07/06/14 15:30:34.23 aVHO0qQ20
慌てて俺が電話口に立つと、お互いがテレビ電話越しに目を丸くする。
「そんなに慌てなくていいわ」
「いや、その傷どうしたんですかっ?」
見るも悲惨な状態だった。まさかまたミュウツーが、グレンシティの陽気とは正反対の寒気が全身を駆け
巡る。ナツメさんは俺の顔を見て、僅かに口角を持ち上げる。
「……君の思った通りよ」
「あぁ……」
頭を抱える。考えていた最悪の事態が起こった。それだけが頭を、心を締め付ける。
「でも気にしないで。むしろ、こっちが……不味いことをしたわ」
淡々とした口調の中に苦渋が滲む。珍しく感情を露にするナツメさんは、その後のことを話してくれた。
「……そうですか」
「シルフスコープを改良して作ってみたんだけど、やはりまやかしが現実を超えることなんて無いのね」
何も言えなかった。ミュウツーはエスパーポケモンのさいみんじゅつで再び眠りについている。今回は実
に簡単にかかってくれたそうだ。それだけでどこか湿っぽくなってしまう。
沈黙が続いた。廊下の窓からはどこまでも青く清々しい空と海が続いているというのに。それなのに。
突然、背後からバタバタとした足音が近づいてくる。勿論、振り返った。
カツラさんだった。そして、またこの物語は急に加速しなければならなくなった。
「ロケット団がこっちに来ておる! ミュウツーの場所も気づかれたぞ!」
829:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 15:33:29.95 aVHO0qQ20
>>821
合流待ちで頼む
830:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 15:35:03.05 YEun11mI0
>>827
期待すんな。
体力勝負のバイトだから帰って来てそのまま寝る可能性高いし。
しかも明日は朝から用があるし。
まあ、他の書き手を応援したり、YOUが書いちゃったりしてくれ。
じゃあ、行ってくる。
ノシ
831:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 15:35:26.03 TEXpdgNC0
>>829
把握
832:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 15:37:16.66 nwUjKggoO
おまえらどれで妄想してる?
①劇場版ツー♂
②劇場版ツー♀
③擬人化ツー♂
④擬人化ツー♀
①だろ・・・常識的に考えて・・・・。
擬人化も嫌いじゃないけどNE
833:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 15:39:01.43 3EIF1PC/O
②or④
834:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 15:39:47.92 86AvU6x8O
1だねぇ
835:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 15:40:52.49 /eyY0igiO
1かなぁ
836:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 15:40:52.63 P9Cx4br7O
グレンシティ…?
837:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 15:41:26.07 D2UeVHNCO
4
838:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 15:41:50.11 /s8d3QVL0
④・・・もしくは②かな? ♂は遠慮しとく
839:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 15:42:16.76 N1VEyot60
ただのミュウツー(性別不明)
840:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 15:43:17.61 wmGcNmBk0
④だろう常識的に考えて・・・・・
もっと病んでる感が出るといいな
841:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 15:43:37.54 aVHO0qQ20
「すまんな! これしか今用意できるものがないんだ!」
グレンジム前、俺はカツラさんの用意してくれたオニドリルの背中に乗っていた。ピジョットを転送しよ
うと思ったのだが、既に回線は切られていると言う。
「ここから真っ直ぐ飛べばヤマブキにつくはずだ。あと、サカキからこれが来ておる。くそっ、あんの馬鹿
野郎が、目の色変えおって」
カツラさんから手渡されたのは最後のバッチだった。
「あやつも昔はポケモンに正しい情熱を向ける奴だったんだがのう。すまんな、君みたいな若いもんにまで
