07/07/22 00:18:54.91 LvxebxmS0
>>269
つかさ「どうしたの?お姉ちゃん?ザ・ワールド?」
こなた「んー?視線の先は・・・」
キョン君や凉宮さんといったSOS団の面々が街を歩いていた。
何処に向かってるんだろ・・・何て考えているとこなたが話しかけてきた。
こなた「かがみんはもしかしてSOS団に興味があるのかなー?」
かがみ「え///馬鹿!そんな訳ないでしょが!」
こなた「じゃあ何でSOS団の方を見てたのさ」
かがみ「そ、それは・・・」
私は今日ありのままに起きたことを話した。ぶつかってキョン君と出会った事。偶然クラスが同じになったこと。
こなた「うーん。まぁギャルゲーでよくあるシチュだよね。フラグ立ちまくり。良かったじゃんかがみん。」
かがみ「お前はそればっかりだな。」
つかさ「で、お姉ちゃん。その人の事好きなの?」
かがみ「た、たぶん・・・。」
みゆき「アタックしてみてはどうでしょうか?」
かがみ「みゆき!大胆ね///」
こなた「じゃあさ~SOS団に入って見るとか。」
かがみ「・・・・・」
つかさ「流石にそれはちょっと・・・ねぇお姉ちゃん?」
かがみ「・・・その手があったか。」
こ・つ・み「え!?」
よくあるよね?スポーツの部活をしている先輩に惚れた後輩が近づくためにその部のマネージャーか何かになって徐々に仲が良くなっていくって。
私もそんな感じで行こうかなと考えたわけ。