止めてくれ。本当に刺されたらどう責任とってくれるつもりだ?」 
 あれは……夢? 慌てて足の裏を確認する。あれだけ走ったのに怪我ひとつなかった―夢なのかな? 
「それよりだ。今日は撮影じゃなかったのか? もし中止ならそう言ってくれ。今すぐにでも帰って―」
 撮影。そうよ。今日は神社で映画の撮影をする予定だった。時計を見る。集合時間の五分後……遅刻確定じゃない!
「十五分待ってなさい! いいわね。帰るんじゃないわよ! そうそう、あたしが着いたらすぐに撮影を開始するから準備しておいてね。有希とみくるちゃんに
着替えて待ってるようにいいなさい!」
 慌てて携帯を切ってベッドから飛び出た。櫛! 服! ああその前に顔洗わなきゃ涙でぐちゃぐちゃじゃない!
 二分で身支度を整えて、玄関で靴をはく。ふと、今朝見た夢を思い出した。
「えー……と、どんな夢だったっけ?」
 確か、何かすごく後悔した気がする。既にあやふやなイメージしか残っていないけれど、それは間違いないと思う。一体、何を暗示しているのだろう?
「まあ、いいわ」
 玄関を飛び出した。朝のもう遅い時間、今日もいい天気。それだけで足取りは軽く、あたしはバス停に向かって駆けて行った。

824: ◆/MVRKnvFNg
07/07/22 20:56:49.49 825R0rnd0
 ―神社の裏手

「今回の時間振動の原因はなんだったんでしょうか? 未来に問い合わせても『規定事項』としか返ってこなくて……」
「ええ。それと、何故僕たちは―八ヶ月後の記憶を持ったまま過去へと飛んできたのでしょうか? 長門さん、ご説明願えますか?」
「涼宮ハルヒは彼に対して好意と呼べる感情を抱いている」
「ええ、それはわかります」
「しかし、涼宮ハルヒは恋に対して臆病だった。それ故に、常に彼を巡る競争に参加することはなく、彼を得ることができなかった」
「そ、それで常に時間断層ができていたのですか? でも、それならキョン君にそれを伝えればよかったんじゃないでしょうか?」
「朝比奈さんの言う通りです。その方が手間も少なく、安全だったように思いますね」
「それでは意味がない。彼女が臆病なままでは、自分の中の理想と現実の較差に悩み、いずれは同じ道へとたどりつく。
 とても危険な賭けだったが、私たちは涼宮ハルヒが起こす情報フレアを制御するしかなかった」
「成程。これはどうあっても避けられない事態だったといことですか」
「『規定事項』というのはそういうことだったんですね」
「そう」
「そのようなことなら仕方ありませんが、もう死ぬことは遠慮したいですね。あれはそう、何ともいえない嫌な経験でした……」
「あ……あははは……と、ところで、涼宮さんはなにをしたんですか? 世界を八か月も巻き戻すなんて、私たちの常識の範囲外です」
「そうですね。僕たちがあの時―半年後の未来を持ったまま過去に戻ったというのはどういうわけでしょうか?」
「うまく言語化できない。情報伝達に齟齬が発生する可能性がある」
「だから、そういうのは正確に原理をつたえるのじゃなくて、イメージでいいんじゃないのかしら? 長門さん」
「おや……確か、朝倉さんでしたよね。初めまして……でしょうか。古泉です」
「あ、朝比奈でしゅこんにちは!」
「初めまして。で、長門さん、私から説明してもいい?」
「構わない」
「それじゃあ時間平面でのイメージで説明するわね。例えば、高層ビルのフロアをそれぞれ時間平面とするわ。
 階を登れば未来へ、降りれば過去へ行く。いいかしら?」
「は、はい」
「あなたたちの時間移動方法は……例えるならエレベータね。使用者は自分の好きな階へと移動することができる」
「あー、なるほどです」
「それで、今回涼宮さんがやったことは、時間平面そのものを壊すことね。ビルで言うなら、彼女は床をぶち抜いたのよ」
「ふむ、例えばビルの二十階に居て、そこから床を五枚破ったらその場所は十五階になる。そういうことですか?」

825: ◆/MVRKnvFNg
07/07/22 20:57:05.05 825R0rnd0
「その通りよ。もちろん、涼宮さんと同じフロアにあったもの全ては一緒に下に落ちることになるわ」
「なるほど。僕たちの記憶が存在していることの理由はだいたいイメージできました」
「そんな……時間平面をに穴をこじ開けるのさえものすごいエネルギーが必要なのに、それを消滅させるなんて滅茶苦茶です!
 そもそも、過去と未来が混じりあったらどんなことになるか……」
「その処理が大変だったのよねー。世界の整合性を保つためとはいえ、それを改変するのは大変だったわ。
 一般人が未来の記憶を持つなんて許されないものね。……長門さんにはいい予行演習になってでしょうけれどね?」
「これで未来は開けた。涼宮ハルヒは成長し、スタートラインに立った。この戦いがどのような結末を迎えようとも涼宮ハルヒが絶望することはない。
 ……これでわたしもスタートラインに立てる」
「おやおや」
「え、えええええ!?」
「長門さん、そんなこと考えてたんだ? ……そうね。有機生命体の恋愛感情の概念を学ぶのに丁度いい機会だわ。あたしも立候補しようかしら?」
「―ターミネートモード。パーソナルネーム朝倉涼子を敵性と判定。当該対象の有機連結情報の解除を申―」
「冗談だから! 長門さんストップ! 申請しないでお願い!」
「あなたはあの時、ダミーでなく本物の彼を使った」
「あれは……万一偽物だと涼宮さんに気付かれたら失敗じゃない! そうするしかなかったのよ!」
「あ、あははは……」

「さて、そろそろ涼宮さんが到着するころですね」
「あ、そろそろ着替えて準備しないと」
「それじゃ、あたしは消えるわね」
「……そう」
「あれ、参加していかれないのですか? 朝倉さん」
「あたし、今カナダに居る事になってるのよ。こっちに帰ってくるのは……そうね。年末にしようかしら?
 彼を巡る戦いを見物するって言うのも面白そうだしね。長門さん、いいでしょ?」
「……そう」
「それじゃ、あたしはこれで。次に会うときは……そうね。カナダでのお土産でも持ってくるわね」

「……さて、では行きましょうか、朝比奈さん、長門さん」

826: ◆/MVRKnvFNg
07/07/22 20:57:20.47 825R0rnd0
 バスから降り、神社の石段をかけのぼった。時計を見る。十五分ジャスト。遅刻にはちがいないけれど、何とか間に合ったわ。
 有希もみくるちゃんもきちんと衣装に着替えているわね。古泉君は……あ、こっちに気付いて手を振ってきた。あたしも振り返す。
 ―キョンは? あたしは周りを見回した。

「へー、それで? キョン君はどんな役をやるの?」
「ああ、俺は出ない。裏方全般だ」
「残念だねーお姉ちゃん。キョンくんなら主役間違いないって言ってたのにー」
「うるっさいわねつかさ! いらんこと言うんじゃないわよ!」
「えーと、かがみさん? 地が出てますよ?」
「みゆきもうるさい! ……あ」
「ほうほうキョンキョンは裏方かー。編集とかもするのかい?」
「……ああ、どうせ俺にお鉢が回ってくるんだろうな。もう諦めたさ」
「ならあたしが手伝おうか? 編集作業には慣れてるヨ?」
「そりゃ助かる。もしもの時は頼んだ」

 へえ……キョンって結構もてるんだ? 昨日までは気付かなかったけれど……なんで今日になってそんなことに気付いたのかしら?

「ちょっとこなた、あんたのそれってアニメの名場面を編集する技術でしょ?」
「そうだけど? まあいーじゃんいーじゃん。芸は身を助くって言うんダーヨ?」
「……このシュールな映像集に名場面があるかどうかすら疑わしいな」
 ……なんだろう。こんな光景、昨日まででもさんざん見ているのに、なんか落ち着かないわ。今まで余裕だったものが急に焦りにかわったみたい。
「だいじょぶだいじょぶ。お姉さんに任せなさいヨ!」
「ちょっとあんたなにひっついてんのよ!」
「つか泉、お前年上かよ?」
 苛々がとまらないわ。何よキョンったら。嫌がってる振りして鼻の下伸ばしてるじゃない。―負けないんだから。
 私は息を大きく吸いこんだ。これは戦いの始まりよ。絶対に悔いは残さないんだから!


「この馬鹿キョン! 撮影始めるわよ!!」
                                    『涼宮ハルヒの開戦』―了―

827:兔の歌
07/07/22 21:01:25.05 BOE6GXlJ0
>>560
 使い方が分らなければ
 使い方を知っている人に聞けばいい。
 確かにその通りなのだけど……
 果たして、自由を『使っている』と認識している存在は居るのだろうか?
 ゲームとは違う『形』として存在しないモノ。
 何人が、自由を得ているのだと分っているのか。
 いや、そもそも自由を使うという表現自体がおかしいのかもしれない。

 自由は、与えられるものじゃなく己の手で得るモノだと……何処かの誰かが言っていた気がする。
 でも……私は何かに束縛されている訳ではない―――情報統合思念体は貴女を束縛しない。
 故に……私の手で自由を手にいれたと言う訳ではない。
 情報統合思念体に反逆を企てる事も、無理な話で……
 そもそも、人間である私が、情報統合思念体に反逆を企てて何になるのか……
 赤ん坊に、小説の本を渡して赤ん坊はその小説をどうするか?
 あぁ……駄目だ。思考がぐるぐる回っておかしくなりそう。

「おんやぁ~ 朝倉さんじゃないか」

 不意に声をかけられ声の主の方を見る。
 小さい。まぁ一言で言い表せばまさにソレだ。

「今、失礼な事を考えなかったかい?」
「気のせいよ。泉さん」

 そう、声の主はクラスメイトの泉こなた。
 物語の中心に居る人物の一人。
 俗にオタクと呼ばれる存在らしいが……その概念が分らない。
 不可思議な人で、私との繋がりはほぼ無いのだが……

828:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 21:02:30.08 BZJ7xWwd0
支援

829:兔の歌
07/07/22 21:02:38.97 BOE6GXlJ0
>>827
「何か用かしら? 泉さん?」
「ん? 別に用は無いヨ。買い物帰りに公園でポツンと
 一人ベンチに座ってるクラスメイトがいたから話かけただけだよ」

 そういいながら、泉さんは紙袋からコンプ○ィークと書かれた本を私に一度見せた後直ぐに紙袋にしまう。
 そして、少々おばさん臭い「どっこいしょー」なんて、言いながら私の隣に腰掛けた。

「何か悩み事かな? かな?」
「………」
「いやいや、無理には聞かないヨ? 誰にでも人に明かせない悩み事ってあるもんだヨ」

 何処か、大人びた口調で私にそう言う泉さん。
 すると、紙袋とは別のコンビニ袋から紙パックジュースを一つ取り出し私に、ほいっと軽い声と共に手渡される。
 紙パックジュースには「濃厚ゲルルンジュース」と、訳の分らない名前が書いてある。

「ためしに買ってみたんだ。遠慮なく飲んで」

 そう言いながら、泉さんは「カフェオレ」と書かれた普通の紙パックジュースを飲み始める。
 ……飲めない。これ本当にジュース? 幾らストローで吸い込んでも中身が出てこない。

「あ、やっぱりそうなったんだ」

 にんまりと私を見ながらそう言う泉さん。確信犯らしい。

「いやいや、珍しいモノが見れて眼福眼福。それね……中で固形状になってるから
 手で、揉まないとダメなんだよ。いやーそこまで作品に忠実だと思わなかったヨ」


830:もってけ大三元 ◆BZe2SoTGBo
07/07/22 21:03:52.21 /dRVFqMyP
AIRwwwww

831:兔の歌
07/07/22 21:03:53.72 BOE6GXlJ0
>>829
 そう言いながら、泉さんはストローを加えたまま紙パックから手を離しながらに言う。
 中で固形状って……それって飲み物っていえるのかしら?
 結果的に言えば……そのジュースは、非常に不可思議な味がした。
 しばらく、私と泉さんは無言。
 風の流れる音や、鳥の囀り……子ども達の遊ぶ声以外なかった。

「……使い方の分らないモノを与えられたら泉さんはどうする?」

 そよそよとした風が、私の頬をなで行く中で、私は泉さんに尋ねた。

「モノによるよね。鋏だって最初わからないけど誰か使ってるのを見て使い方を覚えるでしょ?
 朝倉さんは、一体なんの使い方がわからないのかな?」

 泉さんの綺麗な瞳が、私の姿を映す。

「自由……かな? 正直、使い方がわからないの」

 私の言葉に、泉さんはポロッと紙パックジュースを落とす。

「自由の使い方ねぇ……朝倉さんって哲学者かい?」
「……? 別に哲学的な事を言っている訳じゃないの……本当に、わからないのよ」
「難しい問題だねぇ」

 うーむ。と、泉さんは顎に手を当てて何事かを考え始める。

832:兔の歌
07/07/22 21:05:25.92 BOE6GXlJ0
>>831
「結局、私達って何が自由で何が束縛されているかわからないんだよ。
 だから、自由の使い方は人それぞれ。例えば私とかがみん……柊かがみね?
 まったく違う使い方をしているヨね」

 と、言う事は自由の使い方なんて誰も知らないのかしら?

「そうだろね。そもそも、自由なんて知らないンじゃないかな?
 毎日をこうやって過ごす事が自由なのに……それを認識できないんだよ」
「酷い矛盾した存在なのね……自由って」
「そうだね。親に束縛されてるから自由が欲しい。
 でも、その自由は何の為に使うの? って聞かれたら……
 きっと、それはくだらない事に使われる……でも、それは自由? と聞かれたらわからないだろうね」

 泉さんは、相変わらずのほほんとした表情のままに言う。
 そして泉さんの言う言葉に何処か頷いている私が居た。

「んーまぁ、人間にとっては一番身近にあって一番分らない問題かもね。
 自由の使い方に、何故生きているのか……何の為に生きているのかってね」
「難しいのね」
「そうだねー……でも、一番難しい問題で一番簡単な問題だって……
 これは、漫画の受け売りだけどね。そのとおりだと私は思うヨ」

 一番難しい問題で一番簡単な問題。
 確かにそうなのかもしれない……
 そもそも、自由の尺度によるのかもしれない。
 泉さんの言葉は、酷く的確で元ヒューマノイドインターフェースである私も知らない事。

833:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 21:05:54.17 dO/etmp6O
保守

834:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 21:06:23.84 s1EuozoO0
なかなか異色の作風で(・∀・)イイ

835:兔の歌
07/07/22 21:06:25.09 BOE6GXlJ0
>>832
「さてと、私はもう帰るヨ」
「そう……」
「それにしても朝倉さんが、そんな事で悩んでるだなんてね。青春だねぇ~」

 何が青春なのか? そう考える私を余所に泉さんは、紙袋を手に帰路につくのだった。
 元々私は、存在する理由が定められていた。
 だから、今悩むような事柄を「悩む」事は一切なかったのだ……
 でも、今の私は存在する理由を定められていない。
 確かに、情報統合思念体は、私を観察しているらしいが……
 でも、それ以外の事に関しては束縛すらしないと言う事。

 明確な理由が無い。
 曖昧な理由しかない。
 理由があって行動していた。でもその理由が取り除かれ行動しろと言われたら……
 何も出来ないのではないか?
 曖昧すぎる理由をどう行動に反映すればいいのか?
 分らない事だらけね……

 でも、泉さんの言葉は非常にタメになった。
 つまり何を行動するか。それが重要なのね……
 自分から卵の殻を破らないと何もならないのね……
 重要なのは、自分から行動。
 何をすればいいかは、まだ分らないけど……
 どうすればいいか。
 それが分った事は、非常に重要なモノだった。

836:兔の歌
07/07/22 21:07:32.55 BOE6GXlJ0
そして、保守代わりに続く。wikiには多分乗せられないので、本当に保守代わりとして、お読みください。

837:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 21:07:46.22 QdrUFIHc0
どなた氏の作品は保管されてるのか?
見ても無いんだが・・。

838:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 21:10:44.41 BZJ7xWwd0
>>826
>>835
GJです!!
堪能させていただきました

839:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 21:15:27.40 LvxebxmS0
やべ・・・書き終わらない・・・
次スレで投下するか

840:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 21:18:51.02 cMO9pSJg0
こなた「つかさって男にモテそうなのに、そういうのないよねー」
つかさ「えっ!? ないよー……」


キョン『つかさ、いっしょに帰らないか』
古泉『柊さん。僭越ながら、ご自宅まで送らせていただけないでしょうか?』
キョン『……おい、俺のが先だったろ』
古泉『はて、そのような規則はないものだと記憶していますが』
キョン『悪いがな古泉。俺はつかさのことに関しては、譲る気はないぞ』
古泉『これは奇遇ですね。僕もそう言おうとしていたところです』
キョン『……やるか』
古泉『いいでしょう』
キョン『くらえ!俺の必殺技ぁー!!』
古泉『かかったな小物め!』
キョン『アッー!アナルだけは!アナルだけは!』


つかさ「いやあぁーっ!なんでそうなっちゃうのー!」
こなた「!?」

841:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 21:21:54.17 JKOLnX+l0
>>840
つかさテラ腐女子wwwwwwwwwwwwwwwwww

842:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 21:24:28.43 BZJ7xWwd0
ほす

843:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 21:29:23.29 YJmd7sZYO
>>836
そういうメランコリーな作風にらきすたのキャラを絡ませてくるとは
あなたのが一番楽しみです

844:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 21:37:04.26 NyhGX1yQ0


845:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 21:37:08.97 sMff6qQr0


846:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 21:37:42.04 5+JLCZ+O0
ho

847:もってけ大三元 ◆BZe2SoTGBo
07/07/22 21:37:46.37 /dRVFqMyP
>>840
誰に刷り込まれたんだwwwwwwwwww

848:兔の歌
07/07/22 21:39:48.60 BOE6GXlJ0
私がwiki編集できれば、記載させていただくのですが……
パソフリーズしちゃうという…………
さぁ続きかかなきゃ。

849:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 21:43:25.80 XJSFhYY90
>>842
>>844
>>846
保守できてない件

850:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 21:45:22.84 r7kquFMiO
>>849
だから書き込みさえあればsageは関係ないと何度いえば(ry

あれ?俺釣られてる?

851:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 21:48:14.51 GFZhatNqO
またスレが終わってしまう…
いかん!すこしづつでもすすめなくては

852:もってけ大三元 ◆BZe2SoTGBo
07/07/22 21:50:08.53 /dRVFqMyP
スレが終わるまでに1000のネタを考えなきゃ!

次はひよりんにしようっと♪

853:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 21:50:34.99 s1EuozoO0
みゆきを作品内でハブにしたから、呪われないか心配だ(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

854:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 21:51:36.01 TBRCOWqb0
ほほほほほほ………ほほーほ、ほしゅだお!!

855:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 21:52:12.72 TBRCOWqb0
おーっとさげわすれたお

856:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 21:55:51.77 ICV17dP+0
こなた「キョンキョーン。私と一緒にチョココロネ食べヨ」
かがみ「き、キョン君!私とい、一緒にお弁当を!///」
つかさ「バルサミコ酢~(キョンく~ん、一緒におべんと食べよ~)」
ゆたか「キョンさん!私が作ったお弁当を!」
みなみ「………///(お弁当らしき包みを差し出してる」
ななこ「今日は学食行こか。久々に奢ったる!」
あきら「ほ、ほら!この私がわざわざお前のために作ってやった弁当だ!食え」
ハルヒ「ちょっとキョン!私のお弁当が食べられないって言うの!?」
長門「………コレ(心なしか頬が赤い)」
鶴屋「やーやーキョン君!一緒にお弁当でも食べるかいっ」
喜緑「ど、どうぞ…」
キョン妹「キョン君。ハイこれおべんと~」
佐々木「やぁ、キョン。これといって理由はないけどお弁当を作って来た」
古泉「キョン君。僕のミートボールをお食べ」

キョン「………」
谷口「行くのか?……ハーレムルートに……」
キョン「谷口…」
谷口「幾人もの漢たちが挑み、そして敗れ去っていった…修羅の道に。だがキョン、お前ならば…」
キョン「いや、俺朝倉ひとすじだし」
朝倉「フヒッwwwサーセンwww」

イライラしてやった後悔はしていない。

857:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 21:58:52.11 JKOLnX+l0
いまさらながら>>440の続きをこのスレが1000行くころまでちまちまと・・・

キョン「あれだよあれ。体は正直ってやつだ。ほんとにいいにおいで思わずな。」
こなた「うぅ、頭の匂いかいで持て余してるなんてキョンキョンは変態だよ」
頭に顔をうずめながら、こなたの体で触れたことのない部分にも手を伸ばした。実に自分としては自然な流れで。
触れたくて知りたくて仕方の無かったこなたの深い部分に手を伸ばした。



         無        い

普通なら小ぶりだけどやわらかいとかそういう風になるはずだと思っていたんだ。
ないんだ。本当に無かったんだ。分かっていたけどそれが解ったのがどこかおかしくて思わず笑ってしまった。
 

858:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 21:59:28.54 BZJ7xWwd0
保守

859:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 21:59:59.39 JKOLnX+l0
>>856
ミートボール吹いたwwwwwww

860:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 22:02:50.85 r7kquFMiO
>>857
待ってたぜ

861:ジャッカル ◆JACKALz.7M
07/07/22 22:03:13.73 41k1wim2O
キョン「おっす、みんな」
こなた「おや、キョンさん」
ハルヒ「あいかわらず遅いわね、バカキョン」
古泉「全員揃うと、この文芸部室も狭くなりますね」
ハルヒ「明日はいつもの探索よ、キョンもしっかり探しなさいよ、不思議を。」
つかさ「前回の『突然降ってくるカーネルおじさん』は不思議だったね~」
古泉「そういえば今日、ワイヤレス黒電話の噂が・・・」
―土曜日
ハルヒ「遅刻罰金おごりおごり!」
こなた「予想を裏切らないね」
かがみ「とは言え予定よりも随分と早いけどな」
古泉「いいっこなしですよ。じゃあ僕はいつものチョコバナナを。」
ハルヒ「さぁ、くじを引きなさい!!」
みくる「キョン君と古泉君、そして私と長門さんと涼宮さん、みゆきちゃんにこなたさん、かがみんさんにつかささん」
みゆき「説明おつです」
ハルヒ「じゃあ、張り切って行きましょう!」
こなた・つかさ・長門「おー!」
―公園のベンチ
古泉「・・・二人きりですね」
キョン「・・・あぁ」
古泉「んで、誰が好きなんだ?ん?」
キョン「誰かを選ぶなんて出来ないさ。俺にはそんな資格なんてない。」
古泉「みんなが好きだっていう訳か?」
キョン「そうじゃない、そうじゃないんだ。でも・・・」
古泉「まぁお前がそんなんじゃ、このがんじがらめの関係からは抜け出せないだろうね」
キョン「・・・」
古泉「ただ一つだけ方法がある。」
キョン「なんだって?」
古泉「お前、俺と付き合え」

862:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 22:04:34.36 825R0rnd0
>>861
をいwwwww

863:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 22:05:19.87 JKOLnX+l0
古泉キャラがwwwwwwwwww

864:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 22:05:52.35 RooB3H9D0
>>826
ハルヒにはじめて萌えたハァハァ

865:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 22:09:04.98 77/IKq2V0
>>861
>公園のベンチ

これがポイントだな

866:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 22:10:25.38 /Nu2pyy8O
>>861
付き合って突き合えってか

867:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 22:13:56.55 2mKIuVEP0
近くには公衆といr(ry

868:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 22:14:53.62 QGqHCLlv0
>>866
誰が上手いこと言えと
保守

869:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 22:18:57.67 /Nu2pyy8O
にしても失速だな
7時あたりからの長編祭が嘘のようだ

870:ジャッカル ◆JACKALz.7M
07/07/22 22:19:37.47 41k1wim2O
>>861
キョン「は?」
古泉「いいか?これなら女関係に悩む事は無くなるんだ。優柔不断なヘタレにはちょうどいいんだよ。」
キョン「だからって!そんな背徳的な事!!」
古泉「だったら一生ウジウジしてろ。後悔してろ。無意味に悩んでろ。これが親友としてお前に送る最後の言葉だと思え。」
キョン「・・・あぁ、悩んでやるさ、そんな結末は勘弁だ!」
古泉「やらなくて後悔するより・・・いや、今のお前には言っても無駄か。俺は先に行く。あばよ」
キョン「・・・誰か一人、当たり前だ・・・!!!」

ハルヒ「見つかった?」
こなた「げ・・・限定版を・・・」
つかさ「地面から生えてくる猿の手!写メ撮ったよ~!」
みゆき「特に見つかりませんでした・・・」
古泉「・・・」
キョン「・・・」
かがみ「ど、どーしたのあんたたち・・・」
古泉「キョン君が僕を拒絶するんです・・・うぅ」
キョン「当たり前田の馬の介だッ!」
かがみ「(半眼で)ごゆっくり」
ハルヒ「ちょっと見て皆!地面から生えてる!マジスゴイ!」
一同「おぉー」
長門(柊つかさ・・・一体何者?)
―数ヶ月後
古泉「結論は出たか?ヘタレ野郎」
キョン「・・・まだだ」
古泉「カーッ、これだから優柔不断な野郎は。だからあん時、俺と付き合うべきだったんだよ」
キョン「もう、そんな冗談で通せる次元じゃあない」
古泉「・・・俺は真剣だ」
キョン「・・・ッ!?」
end

871:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 22:20:42.62 BZJ7xWwd0
男は黙って保守

872:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 22:20:54.54 JKOLnX+l0
一番の謎はつかさwwwwwwwwwwwww

873:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 22:21:51.23 GFZhatNqO
過去をよんできたんだが
ジョンさんの話で泣いた
涙が止まらない

874:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 22:21:59.54 OCkZ5tCBO
乗り遅れたがすべて読んできた
職人GJ

そして>>724
ガチエロで構わんから続編希望

875:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 22:23:37.86 JKOLnX+l0
>>857

こなた「ん?どうしたの急に笑って・・・そんなに平らな胸がおかしい?(=λ=.`)」
キョン「ゲフンゲフンwwwいやそんなことはないぞ。そんなことない(ほんとコイツは俺のこと完全にお見通しということか)」
正直、体が小さくやわらかいと思ったが、想像していたやわらかさからはかけ離れた華奢さがあった。
こなた「ねぇ、私の部屋、行こうよ。食卓で、っていうのもいいかもしれないけど・・・」
キョン「     」
こなた「キョンキョン?」
キョン「あ、あぁそうだな。」
うっかりこなたの体に触れることと匂いを楽しむことに夢中で、一瞬言葉を認識できなかった。

そして俺たちはこなたの部屋に移動した。
なんというこの移動という時間のもどかしさ、正直俺自信としてはもはやガマンとかそういうレベルの話ではない。
もうあのままあの場所ですぐにでも抱きたかった。そんなテンションで場所の移動しているんだからじれったくてしかたない。
歩くたびに下着とこすれて発狂しそうになる。

876:ジャッカル ◆JACKALz.7M
07/07/22 22:25:43.26 41k1wim2O
>>870
これは後日談だが、俺と古泉は付き合うを通り越して結婚した。
長門により、同性結婚が認められるよう操作されたのだ。
そして疑問も奴と十年も過ごすうちに消え去った。
今あるのは悔恨。
あの時、誰かと上手くやっていれば・・・

古泉「おいキョン!俺のプリン食っただろ!!」
・・・今じゃこんな暮らしも悪くないと思い始めている。
古泉「プリンの仇だ、ケツを出しな」

bad end...

877:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 22:27:05.53 JKOLnX+l0
>>876
バアッードエンドwwwwwwwww

878:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 22:27:10.81 BZJ7xWwd0
>>874
あんましエロいとPINKにいかなきゃだめなんだZE

879:ジャッカル ◆JACKALz.7M
07/07/22 22:27:58.73 41k1wim2O
>>877
気付かれた・・・w

880:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 22:28:15.28 JmEQt2w50
>>876
なんというガッチーエンド

881:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 22:28:29.33 JKOLnX+l0
エロ過ぎはいくない
そこのせめぎあいを今四苦八苦しつつハァハァしてる俺ガイルんだが
ひとまずガチエロで書いて修正してるのがすごい楽しいwwww

882:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 22:28:35.22 Y+ksk4zS0
pcいけるか?
てst

883:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 22:29:02.22 825R0rnd0
つかさ「ええ! 今日身体計測の日だったっけ!?」
かがみ「そうよ? 前からそう言ってたじゃない」

つかさ「(しまったー……忘れててうっかりキャラものの下着つけてきちゃったよー)」
つかさ「ん……と、誰もいないよね?」
つかさ「(更衣室は女子が使ってるからあそこで履き替えるのは恥ずかしいし、今は男子が保健室に行っている時間だから大丈夫だよね?)」
つかさ「ん……しょっと」
谷 口「ちーっす。Wawawa忘れも……」
つかさ「……」
谷 口「……」


キョン「谷口がベランダから落ちて救急車で運ばれたって!?」



保守!

884:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 22:29:52.28 Y+ksk4zS0
よしいけた
>>881
期待しておk?

885:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 22:31:19.66 s1EuozoO0
こなた「バリバリ最強ナンバ~ワ~ン~♪」
かがみ「なんの歌よ?」
こなた「かがみはかの、地獄先生ぬ~べ~を知らないのかい?」
かがみ「知るわけないでしょうが」
こなた「私らのOPのダンスに、この音楽合わせたMADがニコニコにあってね」
かがみ「?」
こなた「これがまた妙に合うのですヨ」
かがみ「それでお前はどうしたいんだ」
こなた「来週から新シリーズ『地獄先生ななこ』スタートってのはどうよ?」
かがみ「そもそもその、なに、地獄先生ぬ~べ~ってのはどんな話よ」
こなた「ごにょごにょ」
かがみ「・・・黒井先生は鬼の手なんか持ってないでしょうが」
こなた「怒ると顔はまさに鬼だけどネ。それに、このまま結婚できなければいずれ鬼ババに・・・」
ななこ「ほ~、誰の顔が鬼で、嫁き遅れの鬼ババやて、泉?」
かがみ「私、用事思い出したからもう行くわ。さよならこなた、あんたのことは忘れないわ」
こなた「ちょ・・・ちょっとかがみん」
ななこ「覚悟はええな泉。お前は今、決して言ってはあかんことを言った!」
こなた「ほら、その顔だよその顔。ホントに鬼の顔じゃんかヨ!」

ななこ「・・・これに懲りたら、減らず口は慎むことやで泉。次下らんこと言うたらこんなもんじゃ済まへんで」
こなた「ホントに地獄先生じゃんかよ(.;.;)ω=メ)」

886:0IZUW5DJ0(つか×古泉)
07/07/22 22:33:07.18 wl+IAT/a0
>>326
結構疲れちまった。
かっこつけて古泉に『疲れてる奴は座ってろ、俺がやる』なんていっちまったばっかりに、机の移動と寝袋10枚の開封及び
展開はなかなか楽なものでは無かった。
元の持ち主であるワンゲル部の廃部理由は、活動実績がないためだそうだ。昨今の高校生が好き好んでクリフハンガー
ごっこをしに行くわけないもんな。
しかし我がSOS団もかなり危険な状況なのでは?と思ってしまう。なんせ一番活動実態が一番不明瞭な上に同好会ですら
ないのだ。しかもコンピ研だけにとどまらず、ワンゲル部員達が虚偽の活動実態を作る上で必要な予算を消化するために
買い込んだとはいえ、れっきとした備品をかっぱらっちまうし。あの生徒会長なら問題ないとも思うが、いつまた暇つぶしに
文芸活動をしろと言い出し兼ねない。
「いやあ~ふっかふかじゃないの!ナイロンはお肌に良くなさそうだけど。昨日ついにアタシん家にもケーブルテレビって
やつが入ったわけよ。そしたらさあ、すごいプロレス団体がいて、リングの外に蛍光灯敷き詰めて戦うのよ!
もう燃えちゃって燃えちゃって!気付いたらもう明け方だったのよ。お陰で眠くてさ」
「あんた授業中ずっと寝てたじゃない。なんでまた寝るのよ?」
ジャージに着替えて帰ってきたかがみが見事なツッコミを入れる。何故俺は喪失感を覚えているんだろうか。
いかん。いかんぞ俺。ツッコミ役は俺の本望じゃないはずだ。
「だって番組表見たら今日は後半戦の放送があるのよ!寝溜めしておかなくちゃ!もしかして古泉君も見てるんじゃない?
そんな眠そうにしちゃって」
「いえ、ちょっとアルバイトをしてましてね。最近景気が良くて忙しいんですよ。すみません、寝る前にちょっとトイレにでも
行ってきますか」
俺に目配せをしてから、古泉は立ち上がった。

887:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 22:34:47.09 wWsGrsI80
岡部「そこっ!授業中に携帯弄るな!没収だ!」
キョン(……岡部、最近更に調子に乗ってるな)
ハルヒ(流石にメールの文面まで読み上げるのは陰湿よね)
岡部「ん!そこ!俺の授業中になにポエムなんか書いてる!罰として読み上げてやる!!」
こなた「あっ」

岡部「曖昧3cm、そりゃプニってことかい……ちょ……」
キョン(語尾が小さくなっていく……)
こなた「どうしました先生。遠慮せずに読み上げてください☆」

888:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 22:35:50.14 GFKy9cPR0
>>883
「キョンよぉ……」
どうした谷口!?
「……って、…なぁ」
よく聞こえない!!
「熊さんっていいよなぁ…」
………………。
「…………」
……………………?
「がふっ!!」
谷口ぃぃぃいいいいい!!

889:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 22:36:02.60 cMO9pSJg0
>>885
キョン「……地獄先生おかべ~」
ハルヒ「ハンドボールの鬼ね!」

890:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 22:36:03.24 JKOLnX+l0
>>884
エロマンガとエロゲからの知識で作ってるからあまり期待せずに
暇つぶし程度に読んでもらえると俺はうれしい

891:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 22:36:48.02 JKOLnX+l0
>>887
こなた鬼畜wwwwwwwwwwww

892:ジャッカル ◆JACKALz.7M
07/07/22 22:38:11.50 41k1wim2O
>>883
キョン「あ、今日身体測定か」
谷口「そうだ。俺はドクターTとして保健室に侵入する。」
キョン「男も診るのか?」
谷口「うっ・・・」
古泉「うっ・・・!!」
キョン「古泉、お前はいい黙ってろ」
国木田「レッツ覗き!!狙うは柊つかさちゃんだっ!」
朝倉「国木田君、言いにくいんだけど・・・通報しますた」
巡「覗きだんて!国木田君、巡が常識教えようか!?」
国木田「あーれー」
谷口「あばよ」
―身体測定
ドクターT「はいキョン、178センチねー」
キョン「お前ホントにやらかしたのか」
谷口「お前伸びたなー・・・」
古泉「チッ、その手があったか!!」
つかさ「バルサミコ酢ー」

893:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 22:38:16.91 wWC+LDCxO
>>886
アーッ?

894:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 22:41:34.07 63BlVwHr0
お題 野球マンガ

ハルヒ「タッチ以外は認めないわ!」
キョン「俺はジャンプ組だからミスフルだな」
かがみ「あだち繋がりでクロスゲームかしら?」
つかさ「私はおおきく振りかぶってしか見たことないから…」
こなた「いやいや巨人の星が出てこないのはおかしい」
みくる「私はメジャーですぅ~」
ゲ泉「僕はドカベンですね 山田太郎いい男…」
キョン「長門はどんなのが好きなんだ?」
長門「…地獄甲子園」
キョン「なんだそれ?初めて聞いたな どんなのか教えてくれ」
長門「…あなたには教えない 排泄を済ませて寝て」

そんな捕手

895:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 22:42:29.45 gWQ+RfkH0
>>894
長門・・・
まさに外道!!

896:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 22:42:47.39 BZJ7xWwd0
>>890
でもまああれだ・・・ガチエロ版かうpロダかなんかに揚げてくれれば
門台無しなわけで・・・
いや、べつに催促なんてしてないぞ

897:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 22:42:57.24 s1EuozoO0
>>894
古泉・・・いや、もう何も言うまい。
あとタッチ好きなハルヒ(*´Д`)ハァハァ

898:ふもっふ ◆uwH5dlGqj6
07/07/22 22:43:15.32 LvxebxmS0
今度こそ>>290の続き
そろそろ投下します
遅れてすみませんorz
なんかep02は味気ないものになってしまったからつまらんかも

899:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 22:43:55.52 BZJ7xWwd0
わっふるわっふる

900:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 22:44:18.88 Y+ksk4zS0
>>890
二次元どうしならその方がいいんじゃない?


ちょっと聞きたいんですが、part1スレから順々にまとめるのと新しいものから逝くのでは
どちらのほうがいいですかね?

901:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 22:45:49.28 GFKy9cPR0
何だ? 英語風に言えばいいのかな。わっふぉーわっふぉー。

>>900
順々の方が良いです。

902:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 22:46:35.12 cMO9pSJg0
>>887
ハルヒ(聞いた?『ちょ』よ。あの鬼岡部が『ちょ』www)
キョン(やるな泉。だが、俺だって……)

岡部「お前もか!」
キョン「サーセン」
岡部「まあ男ならあれほど恥ずかしい文は書けんだろ。読み上げてやる!」

岡部「サンタクロースをいつまで信じていたかなんてことはたわいもない世間話にもならないくらいの
    (中略)
   そんなことを頭の片隅でぼんやり考えながら俺は大した感慨もなく高校生になり―、涼宮ハルヒと出会った。
   ……ぶははっ!何だこれは、涼宮へのラブレターか?おい!」
朝倉「先生、授業とっくに終わりました」
岡部「なに!?」
朝倉「ついでにみんなとっくに帰りました」


こなた「キョンキョン……なかなかやるじゃないの(=ω=.」

903:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 22:48:47.39 JKOLnX+l0
>>902
キョン策士wwwwwwwwwwwww

>>875

こなたはキョンを先に上にいかせて下の階でなにやらやっている。
そんな待ち時間の有効な使い方。こなたの枕の匂いをばっちり吸って再び全身にフルチャージをかける。
あぁもう俺ほんと変態だ。だけどこなたに対してだから俺は素直に変態さが出せる。こなただけなんだ。

っていうかもう今にも発射しそうなわけだが、おそらく一分もあればイナフ。これはきっと困ったことになる・・・


部屋を見渡し、ティッシュを見つけた。

キョン「俺って・・・最低だ・・・(なんちゃってw)」

そのころのこなたというと、玄関に鍵をかけチェーンをかけ、下駄箱をずらしてまず玄関が開かないようにした
(=ω=.)おとーさん帰ってこないでね・・・

904:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 22:49:20.16 825R0rnd0
かがみ「ごくり……」
かがみ「(お昼は抜いた。今日の体育はいつもより頑張った。これでさっきよりは減っているはず)」
かがみ「放課後だし、誰も来ないよね?」
かがみ「(さて、やっぱり制服着たままだと思くなるわよね。一キロくらいちがうかしら?」
かがみ「……よいしょっと」
谷 口「ちーっす。Wawawa忘れ……」
かがみ「……」
谷 口「……」



キョン「谷口が体重計の下敷きになって意識不明の重体だと!?」



保守!

905:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 22:50:41.59 825R0rnd0
>>888,892

何故保守ネタにレスがついてる? と思ったらwww

906:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 22:51:37.89 QdrUFIHc0
>>903
wktkwktk

907:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 22:53:01.26 UC5WCR/o0
長門「……」
こなた「ながも~ん」
長門「……なに」
こなた「うふふ、呼んでみただけ☆」
長門「……」
こなた「と、こうすると男の子はキュンときちゃうわけなのよ」
長門「とても参考になる」
こなた「可愛く言うんだよー。微笑む感じでさ、そうそうそんな感じで」
長門「……いける」

キョン「……」
長門「……」
キョン「……」
長門「……キョン」
キョン「……」
長門「……」
キョン「……ん、長門? 呼んだか?」
長門「……うふふ、呼んでみただけ」
キョン「……」
長門「……」
キョン「……そうか」
長門「……そう」
キョン「……」
長門「……」


長門「……何故」

908:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 22:54:12.96 vaoMNZ7+0
>>902
岡部「お前!授業中に小説とは良い度胸だな!読み上げてやる!」
かがみ「!だめ、だめだめだめだめ!これは絶対にダメよ!」
岡部「ふふん!よっぽど恥ずかしいようだな、まぁお前は違うクラスだしあいつらの様な事はないだろ」

岡部「・・お前、おれの中でションベンしろ。そう宗介はいうとキョンはおもむろに宗介の後ろに・・」
かがみ「・・・」
岡部「・・・俺が悪かった。」

909:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 22:54:34.12 Y+ksk4zS0
>>901
了解しました
ちょっとずつやります

910:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 22:54:39.56 Rq5q4oizO
こなた「銀河のかなた~イスカンダルへ」
キョン「は~るば~る臨~む」
こ&キ「宇宙~戦艦y」
長門「な~が~と~♪」
こ&キ「…」

こんなくだらないネタが何の前触れもなく突然沸いてきた俺の頭はもうだめかもわからんね そんな保守

911:ふもっふ ◆uwH5dlGqj6
07/07/22 22:54:51.92 LvxebxmS0
>>290
ep02 SOS団の真実

午後の授業はあっという間に終わり放課後になった。
ハルヒ「じゃ、行くわよかがみ!」
かがみ「ちょちょっと待ってよ!まだ片付けてないわよ」
キョン「ハルヒ・・・そう慌てるな。柊は逃げたりせんぞ」
ハルヒ「もー早くしなさい」

凉宮さ・・・じゃなかった。ハルヒは凄くテンションが高かった。私みたいな一般人が入るからなんだろうか?
あ、つかさ達に一緒に帰れないってメールしとこ。




<『もっていーけ最後に笑っちゃうのは私のは~ず♪セーラー服だからです←結論~♪』

つかさ「あ、お姉ちゃんからメール来た。」
こなた(つかさ・・・学校内ではマナーモードにしとかないと先生にまた没収されるよ。)
つかさ「お姉ちゃん。一緒に帰れないって。」
みゆき「珍しいですね。何か用事が出来たのでしょうか?」
つかさ「先生に呼び出されたんだって書いてあるよ。」
こなた「じゃあしょうがないよね。先に帰ろうか。」
つかさ「そだね」


ハルヒ「ここが!私達SOS団の部室よ。ちょっと待ってて。」
そう言ってハルヒは中へ入っていった。

912:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 22:56:36.39 JKOLnX+l0
>>908
目覚めてるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

>>910
こういう寝た、俺大好きだぜ

913:ふもっふ ◆uwH5dlGqj6
07/07/22 22:58:23.60 LvxebxmS0
>>911
1分後、ハルヒが戻って来た。
ハルヒ「さぁ入って。」

ハルヒ「みんな!今日は新しい部員を連れてきたわ。しかも自分から志願してきたの!」
かがみ「え、えと、柊つかさです!よ、よろしくお願いします。」
私は辺りを見渡した。男子が1人。女子が2人か・・・
古泉「これはこれはどうも。僕は古泉一樹です。よろしく柊さん。」
朝比奈「あ、あの~初めまして。朝比奈みくるです。よろしくね~。あ、一応3年生です。」
長門「・・・・・」
ハルヒ「ほら~有希!自己紹介したら?」
長門「・・・長門有希・・・」
なんか、随分個性的な人達だなぁ。古泉君はまともに見えるけど、朝比奈さんは何かおっとりしてるというかこなたがいたらこう言うだろな・・・






こなた『これは歩く萌要素!』





914:もってけ大三元 ◆BZe2SoTGBo
07/07/22 22:58:53.50 /dRVFqMyP
>>910
なぜだか大笑いした

915:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 22:59:51.34 wwq2WZaG0
>>913
かがみん?なぜ妹の名をかたって(ry

916:ふもっふ ◆uwH5dlGqj6
07/07/22 23:02:16.34 LvxebxmS0
>>915
素でミスったorz
もっかい投下しなおします
>>911
1分後、ハルヒが戻って来た。
ハルヒ「さぁ入って。」

ハルヒ「みんな!今日は新しい部員を連れてきたわ。しかも自分から志願してきたの!」
かがみ「え、えと、柊かがみです!よ、よろしくお願いします。」
私は辺りを見渡した。男子が1人。女子が2人か・・・
古泉「これはこれはどうも。僕は古泉一樹です。よろしく柊さん。」
朝比奈「あ、あの~初めまして。朝比奈みくるです。よろしくね~。あ、一応3年生です。」
長門「・・・・・」
ハルヒ「ほら~有希!自己紹介したら?」
長門「・・・長門有希・・・」
なんか、随分個性的な人達だなぁ。古泉君はまともに見えるけど、朝比奈さんは何かおっとりしてるというかこなたがいたらこう言うだろな・・・






こなた『これは歩く萌要素!』



917:ジャッカル ◆JACKALz.7M
07/07/22 23:02:32.45 41k1wim2O
>>902
岡部「古泉!授業中に・・・授業・・・中に・・」
古泉「すみません。僕はノンケも構わないので。」
岡部「いや俺が構う。」
古泉「おや、先生もですか?」
岡部「お前、俺のケツに・・・」
キョン「おいおい、最近の保険体育は進んでるなアッー!」
ひより(これはいい素材、書き留めておこう)
谷口「まともに授業しろよ・・・」
国木田「何言ってるんだい谷口、僕たちの保険体育はこうでなきゃ!ヒャッホー!」
朝倉「もうね、バカかと。阿呆かと。」

918:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 23:04:39.44 63BlVwHr0
お題 ドラえもん映画

キョン「のび太の恐竜 もちろん初代の方な」
ハルヒ「夢幻三剣士ね 見ててスカッとするわ」
こなた「リルル萌えのうちは鉄人兵団ね~」
長門「…宇宙開拓史」
かがみ「海底鬼岩城ね ラストシーンは泣けるわ…」
つかさ「私は日本誕生かな… ほら、食事シーンとか凄く楽しそうだし…」
白石「じ、自分は雲の王国が…」
あきら「ふぅー…これだからゆとりは… パラレル西遊記に決まってんじゃない」
白石(あきら様は一体何歳なんだ…?)
みくる「私はいろんな動物が出てくるアニマル惑星が好きですぅ~」
古泉「大魔境のジャイアンがいい男過ぎですね 掘ってやりたい気分です」
キョン「そういえば」
ハルヒ「どうしたの?キョン?」
キョン「みwikiさん全く出て来ないけど何してるんだろうな」
こなた「メガネ落として目を 3 3 にして探してるんだよ きっと」
キョン「ちょwwwそれはwwwバルサミコ酢吹いたwwww」



その後キョンは行方不明になったという


という支援でした…

919:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 23:04:48.34 JKOLnX+l0
>>917
これはひどいwwwwwwwww

>>903


遅れてこなたが部屋にきた。
こなた「うっ・・・・生臭いというか栗の花臭いんですが・・・(=ω=.`;)」
入った瞬間ばれた。もう隠せるとは思っていなかったがどう考えても
彼女の部屋で1人でいるときに彼女の枕の匂いで一発、なんて酷い状況なんで多少なりともごまかしの為に
キョン「ほ、ほら!窓開いてるから!!隣の家の栗の花が満開じゃないか!!」
こなた「いや、だからといってそれじゃ毎日こんな匂いが続いたらあたしゃ妊娠してしまいますヨ;;」
キョン(しまった!!!直前に一発しておけば本番中さっさと終わらないという知識が逆手に出た!?トイレに枕を持って言ってすればよかった!!)
こなた「ほんとかわいいバカだねー(=ω=.`)暑いから窓閉めて冷房かけよう」
キョン「お、おう!!!」
どうみても挙動不審。最大の失策。なんとかしてこの空気を換えたかった。
キョン「と、ところでこなた。下で何してたんだ??」
こなた「いやね、そろそろ3時回っておとーさんも帰ってくるかなーと思ったから玄関を封鎖してきたんだヨ」
キョン「そ、そうか・・・(こなた父カワイソスと思いつつも最中に帰ってきたりするなよ!マジ空気読んでくれよ!!)」
こなた「あとね、おかーさんにこなたはこれから女になります、って報告してきた・・・」



920:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 23:05:15.88 GFKy9cPR0
何で谷口が一番まともな流れ?