迷惑をかけて」
「いいえ、ここまでしてもらえてお礼も言い切れません」
そのままバッチを胸元につける。バッチには短く何かが書かれているようだ。それをチラリと見る。
「ここはワシが食い止める。なあに、久々のガチンコだのう。燃えてくるわい」
カツラさんがドンと胸を叩くと後ろにいる炎ポケモンたちが一斉に唸り上げる。大丈夫だ、信じよう。
「本当にありがとうございます! それじゃあ、あの、行ってきます!」
「行ってこい! そんで全てを片付けて来い!」
バッチにはこう書かれていた。
『さあ、ラストダンスといこうか』
842:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 15:45:26.59 wmGcNmBk0
最後のジム戦で負けた後のサカキは格好よかったな・・・・
金銀で再登場しなかったのが残念だ
843:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 15:45:44.42 aVHO0qQ20
>>831
じゃあヤマブキ襲われるんで
844:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 15:48:27.67 TEXpdgNC0
再び夢の世界
しかしそこに主はいない
あるのは闇
あるのは影
あるのは自身の肉体
そんな何もない世界
どこからか声が聞こえてきた
しかしそれらは主の声ではない
5人、6人、もっとだろうか
ああ、騒がしい・・・
私はまた目覚めなければならないのだろうか
目覚めて何になるというのだろう、そこに主はいないのだろうから
845:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 15:49:08.09 TEXpdgNC0
>>843
OK
ミュウツーの立ち回りが鍵だな頑張ってみる
846:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 15:54:34.30 t0JGIqG6O
んもう、なにこのwktk
ポケモン直撃のゆとりにはたまらんですばい
847:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 15:58:39.22 aVHO0qQ20
加速度はどんどん増していく。青い青い空を一直線に切るように飛んでいく。ヤマブキには確実に近づ
いている。もう少しでミュウツーに、アイツに会える。
ただ近づくごとに暗雲が眼前に広がっている。いや、暗雲じゃない。ピジョット、オニドリル、カイリュ
ー、リザードン、ギャラドス、あらゆる飛行可能のポケモンが待ち構えている。あまりに多いポケモンの群
れが一つの郡体のように、こちらを飲み込まんと待ち構えている。
飛んでいるオニドリルの速度が落ちる。怖がっているようだ。無理も無い。あれほどの数、殺気を前にし
て怖気づくなという方が無理な話だ。
俺はオニドリルに話しかける。
「……ごめんな。俺のせいでこんなとこに。怖かったら戻っていいぞ? 俺を降ろして、そのままカツラさ
んがいる島に戻ったって良い。お前にとってカツラさんは大切な人だもんな。きっとカツラさんもお前の
こと大切に想ってるよ。だから、だからこそな。お前を俺を運ぶって言う危険な役目を任せたんだと想う。
お前だったらやってくれる。お前だったら信じることが出来る。カツラさんはそう信じたんだ。そしてこ
こまで来てくれた。……だから、ありがとうな。ここで十ぶ」
高らかにオニドリルが鳴く。怖いものなど無い。信じてくれる人がいれば怖くない。信じる人がいるから
こそ強くなれるのだ。誇り高きポケモンは更にその速度を速めた。
「……ごめんな、ありがとう」
848:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 16:02:48.95 TEXpdgNC0
「あんたたちミュウツーに何する気!?」
「ここはポケモンセンターです!警察をよびますよ!出て行ってください」
なにやら騒がしいふと辺りを見渡すと
どうやらまたポケモンセンターに運ばれていたらしい
更に私は黒い服をきた男たちに囲まれ銃口を向けられている
一体どういうことだろうか
部屋の外ではナツメとジョーイが叫んでいた
状況を整理しようにも情報が足り無すぎた
「なんだ貴様ら?」
「う、うるさい黙れ!おとなしく私達についてこい!この化け物め!」
男の一人がそう怒鳴ると私の両腕に枷を取り付けた
一体なんだというのだ
「私を殺したいのならいつでも殺してくれて構わない、抵抗はしない」
「殺すつもりはないさ、大人しく私に従ってくれれば危害は加えない」
部屋の外から声が聞こえ、ゆっくりとスーツ姿の男が入ってきた
こいつがリーダーか?
849:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 16:03:09.62 D2UeVHNCO
金銀リニューアルでミュウツーの追加シナリオ出来ないかなぁ?
850:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 16:11:48.25 pzilzhJUO
切なさで胸が張り裂けそうです
851:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 16:13:04.67 JPHB1XkV0
ナツメをぶん殴りたいと思ったのは俺だけじゃないはず
852:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 16:16:54.80 aVHO0qQ20
破壊光線、だいもんじ、たつまきおこし、ありとあらゆる刃が、凶刃がこちらを刺し貫かんと襲い掛かっ
てくる。それをギリギリで、本当にギリギリにオニドリルは避ける。頑張ってる。凄い頑張っている。かす
るだけでも激痛が走る攻撃の嵐を、それでも頑張ってる。頑張れ、頑張れ。
「止めろぉ! なんとしてでもだあ!」
方々から怒鳴り声が聞こえてくる。もう既にヤマブキの街が遠いながらも見え始めていた。それでもやま
ない攻撃に果たして進んでいるのかどうかすら分からなくなってくる。
もう限界だった。小さい傷が何度も何度も重なって、避けるのだけで精一杯だ。悔しい、何も出来ない自
分が悔しい。ギャラドスの口が大きく開き、こちらを捉える。思わず目をつぶった。
……攻撃はこなかった。恐る恐る目を開ける。そこにはギャラドスに飛び膝蹴りを浴びせているサワムラ
ーが見えた。
「え?」
気づけば腰のボールが全て無くなっていた。代わりに、眼前には俺のポケモン達が闘っていた。
数匹の飛行ポケモンにしがみつき、動きを取れなくしているカビゴン。同種を同時に数匹相手にしている
リザードン。それぞれ飛び移りながら必死に戦うバリヤード、カブトプス。
「ダグ、トリオ?」
いつの間にか俺の隣にいたダグトリオは、オニドリルと何か話し合っている。何か合点したオニドリルは、
そのまま地面に向かって急降下し始める。
「おい! おい!」
必死に引きとめようとするが聞こうとしない。ダグトリオも地面が近づくと我先に飛び降りて地面の中に
消えていく。
そこで、やっと彼等の思惑が理解できた。
理解出来た瞬間、地面と激突する瞬間、巨大な穴が空き地中の世界が広がった。
853:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 16:20:22.58 TEXpdgNC0
「いやいや、君がミュウツーか。なるほど強そうだ」
「貴様何が目的だ」
口に出して我ながらおろかな事を聞いたと思った
どうせ私の力に目がくらんだ連中の一人だろう
「目的、目的か。それは簡単だよ、君を従えたいと思っている人間がいるそれだけだ」
「私にはもう主がいる」
「それは承知している、しかし、我々もそう簡単に君をあきらめる程軽い気持ちではないのでね
失礼かとは思ったが調べさせてもらった。今の君には主はいない、、、そうだろう?」
勝ち誇ったように笑うその男に、私は何も言い返す事ができなかった
そうだ、私は捨てられた
「そ、、それでも、、私の主は、、、一人、、だけ、、だ、、」
「ハハハハハハ!忠誠心の高さは噂通りか!いい!気に入った!ますますほしくなったぞお前のことが!」
耳障り以外のなにものでもない甲高い笑い声が私の胃にまで届く。吐きそうだ。
「さて、冗談はさておき、ミュウツー君。実は私は君の主の男君とも面識があってね。」
「!?」
「いやぁ、ミュウツーを捕まえた男というから君がいなければたいして強くないだろうと思ったが」
「・・・・」
「彼、意外とやるねぇ、君なしでトキワジムを制覇してしまったよ」
「!?!?」
「そういえば戦った後にこんな事もいってたかな『こいつらがいればミュウツーなんてもう必要ない』って。酷いよねぇ」
「な・・・そん・・・な・・・」
「どうだい?もうそんな男君のことは忘れて、私と一緒にきてみないか?きっと気持ちいいぞ」
「きもち・・いい?」
「そう、新しい主に仕えて、沢山バトルをして。」
「アタラシイ・・アルジ・・・バト・・ル」
「決めるのは後でもいいさ、とりあえず我々と一緒に来てはもらえないかな?」
「・・・・イ・・ク・・・」
薄れいく意識のなかで男の後ろにユンゲラーの姿を見た気がした・・・
854:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 16:22:28.87 zFGADw20O
殺意を覚えた
ミュウツーには幸せになってほしい
855:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 16:26:22.03 aVHO0qQ20
必死にダグトリオは地中の世界を掘り進めている。オニドリルと人間一人が通れる穴を掘るだけでも相当
なのにそれを必死に、ヤマブキシティまで必死に続けてる。
情けないトレーナーだと思う。情けない人間だと思う。
俺が、俺だけがポケモンを信じてあげられなかった。ポケモンはこんなに俺を、人間を信じてくれている
のに、一生懸命信じてくれるのにそれを俺は怖くて、臆病だからそっぽを向いてたんだ。俺じゃ力不足だか
らと言い訳して、耳と目を塞いでたんだ。
「ごめんな……ありがとう……ありがとう……」
涙が止まらなかった。きっとこんな姿を見たら、アイツどころか俺のポケモン全員が笑うだろうな。
でも、それで良い。一緒に笑いあいたいよ、お前等と。
「ダグダグ!」
「ドリィィ!」
共に俺に呼びかける。もうその声すら涸れて、今すぐにでもセンターに連れて行かないといけないのに。
「ダグダグ!」
「ドリドリィィィ!」
……そうだ、そうだよな。俺がしっかりしなきゃな。俺は、お前らの主なのだから。
だから、俺は突然開けた世界で、サカキの前で倒れていくアイツの前で叫んだんだ。
「ミュウツーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!」
856:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 16:30:30.36 HG9iN8zGO
大スペクタクルになってるな
857:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 16:31:07.18 TEXpdgNC0
3度ミュウツーの夢の世界
なにしてるの?
「なにも」
主のところの行かなくてもいいの?
「主にはもう私が必要ないんだ・・・」
じゃぁ新しい主を作るの?
「・・・・・・・・」
新しい主の言う事を聞くの?
「・・・・・・・・」
主の事は忘れちゃうの?
「忘れるものか!!!!忘れるわけがない!忘れてたまるか!わすれて、、、わすれて・・・」
同時刻現実世界
なんだか頭がぼーっとする、またキズグスリの使いすぎだろうか・・・
男に背中を押され私は歩いていく
「やめなさい!ミュウツーを離して!」
あの女がこの男となにやら言い合いをしている
「ここはポケモンセンターですよ?正式なトレーナーである方以外にポケモンの引渡しはできません!」
ジョーイが何か叫んでる
「うるさい、もうミュウツーの意思は確認済みださっさとそこをどけ。怪我をしたくなければな」
「ミュウツー、本当にいいの?今男がこっちにむかってるって!あなたを迎えにきてるの!」
ああ、まただ、、、この女は、、、また
ウ ソ ヲ ツ イ テ イ ル ワ タ シ ヲ ダ マ ソ ウ ト シ テ イ ル
ドカ!!!!!!!!!!
サイコキネシスで女を吹き飛ばす。車椅子の下敷きにされた女は動かなくなったいい気味だ
ああ、バトルは気持ちい、そうだ、こんなにも気持ちいいんだもっとやりたい。もっと気持ちよくなりたいモットモットモットモットモットモットモットモットモットモットモットモットモットモットモット
858:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 16:31:47.80 TEXpdgNC0
ごめん、>>857は>>855の前ってことにしてくれると嬉しい
859:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 16:32:53.67 zFGADw20O
映画化決定
860:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 16:33:06.69 aVHO0qQ20
もう千近いしここらでね。
861:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 16:35:05.64 TEXpdgNC0
く、、>>858ヤンデレ分が足りないから補おうとしたのが仇になったかw
>>860
さすがにスレまたいでまでやるもんじゃないしなぁ
あとはラストにマスターのかっこいいところをお願いする
862:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 16:39:10.84 aVHO0qQ20
「ある……じ……?」
「ミュウツー!」
「あるじ……フフ……にせも……どうせ、このあるじもにせもの……にせものは……にせものはいらな」
そのままミュウツーを抱きしめた。
「あ……あ……」
「ミュウツー……今まで悪かった。俺はお前の存在に、お前の強さに甘えていたんだ。お前がどこまでも俺
を信じてくれていたから、俺が信じるって言うことを忘れていたんだ。ごめんな、ミュウツー。お前は俺の
大事な、大事なポケモンだ。俺はお前をこれからずっと信じる。お前がお前らしくいられるために、お前が
自分を見失っても俺はお前の傍にずっといる。お前を信じて、俺もお前を信じて、そうして最高のポケモン
マスターになりたい。その為にお前が必要なんだ。俺が信じるお前がいてくれなくちゃいけないんだ。お前
が信じてくれる俺でなきゃダメなんだ」
863:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 16:41:44.98 KW+n69qyO
10時すぎまで保守頼む
864:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 16:42:06.49 t0JGIqG6O
キタヨキタヨ-
865:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 16:42:39.29 p9NLcBu0O
最終回に向かってるな………………………。
866:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 16:43:32.25 vr31m2nm0
ストーリー練ってたがどう考えても間に合わないので諦めてwktk
867:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 16:43:59.74 TEXpdgNC0
>>862
「ミュウツーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!」
振り返る
嘘だ、そんなわけない。どうせまたあの女が仕組んだに決まってる
でもその顔が、その笑顔があまりにも眩しくて、あまりにも嬉しくて
私知らず知らずその人のもとへ歩きはじめていた
「ある……じ……?」
「ミュウツー!」
「あるじ……フフ……にせも……どうせ、このあるじもにせもの……にせものは……にせものはいらな」
“その”主は力強く私をだきしめてくれた、ああ、私が欲しかったもの。主の顔が目の前にある
主の手が私の腰を強く引き寄せる。主の体温が、主の匂いが。主が。
「あ……あ……」
偽者じゃない、偽者であってほしくない、偽者なわけない、私が主を間違えるはずが無い。私が主を間違えてはいけない
「ミュウツー……今まで悪かった。俺はお前の存在に、お前の強さに甘えていたんだ。お前がどこまでも俺
を信じてくれていたから、俺が信じるって言うことを忘れていたんだ。ごめんな、ミュウツー。お前は俺の
大事な、大事なポケモンだ。俺はお前をこれからずっと信じる。お前がお前らしくいられるために、お前が
自分を見失っても俺はお前の傍にずっといる。お前を信じて、俺もお前を信じて、そうして最高のポケモン
マスターになりたい。その為にお前が必要なんだ。俺が信じるお前がいてくれなくちゃいけないんだ。お前
が信じてくれる俺でなきゃダメなんだ」
本物だ・・・・・
868:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 16:46:20.54 yeACUj2yO
Mをベジータに変換してもいけるな
869:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 16:49:02.55 t0JGIqG6O
もう書籍化決定だろ
主版
従版
誰かやってくれよ・・・・・・
870:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 16:49:28.74 pH4BRGXxO
保守
871:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 16:50:02.41 Vtj8ttbxO
だれかとっといて
872:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 16:50:12.82 aVHO0qQ20
「くっ! おい、こいつらを引き離せ! 男の方は殺して構わん!」
サカキがそう叫ぶと、ユンゲラーが身構える。しかし、次の瞬間には吹き飛ばされていた。
「なっ……」
「無駄だ……主には触れさせん」
「くぅっ」
俺を庇いながら、眼光鋭くミュウツーが言い放つ。今度はサカキ自らボールを取り出すが、サカキはそれ以
上動けなくなった。周囲が騒ぎ始める中、センターからケーシィを膝に乗せた車椅子の女性が顔を出す。
ナツメだった。面食らった一同が先ほど滅茶苦茶になった車椅子へと顔を向ける。そこにはいそいそと逃げ
るメタモンが一匹いた。
「貴様……!」
「ジムリーダーは色々と危険がつきまとうからね。影武者ぐらいはどこでも用意してるわ」
「じゃあこのかなしばりはなんだ……!」
「ああごめんなさい、この子ね、レベル50なの」
「ケェー」
ハハっと思わず笑みが漏れる。ミュウツーへと視線を移すと、もう安心しきってるのか俺の胸に顔を埋めて
いる。
「ミュウツー、ただいま」
「お帰りなさい、主よ」
いつの間にかあれほど曇っていた空が晴れていた。ヤマブキには久しぶりの太陽だった。
873:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 16:52:30.92 b8veY8Zg0
ナツメとカツラと3鳥とオニドリルとダグトリオと男とミュウツーと
というかこのSSの全登場人物に惚れた
874:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 16:54:47.56 p9NLcBu0O
狂気と悲劇の終りは無いのか?
875:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 16:56:28.62 aOOEDqdIO
映 画 化 決 定
876:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 16:56:39.34 aVHO0qQ20
>>874
>>862でミュウツーが偽者と勘違い→ひぐらし→本物と判明→やっぱりひぐらしみたいな展開もあるよ
877:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 16:57:24.98 f1e45+QIO
俺のかつての相棒、ダグトリオがかっこよくて嬉しい。
878:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 16:57:41.82 RCPs61PlO
>>874
あったぞ
879:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 16:59:32.34 p9NLcBu0O
更に生々しく(邪笑
880:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 17:02:51.76 TEXpdgNC0
「くっ! おい、こいつらを引き離せ! 男の方は殺して構わん!」
男が叫ぶ・・・今、、、なんといった?私はすぐさま近くにいたユンゲラーをサイコキネシスで吹き飛ばす
「なっ……」
「無駄だ……主には触れさせん」
「くぅっ」
殺す?そういったのか?この男?私の主を?次の瞬間男がボールをとりだす
私はとっさに身構えたが男はそれ以上動かなかった、いや、動けなかった
振り返ると私が吹き飛ばしたはずのあの女、ケーシィを抱いたナツメがそこにいた。
なら、さきほど吹き飛ばしたのは??慌てて視線をもどす、そこにはメタモンが一匹こちらに振り向きもせず這っていた
「貴様……!」
「ジムリーダーは色々と危険がつきまとうからね。影武者ぐらいはどこでも用意してるわ」
「じゃあこのかなしばりはなんだ……!」
「ああごめんなさい、この子ね、レベル50なの」
「ケェー」
ああ、もういいんだ、もう私は何もしなくていい。私は主の危険がなくなったのを確認するとそのまま主の胸に飛び込んでいた
はしたない事をしていると思う。もしかしたらまた嫌われてしまうかもしれない、でも今は大丈夫、きっと私を抱きしめてくれる、そんな確信があった
瞬間“キュ”と主の手に力が入り私を抱きしてめくれた。ほら、やっぱり。
「ミュウツー、ただいま」
「お帰りなさい、主よ」
また主と一緒にいられる、そう思うともう自分の心臓を抑える事ができなかった。ああ、主どこまでもついていきます。どうか二度と私を捨てないでください。
先ほどまで曇っていたはずの空が晴れ、太陽がでていた。
しかし私は外の太陽よりも主の笑顔が何よりも眩しくて、つい泣いてしまったのはあまりにも恥ずかしいのでここだけの秘密にしておきたい。
881:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 17:03:34.14 aVHO0qQ20
数ヵ月後
「おーっと! ギャラドスの破壊光線決まったー! ミュウツー苦しそうだー!」
「もういい! ミュウツーもどれ!」
「くっ……! ああ」
流石のミュウツーも破壊光線は正直、堪えるようだ。なにせ四天王よりも更に描く上のシゲルが相手だ。
以前までは意地でも退こうとしなかった彼女も、最近は素直に他のポケモンにバトルを譲ることになった。
「行け! リザードン!」
「グォォォォォォォ!!」
リザードンが咆哮をあげる。気分も乗って絶好調だ。この分ならいける。そう信じてる。
「……なあ主よ」
「行け! ってなんだよ、ミュウツー」
「……あのトカゲも雌だ」
「へ?」
「……一応私は忠告したからな」
リザードンに指示をする背後、妙におどろおどろしい視線を感じながら俺はポケモンマスターになった。
「おめでとう、主。いや、これからはマスターと呼ぶべきか?」
「いや、主で良いよ」
「フフッ、まあどちらでも構わん。これからもずっと一緒だ、主よ」
おわり
882:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 17:04:19.69 2trmor0Q0
「お帰りなさい、主よ」の所でエプロン姿のミュウツーを想像してしまったのは俺じゃないぞ
883:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 17:04:42.81 TEXpdgNC0
ふひー終わった
>>ID:aVHO0qQ20
おつかれ!!