921:ふもっふ ◆uwH5dlGqj6
07/07/22 23:06:19.98 LvxebxmS0
以後気をつけます
>>916
長門さんは大人しそう、いや大人し過ぎるかな。本を今読んでるみたいだけど何読んでるんだろ?
一番気になってるのは・・・
かがみ「あの~朝比奈さん?」
朝比奈「はい?」
かがみ「何でメイド服着てるんですか?」
朝比奈「ひぇ!そ、それは・・・」
ハルヒ「ああそれね。私が着せたの。ほら、今の時代『萌え文化』だしね。みくるちゃんにはぴったしで可愛いじゃない。」
かがみ「えっ!?(今気のせいかな?『萌』って単語が聞こえたような・・・)」
キョン(ああ~引いている気がする・・・)
ハルヒ「よく見たらあなたもそんな素質がありそうね。どう?コスプレしてみる?」
かがみ「遠慮する!」
ハルヒ「もう・・・あんたもキョンみたいでノリが悪いわね~」
かがみ(ノリって何よノリって!そんなんでこんなの着たくない。でもキョン君こういうの好きかな?///)
キョン(俺そんな風に思われていたのか。つかノリって何だ!ノリって。)
ハルヒ「いいわ。いきなりこんなことしたらSOS団やめそうだし。とりあえず今日は帰るわ。」
キョン「おい。今日はどうするんだよ!」
ハルヒ「今日はかがみを紹介したかっただけ。解散!」
キョン「・・・やれやれ。あいつにも困ったものだ・・・」
かがみ(た、助かった~。でもこれからが怖い・・・)
古泉「涼宮さん機嫌が良さそうですね。」
朝比奈「そ、そうですね。」
かがみ(・・・気になる。聞いてみようかな。)「・・・キョン君」
キョン「ん?」
かがみ「・・・?みんな涼宮さんの機嫌を伺ってばっかりだけど何でなの?」
キョン「そ、それは・・・?長門!?」
突然私達の前に長門さんが現われた。ちょっとびっくりした。

922:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 23:08:30.64 JKOLnX+l0
ダメだ、あまーいエロスを書きたいのに

下ネタ下品ギャグばかり無限の泉のようにわいてくるのはなぜだorz

923:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 23:10:02.78 2mKIuVEP0
>>922
みなみ「それは貴方の尻の穴の筋肉が解きほぐされているから・・・。」
長門「前もつかってあげて。そうすれば問題は解決するはず。」

924:ふもっふ ◆uwH5dlGqj6
07/07/22 23:10:02.76 LvxebxmS0
>>921
長門「話したほうがいい」
キョン「は、話すのか・・・あれを・・・」
長門さんは頷いた。一体何の話なんだろ?
古泉「僕から話しましょうか?」
キョン「・・・そうしてくれ」
ハルヒが帰った後妙にシリアスそうな展開が起きようとしていた。
そして、SOS団のみんなが話すことは私には理解するのに時間がかかった。


古泉「では・・・まずは涼宮さんのことから話しましょうか。まず、涼宮さんは普通の人間ではありません。」
へ?な、何言ってんの古泉君。この世界には普通じゃない人間なんているはずが・・・
古泉「はっきり言いますと・・・涼宮さんはとても大きな存在・・・『神』です。」
かがみ「か・・・神・・・?」
古泉「そうです。詳しく言いますと今あるこの世界は涼宮さんによって作られたものです。」
かがみ「えっちょっと待って!なんかよく分からないんだけど。どういうこと?」
古泉「まあ慌てずにゆっくりでいいですから・・・」
キョン「柊。俺もいきなりこんな話聞いてちんぷんかんぷんだったぞ。」
古泉「では・・・この世界は涼宮さんが作られたもの・・・しかも今から三年前に」
かがみ「三年前・・・?」
古泉「作り直した・・・とも言いましょうか。ともかくそのようなお方ですから・・・この世界を自分のあるがままにも出来るのです。」
古泉「例えば・・・この世界を滅ぼすこととか。」
かがみ「・・・!」
古泉「その原因として上げられるのは・・・『閉鎖空間』。これが世界を崩壊させる原因であり、この閉鎖空間は涼宮さんが起こすものなのです。」
かがみ「そんな・・・」
キョン「・・・・」
かがみ「それがもしかしては、ハルヒの機嫌と関係あるの・・・?」
古泉「そうです。そしてその機嫌に関係している人物が・・・」

925:もってけ大三元 ◆BZe2SoTGBo
07/07/22 23:10:08.45 /dRVFqMyP
そりゃこなただからな

926:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 23:11:06.92 5DG5CSme0
支援

927:ふもっふ ◆uwH5dlGqj6
07/07/22 23:12:01.44 LvxebxmS0
>>924
キョン「俺なわけだ。」
かがみ「えっ・・・?ど、どうして?どうしてキョン君なの?」
長門「それは涼宮ハルヒが決めたことだから。」
涼宮ハルヒが決めた・・・?
古泉「なぜ彼を選んだのかはよく分からないんですよね。」
キョン「まあな。」
長門「・・・・・」

それは







ハルヒがキョン君の事を・・・









何か違う気がする。違ってたらスマソ

928:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 23:12:45.07 5DG5CSme0
>>927
合ってるとか合ってないとか関係ない、行け

929:ジャッカル ◆JACKALz.7M
07/07/22 23:13:12.80 41k1wim2O
>>920
国木田「まとも?あの谷口がですか?」
キョン「それはありえません。私らも趣味でSOS団やってますんでわかります。」
古泉「彼はただのノンk」
つかさ「ただの人間ではないと。」
ハルヒ「いや、普通の人でしょ・・・」
キョン「普通?高度203000を、つまり成層圏をマッハ3でぶっ飛ぶ化け物が?」
ハルヒ「・・・どこの偵察機よ」
ひより「いやいや、悪い人じゃないんですよ?」
谷口「うぃーっす・・・WAWAWA忘れ物~」
キョン「噂をすれば」
ひより「谷口さん、何を忘れたんです」
谷口「お前だよ」


930:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 23:15:47.79 2mKIuVEP0
>>929
甘いwwwww

931:ふもっふ ◆uwH5dlGqj6
07/07/22 23:16:12.01 LvxebxmS0
>>927
古泉「というわけなのですが・・・よろしいでしょうか。」
かがみ「う、うん。」
古泉「では次に我々について。まずは・・・僕から。僕は超能力者です。」
かがみ「!」
古泉「涼宮さんが閉鎖空間を起こした時の対処を行うのが仕事です。まあ涼宮さんにはアルバイトといってありますが・・・」
かがみ「超能力者って・・・マジックのこと?」
古泉「まあそれもありますが・・・それに関してはいずれお見せいたしましょう。」
かがみ「じゃあな、なんかさ・・・スプーン曲げとかできたりする?」
古泉「・・・お安い御用ですよ。キョンさん。スプーンを」
キョン「へいへい。・・・ほら」
かがみ「あ、ありがとう」
古泉「では見ててください。・・・・・マッガーレ♪」
かがみ「・・・・・」
くねっ
かがみ「・・・!!!!!!!!!!!!ま、曲がったーーーーーーーーーーーーーー!!!!すげ。本物!?」
キョン(嬉しそうだな・・・)



>>927
じゃあガンガン行くわw

932:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 23:16:42.26 GfsNQubT0
ガキ使見ながら

933:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 23:19:14.67 GFKy9cPR0
>>929
谷口かこいい

934:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 23:19:39.03 5DG5CSme0
>>931
ガンガンいこうぜ

935:もってけ大三元 ◆BZe2SoTGBo
07/07/22 23:19:44.95 /dRVFqMyP
ひよりんは渡さねー

936:ジャッカル ◆JACKALz.7M
07/07/22 23:21:25.85 41k1wim2O
古泉「マッガーレ」
キョン「うわぁっ!下半身が捩れぐふっ」
古泉「マッガーレ!」
ハルヒ「タクシーが捩れてッ・・・!?」
古泉「マッガーレ!!」
つかさ「高層ビルが・・・捩切れて・・・あぁ・・・」
古泉「マッガーレ!!!」
朝倉「大事件よ!!地球の地軸がねじ曲がったらしいわ!!!」
古泉「マッガーレ!!!!」
情報統合思念体「ぐっ・・・俺が・・・曲がる!!!???」
古泉「・・・ふふっ」

937:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 23:21:42.65 BZJ7xWwd0
>>901
いつもまとめご苦労様です
>>907
吹いたwww

938:ふもっふ ◆uwH5dlGqj6
07/07/22 23:22:50.35 LvxebxmS0
>>931
朝比奈「あ、あの、信じてもらえないかもしれませんけど・・・私は未来から来ました。未来人です。」
かがみ「未来から・・・?何年前からきたのですか?」
朝比奈「すみません。禁則事項です」
キョン「柊。残念なことに朝比奈さんからはこれと言った情報はあまり手に入らないんだ」
かがみ「そうなの・・・?」
朝比奈「お役に立てずにすみません。でも、涼宮さんを怒らせるようなことはしないでくださいね・・・。」
かがみ「は、はい・・・」(だから仕方なくメイド服着てるのかな・・・)
かがみ「因みに年齢はいくt・・・」
キョン「無駄だぞ」
かがみ「ぇ・・・・・」
朝比奈「すみません。禁則事項です♪」
かがみ「ハ・・・ハァ・・・・」
キョン(こ、この朝比奈さんが最高にたまらん!!!)


939:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 23:24:05.74 JKOLnX+l0
>>938
未来から来たといっているのに何年前からという(ry

940:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 23:24:50.19 jA0afeh00
>>938
つまらんことだけど何年後じゃね?

941:ふもっふ ◆uwH5dlGqj6
07/07/22 23:24:59.23 LvxebxmS0
>>938
かがみ「長門さんあなたは?」
長門「私は情報を操作することができる対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェース。所謂宇宙人。」
かがみ「宇宙人?」
長門「そう。」
かがみ(私のイメージしてる宇宙人とは随分と違うなあ・・・)
キョン「因みに俺は長門に助けられたことがあるんだ。」
かがみ「ホントに!?」
キョン「ああ。朝倉って奴に殺されかけたんだ。それを長門が助けてくれた。今そいつは転校って形に長門がしたんだが・・・今思うと凄かったよな。あれは」
かがみ「これは涼宮さんと関係が・・・」
長門「それはない。あのことは私の責任で・・・」
キョン「もう気にするなよ。長門。」
長門「・・・そうする。」
その優しい顔が、すごくいいですよ。キョン君。



942:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 23:25:58.49 BZJ7xWwd0
>>919
報告すなwwww

943:ふもっふ ◆uwH5dlGqj6
07/07/22 23:26:36.12 LvxebxmS0
>>939-940
すまん その通りだ
寝ぼけてんのか俺はorz

944:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 23:26:56.83 jqCjYZA5O
アニメしか見てないからわからないけど朝比奈さんが年下って可能性もあるの?

945:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 23:27:24.12 /Nu2pyy8O
昨日の時かけみてあんなん書こうとしたが
もう置き換えシリアスは需要ないんだよな・・

946:ジャッカル ◆JACKALz.7M
07/07/22 23:28:25.76 41k1wim2O
>>939
かがみんは未来人
かがみ「ふう、本はいいわねぇ」
長門「・・・」
かがみ「私の時代だと、全部データでほいほいだからねぇ」
長門「・・・そう」
かがみ「ミンナニハナイショダヨ」
長門「・・・ゼルダの伝説?」
かがみ「そういえば朝比奈さんって教科書に載ってたわね」
長門「・・・あなたはいつから来たの?」
かがみ「一億と八千年後よ」
長門「愛してるううううううううううううううううううううううううう」

947:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 23:28:39.28 Y+ksk4zS0
>>937
どもです

細かいことは気にしちゃらめぇ

948:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 23:29:35.06 wwq2WZaG0
>>944
それは本当のロリ巨ny(ry

>>943
お疲れみたいですが頑張ってくだしあ
wktk

949:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 23:30:06.82 /Nu2pyy8O
>>944
キョンは朝比奈さんを「まさか本当に高校生ってわけではないだろう」って言ってる

950:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 23:30:27.35 BZJ7xWwd0
みくる=キョンの妹説があったな、そういえば

951:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 23:30:39.37 825R0rnd0
「……ったく、ついてねえなあ」
 家庭科の教科書を調理実習室に忘れたということに気付いたのは、丁度放課後になった時の事だ。
 別に家で復讐することなんてないんだが、気付いてしまったらどうも取りに行かないと気分が悪い。
 キョンは涼宮と愉快な仲間たちのところへ行っている。国木田は塾だと言ってさっさと帰りやがった。
 どうせ予定はないんだ。取りに行けない理由はない。俺は頭を掻きむしりながら調理実習室の扉を開けた。
「ちーっす。Wawawa忘れも……」
 この時間、調理実習室は無人だと思っていた。だが、違った。

 うずくまるようにして屈みこんでいる女子。確か、柊つかさだ。結構ぽけっとしているところが俺的にプラス評価だ。彼女の胸元は真っ赤に染まっていた。

 柊つかさを茫然と見下ろしている女子。同じクラスの柊かがみ。かなりきつい性格をしている彼女も同じように赤く染まっている。

「え?」

 柊かがみと目があった。彼女はとても驚いた顔をして……そして、右手に出刃包丁を握っていた。

「うおわわあああああああああ!?」
 何だってんだ一体? あいつら双子だろ? 俺的評価Aランクマイナスの姉妹同士がなにやってるんだ!?
 高速で回れ右をして駆けだした。とんでもない場面を目撃した。俺の頭はパニックで真っ白になっていた。

『谷口の驚愕』完


……俺は何がやりたかったんだろうね?

952:ふもっふ ◆uwH5dlGqj6
07/07/22 23:31:47.65 LvxebxmS0
>>941
その後私達は解散した。時間は・・・もう6時前!?早く帰らなきゃ。
とりあえず理解できたのが・・・




『SOS団はただ者の集まりじゃないこと!』




かがみ「・・・・・」
かがみ「でもそんな人達を楽しみに思っちゃう私って・・・変かな?こなたのあれが移ったのかな?」



世の中知らずにすめばよかった。ってことを聞いたことがあるみたいだけど、私は大丈夫・・・よね?

私は誰もいない道を一人で帰っていった。

「・・・・・アタラシイヒトカシラ?」



泉家
こなた「クシュン!!ネトゲのやりすぎで風邪ひいちゃったかな?」

ep02 終了

953:0IZUW5DJ0(つか×古泉)
07/07/22 23:32:15.04 wl+IAT/a0
>>886
こいつとはかれこれ何度目の連れションになるんだろうな。古泉が疲れているのは、数日前から
気づいてはいたが、俺自身の問題を処理するのに手一杯だったせいで、こいつの話を聞く事が
できていなかった。
「5分ばかりよろしいですか?」
「ああ、何分でも構わねえぜ。俺から訊く事なのにすまねえな。で、どうなんだ実際」
「ありがとうございます。そうですね、ここのところ毎日です。先程涼宮さんはプロレスを見ていて
眠れないとおっしゃってましたが、涼宮さんが好むプロレス番組は長くて1時間程度でしょうから、
涼宮さんの心はなかなかに乱れていると思って間違いないでしょう。あなたのせいではありませんよ。
これは誰しも直面する事ですからね。問題は涼宮さんだからということです。別にあなたと涼宮さんは
男と女として見た場合の特別な関係にあるわけではありませんが、涼宮さんにとってあなたに好意を
寄せてきたかがみさんはあまりにも意外だったんでしょうね。涼宮さんは自分がどういう気持ちになる
かも知らずに、貴方達が進展するように後押しするような行動に出てしまいました。
これが大きな問題です。しかもあなたは、あの一件以来かがみさんとさらに仲が良くなってますね。
下の名前で呼ぶようになったり、ゲームや本の貸し借りなどもするでしょう。教室でも、部室でも」
まあ、そうだな。しかもハルヒの目の前でそれをしているというのも大きいのかもしれないな。
「最近の神人は少々毛色が違います。前にも何度かありましたが、ここ毎日出現する閉神人
は、全く破壊活動をしません。ただ、立っているだけなんです」




忙しくて遅筆スマソ。
また明日うpしていきます。

954:ジャッカル ◆JACKALz.7M
07/07/22 23:33:03.37 41k1wim2O
みくる「年齢・・・?21才ですけど?」
キョン「リアルな数字来たよコレ」
古泉「僕は32才です」
キョン「ウッソ、ありえねー!!!」
古泉「いやあ、照れますね」
キョン「マジ見えないって!」
みくる「・・・」

955:ふもっふ ◆uwH5dlGqj6
07/07/22 23:33:27.02 LvxebxmS0
短いけど終了です ネタ浮かばなかったのが事実だがorz
あとミスしまくりんぐで申し訳ないです。次は気をつけます
指摘して下さった方どもです

956:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 23:33:39.05 JKOLnX+l0
驚いたところで終わるとか斬新(´・ω・`)w

957:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 23:37:28.45 2mKIuVEP0
何時頃スレ立てるのがしきたりなのかkwsk

958:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 23:37:59.68 Y+ksk4zS0
期待してますね
12:00まで作業しよう

959:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 23:38:18.54 JKOLnX+l0
>>919

キョン「それじゃ俺も"これより男になります!"と報告しておいたほうがよかったかな。」
こなた「キョンキョン、脳みそわいてる?w」
キョン「脳みそより別部分が局部的に沸いてます(;゚∀゚)=3」
こなた「なんという野獣wwww私もなにか恥ずかしさとかふっきれたよ(=ω=.`)」
キョン「そ、それじゃあ、それじゃあそれじゃあ!」
こなた「(=ω=.;)(うお目つきコワッ) あいやまったぁ!!」
キョン「!?なんでだ!生殺しじゃないか!!」
こなた「この栗の花の匂いの発生源はどこにあるのかな?かな?」
キョン「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
こなた「ほら、ちゃんと答えなさいヨ」
キョン「・・・・・・・・・・・・・ゴミ箱にはいってます」
それを聞いてこなたはゴミ箱に入ったひとつの丸まったティッシュをつまみ取った。

960:ジャッカル ◆JACKALz.7M
07/07/22 23:41:15.52 41k1wim2O
>>951
谷口「大変な事になっちゃったね、どうも」
俺は校舎から抜けだし、近くの民家の塀に身を隠す。
この場所なら街灯の位置関係から言って、「奴から俺は見にくいが俺からは見れる」のだ。
奴はやはり追ってきたらしい。ゆっくりと歩いている。俺は息を止め、気配を消しながら様子を見る。
・・・気付かれなかったようだ。もうしばらくここに居よう。
「ちょっとこのガキ!アタシの着替え除いてんなや!!!」
しまった。ニューハーフが着替え中だったらしい。
奴が居る方角を見る。
走ってきやがった。包丁に奇面に血の色。ありゃ鬼だ。
「ちっ・・・おいカマ野郎、金属バットはあるか!?」
「うるせぇ!!」
俺はオカマの振り下ろした釘バットをかわしてから足で止めた。
「借りるぜ」
さて、どうやって逃げようか。

続かない

961:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 23:42:09.01 BZJ7xWwd0
>>952
>>953
GJ!
つづきもwktk

962:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 23:42:53.71 63BlVwHr0
ハルヒ「ただの人間には用はありません!
     この中に宇宙人、未来人、超能力者、スタンド使いがいたらあたしのとこまで来なさい!


 | 三_二 / ト⊥-((`⌒)、_i  | |
 〉―_,. -‐='\ '‐<'´\/´、ヲ _/、 |
 |,.ノ_, '´,.-ニ三-_\ヽ 川 〉レ'>/ ノ 
〈´//´| `'t-t_ゥ=、i |:: :::,.-‐'''ノヘ|
. r´`ヽ /   `"""`j/ | |くゞ'フ/i/ こんな展開にならないだろうか?
. |〈:ヽ, Y      ::::: ,. ┴:〉:  |/ 
. \ヾ( l        ヾ::::ノ  |、                      
 j .>,、l      _,-ニ-ニ、,  |))
 ! >ニ<:|      、;;;;;;;;;;;;;,. /|       ___,. -、
 |  |  !、           .| |       ( ヽ-ゝ _i,.>-t--、
ヽ|  |  ヽ\    _,..:::::::. / .|       `''''フく _,. -ゝ┴-r-、
..|.|  |    :::::ヽ<::::::::::::::::>゛ |_   _,.-''"´ / ̄,./´ ゝ_'ヲ
..| |  |    _;;;;;;;_ ̄ ̄   |   ̄ ̄ / _,. く  / ゝ_/ ̄|
:.ヽ‐'''!-‐''"´::::::::::::::::: ̄ ̄`~''‐-、_    / にニ'/,.、-t‐┴―'''''ヽ
  \_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ /  /  .(_ヽ-'__,.⊥--t-⊥,,_
\    ̄\―-- 、 _::::::::::::::::::::__::/  /  /   ̄   )  ノ__'-ノ
  \    \::::::::::::::`''‐--‐''´::::::::::/  / / / ̄ rt‐ラ' ̄ ̄ヽ ヽ
ヽ  ヽ\   \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/      /    ゝニ--‐、‐   |
 l   ヽヽ   \:::::::::::::::::::::::::::::::/           /‐<_   ヽ



963:兔の歌
07/07/22 23:43:21.17 BOE6GXlJ0
結局、執筆間に合わない。
もし、生きていればまた明日。。。

兔は、孤独に耐えられるのかしら?

964:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 23:44:02.99 ozmO6iGQ0
>>963
生㌔、まああせらずに執筆活動に励んでくださいな

965:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 23:44:12.59 0r2wMCRWO
>>962
ならないっすよDIO様wwwwwwwwww

966:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 23:44:32.44 s1EuozoO0
キョンとらきすた4人娘の、ちょいエロ話を1つ作るかな。
柊姉妹丼みたいな黒い結末じゃないヤツをね。
このままじゃみゆきさんに呪われそうだし。

967:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 23:45:08.61 GFKy9cPR0
わっふぉーわっふぉー

968:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 23:46:02.68 5DG5CSme0
>>966
ktkr

969:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 23:46:46.62 2mKIuVEP0
キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!!www
wktk全裸待機w

970:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 23:47:22.92 Y+ksk4zS0
966にきたしつつラストスパート

971:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 23:49:38.17 s1EuozoO0
とりあえず予告だけしといた。がんがる。
今日はもう落ちます、眠い・・・


972:ジャッカル ◆JACKALz.7M
07/07/22 23:49:41.35 41k1wim2O
>>962
キョン「スタンド・・・!?」
ハルヒ「そうよ。あんたは『矢』に射抜かれたの?」
キョン「話が見えないんだが」
ハルヒ「あっそ。じゃあいいわ」

ハルヒ「スタンド使いを捜す部活よ!!」
みくる「スタンド使いは惹かれ合う・・・」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
長門「・・・ブラボー」
古泉「『セカンドレイド』・・・僕の『モホチガ・イゲ』の『能力』ッ・・・!!!」

973:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 23:49:42.07 YJmd7sZYO
>>963
俺はお前を待ってるぜ

974:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 23:50:24.55 VaHqMeOm0
>>972
長門がポルポルかよwwww

朝倉は・・・ナイフ=ナランチャか? いや、でも・・・

975:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 23:50:45.10 UC5WCR/o0
こなた「あっ、流れ星だ! お祈りお祈り~……」
長門「……何故祈る」
こなた「迷信だよ~。流れ星が消える前に、3回願い事を言えたらかなえてもらえるんだよ!」
長門「誰に」
こなた「誰に……って言われてもなぁ……。あー、神様?」
長門「……神」
こなた「あっ! そうこうしているうちに都合よく再び流れ星が夜空に瞬いたよ!」
長門「ブツブツブツブツブツブツ」
こなた「ながもん……恐ろしい子!」

長門「……」
ハルヒ「あら、有希じゃない。どうかしたの?」
長門「願いをかなえて」
ハルヒ「ふへ?」
長門「流れ星の出現から消失までの間に3度願望を述べることが出来た。約束は守られるべきと考える」
ハルヒ「な、なに言ってるの?」
長門「キョンはどこ。キョンは私のものにな」
ムギュ
キョン「なんでもない。なんでもないんだハルヒ」
ハルヒ「そ、そう……」
長門「……ずいぶんと積極的」
キョン「胃に穴があきそうだ……」

976:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 23:51:00.89 jA0afeh00
日付が変わるのとスレが終わるのどっちが早いかしら

977:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 23:51:01.66 mPbbxneC0
>>963のために減速しようぜ皆

978:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 23:51:29.86 UKqVuF7qO
これはなに?コラージュ? URLリンク(biodidac.bio.uottawa.ca)


979:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 23:52:26.10 UKqVuF7qO
すいません 誤爆です。

980:もってけ大三元 ◆BZe2SoTGBo
07/07/22 23:54:21.89 /dRVFqMyP
ポスフール

981:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 23:55:01.06 Y+ksk4zS0
終了します
皆さん乙でしたこれから携帯にいこうします

982:兔の歌
07/07/22 23:55:22.71 BOE6GXlJ0
では、お休みなさい。
 懐中時計を持つ兔。兔は急ぐ急ぐ。慌てて急いで樹の孔の中へ飛び込んだ。

983:ジャッカル ◆JACKALz.7M
07/07/22 23:55:34.87 41k1wim2O
>>974
朝倉「私の料理は、皆さんを健康にします」
キョン「うん、普通じゃね。確かに美味いけどよォーッ」
朝倉「ノンノン!それは『パスタ』と『トマトソース』を一緒に食べて下さい!!」
キョン「ん・・・こりゃうめぇ!美味くて涙が止まらねぇぜェー!!」
古泉「てめぇ・・・キョンに何しやがった?」ドドドドドド
朝倉「そこの彼はきっと寝不足だったんでしょう」

984:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 23:55:36.03 2mKIuVEP0
俺もSS書いてるんだが、投下するときはトリップ着けた方がいいのかな?

985:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 23:56:33.11 BZJ7xWwd0
すれたては>>980でおk?

986:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 23:56:34.21 ozmO6iGQ0
>>980
道民乙

987:もってけ大三元 ◆BZe2SoTGBo
07/07/22 23:57:04.54 /dRVFqMyP
まて俺携帯だ
>>990頼む

988:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 23:57:11.80 BZJ7xWwd0
>>984
長くなるなら付けた方が分かりやすくてよいと思われ

989:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 23:58:09.14 BZJ7xWwd0
>>990
てんプレは50からでよろ

990:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 23:58:41.16 825R0rnd0
>>986
ポスフールって本州にないのか?

991:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/22 23:59:13.92 JKOLnX+l0
>>959

キョン(これからいったいなにが始まるっていうんだー!?)
おもむろにそのティッシュをこなたは顔のそばに持っていき   かいだ。
こなた「うっ     すごい匂い・・・」
俺はただ呆然とこなたを見ていた。
こなた「初めてかいだわけだけど、これが妊娠しそうな匂いってやつなんだネ・・・きっつー」
きついきつい言うならなぜ顔からはなさない!普段の俺なら住んだティッシュはビニール袋に梱包して匂いが外に出ないようにするほど臭いんだぞ!!
こなた「これはあれだ、いわゆる子宮がうずくってやつだネ」

992:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/23 00:00:31.48 FfOu6cOd0
うえ

993:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/23 00:01:00.02 j46Jn9XqO
1000なら黒つかさの出番が増える

994:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/23 00:01:03.18 7nttAP7SO
こなた「…じゃ、お父さんまた後でね」
そうじろう「ああ、車には気を付けてな」
こなた「わかってるよー」

キョン「よぅ、奇遇だな」
こなた「おお、キョンキョンじゃないか」
キョン「どうしたんだ、こんなところで」
こなた「ん、お墓参りの帰りにちょいとゲマズにでも、と思ってね」
キョン「ああ、今はお盆だったな…」
こなた「でも…少ーし寄ってみるつもりがキョンキョンと出会えるとはねぇ…これって運命ってやつかな?かな?」
キョン「大袈裟だな。学校では毎日会っていただろ」
こなた「ここで会えたことに意味があるんだヨ」
キョン「そんなもんか」
こなた「そんなものです」
キョン「…泉は強いな」
こなた「何だいいきなり?」 
キョン「いや…ただそう思っただけだ」
こなた「…お母さんのことを言ってるんなら、私は大丈夫だよ。もう慣れっこだから。それにお父さん、かがみんやハルにゃん、キョンキョンだって居るしね。寂しくなんかない」
キョン「…」
こなた「でもね…やっぱりね、時々、悲しくなること、あるんだ。…あ、ゴメンゴメン、しんみりしちゃったネ。
    そうそう、ついでだからゲマズ付き合ってよ」
キョン「ああ、どうせ暇だったからな」
こなた「荷物持ちお願いね」
キョン「やれやれ…少し見て回るだけじゃなかったのか?」
こなた「さあねえ」
キョン「まあいいか。じゃあ行こうか」
こなた「うんっ」
キョン「…(泉、やっぱり強い子だよ…お前は)」
こなた「んー?何か言ったかい?」
キョン「何でもないさ」

995:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/23 00:01:28.17 C9vdRi7JO
こなた「おーい!ながもーん!」
長門「…なに」





っていうくだりの粉雪が見たいwwwwww

996:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/23 00:01:33.85 RX+eiaPG0
1000ならこなたは俺の嫁

997:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/23 00:01:53.41 dAwzzzYz0
新スレどうするの

998:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/23 00:01:53.46 ulm2x1jO0
1000ならこなたは俺の側室

999:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/23 00:01:58.20 19N29+EN0
1000なら俺がこなたになる

1000:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/07/23 00:02:06.22 fsqpcK3B0
1000ならキョンがこなたに告白

1001:1001
Over 1000 Thread
 *     +    巛 ヽ
            〒 !   +    。     +    。     *     。
      +    。  |  |
   *     +   / /   イヤッッホォォォオオォオウ!
       ∧_∧ / /
      (´∀` / / +    。     +    。   *     。
      ,-     f
      / ュヘ    | *     +    。     +   。 +        このスレッドは1000を超えました。
     〈_} )   |                                次スレも…VIPクオリティ!!
        /    ! +    。     +    +     *         URLリンク(wwwww.2ch.net)
       ./  ,ヘ  |
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