色々足引っ張ってすまんかった
試しにやるつもりだったのに長くなってびっくりしてるw
すげぇ楽しかったぁ!!!
884:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 17:06:17.21 aVHO0qQ20
>>ID:TEXpdgNC0
こっちも楽しかったよ。どうしても燃えの方に行って病んでる分を不足させてすまんかった。
また今度こんなん出来たら良いな。
885:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 17:06:48.40 f1e45+QIO
(´;ω;`)目からみずでっぽうでた。
886:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 17:07:00.25 b8veY8Zg0
こんなに燃えて萌えるSSは久し振りだ
GJ
887:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 17:08:00.93 p9NLcBu0O
イミフ行きだな
888:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 17:09:44.39 aOOEDqdIO
>>ID:aVHO0qQ20&ID:TEXpdgNC0
この二人の神に溢れんばかりのGJを送る
お疲れ様でした
889:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 17:10:05.14 cmTGEmJTO
私は高らかに言いたい
GJ!!!
890:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 17:11:35.86 +So4gT+A0
全米が泣いた
891:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 17:12:13.76 TYwSyKSI0
昨日このスレを開いた俺GJ;;
892:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 17:13:02.77 TEXpdgNC0
>>881
数ヵ月後
「おーっと! ギャラドスの破壊光線決まったー! ミュウツー苦しそうだー!」
「もういい! ミュウツーもどれ!」
「くっ……! ああ」
情けない、こんなところで引かなくてはならないとは。しかしダメージは与えた
今回の相手は主の最大のライバルと呼ばれる男だった。
この勝負は私のプライドよりも重い。絶対に勝たなくてはならない相手だった。頼んだぞ、私の仲間たち・・・。
「行け! リザードン!」
「グォォォォォォォ!!」
リザードンが咆哮をあげる。どうやら調子が良さそうだ。そうだ、大丈夫、主を、主の育てた仲間を、私の仲間を信じよう。
「……なあ主よ」
「行け! ってなんだよ、ミュウツー」
「……あのトカゲも雌だ」
「へ?」
「……一応私は忠告したからな」
リザードンに指示をだす主の背中を見ながら 「鈍感・・・」と思わずつぶやいてしまった。慌てて口をふさぐ、主が気がついていないようなのでよかった。
と、勝負を見るのをつい忘れていたがどうやら勝利したようだ。最後は・・・地球投げ?まぁリザードンらしいといえばリザードンらしいか。だが主と抱擁を交わすのはそれぐらいにしておいた方がいい
しかし、これで主が、私の主がポケモンマスターだ。今回は大目にみてやろう。
「おめでとう、主。いや、これからはマスターと呼ぶべきか?」
「いや、主で良いよ」
「フフッ、まあどちらでも構わん。これからもずっと一緒だ、主よ」
おわり
893:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 17:13:54.36 VvLmRmmV0
GJ!
しかし終わってから投下しようと思ってたが、こんな神の後だと投下しづらいな
894:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 17:13:56.81 b8veY8Zg0
>>892
最後の最後で萌え尽きた
895:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 17:14:02.79 TEXpdgNC0
>>883を書いてる最中にエピローグがきて焦ったw
とりあえずこれで終わりか
しかし、これ11時からやってるのかw信じられねぇw
896:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 17:14:36.06 t0JGIqG6O
何だよこの流れ
また書いてくれよな!!!!!!
897:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 17:16:30.87 JPHB1XkV0
ID:aVHO0qQ20
ID:TEXpdgNC0
二人の文才に嫉妬するとともに、また書いてくれる事に期待している
898:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 17:16:58.21 TzG07saNO
おれスレの最初からいるけどこんな神スレになるとは!
超乙!
899:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 17:17:52.55 6GTfL2iS0
GJ!!
いままでROMってたけど感動して書き込んだ
またかいてくれな
900:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 17:18:34.78 /eyY0igiO
二人とも本当にGJ
燃えて萌えて泣いた
901:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 17:18:49.93 Xd0XbAHUO
なんとか1000いきそうだな
902:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 17:18:52.58 cmUwYQLCO
>>1はどこ行った
903:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 17:18:58.06 vr31m2nm0
全俺が泣いた
904:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 17:20:38.49 HK0/JISY0
いま、精一杯の言葉を捧げる。
GOD JOB、と。
905:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 17:21:32.59 aVHO0qQ20
もっと他のポケモン使いたかったかな。
あと主の手持ちのポケモン、何気全部雌とか?
906:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 17:22:07.66 TzG07saNO
なんか急にフャイヤレッドやりたくなってきた
907:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 17:23:52.80 TYwSyKSI0
>>906
初代から全部やってるけどポケモンは全作面白い
一緒にやる友達がいるとさらに面白い
俺友達いないけど
908:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 17:24:13.89 t8lcjDrMO
ファイアレッドやりながら見てたwww
すげえ良かったよ二人ともGJ
909:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 17:24:19.76 vr31m2nm0
>>905
もし主のポケモン全部雌だったら普通にエロガッパだよな
910:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 17:24:29.47 nYSybFXB0
>>907
お前のゴースト…進化したがってるぞ…
911:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 17:24:40.74 t0JGIqG6O
>>905
全部雌じゃね?
いちご100%みたいな感じだと脳内変換してる
912:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 17:25:26.49 kfHJN8qDO
>>906
は?
初代赤の間違いだろwwwwwwwwwwwww
913:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 17:26:01.03 TEXpdgNC0
>>905
ああ、わかる
主が初めから持ってたポケモンはなんだったのかなぁとか
完成した今なら色々加筆修正したいものとかもあるけど
さすがにリアルタイムじゃそこまでの余裕なかったw
長くなればなるほどヤンデレ持続させるの難しいしね・・・
何度ミュウツーを殺しそうになったことか、、、w
914:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 17:27:17.88 TzG07saNO
>>907
おれのユンゲラーをフーディンにしてあげてくれ…
915:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 17:29:35.65 5avlMth/O
GJすぐる
泣いた。そしてありがとう
916:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 17:29:57.10 b9jy+Q5b0
久々にいいもん見せてもらったよ・・・・
GJ!!
917:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 17:31:37.31 2trmor0Q0
>>905
獣姦か
918:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 17:31:57.19 89aHtv9U0
ネタはあるが小説かけない俺ガイル
919:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 17:32:44.46 aVHO0qQ20
>>918
そのネタを箇条書きとかで良いから書いてくれ
920:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 17:36:24.59 vr31m2nm0
とりあえず誕生編書いてるんだが需要ある?
921:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 17:36:43.99 SxnMuN0hO
GJにもほどがある
あと1帰るまでスレ落ちさせないで
1時間くらいかかる
922:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 17:38:33.24 BHZCCny0O
お疲れ様でした( ゚∀゚)つ旦~旦~
923:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 17:38:51.14 npHOf/+LO
>>748の後半が素晴らしいヤンデレ分を醸し出してる。
924:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 17:39:54.05 89aHtv9U0
主人公がデオキシスをGETしデオキシスと修羅場る
925:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 17:40:08.62 WRvlpqRlO
いや、泣いてないよ、うん。
俺が泣くわけないじゃん。
(`・ω・´)
(´・ω・`)
(´;ω;`)ナイテネーヨ
926:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 17:40:43.35 TEXpdgNC0
>>918
ネタがあるほうが羨ましいよ
>>921
そのまえに1000行きそうな予感ですよw
927:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 17:41:57.15 VvLmRmmV0
せっかくだから投下してみる
M「さっきからパソコンに向かって何をしている主よ?」
主「いや、ちょっと通信中なんだ…よし終わった。」
M「モンスターボール…またどこの馬の骨とも分からないポケモンを手に入れたのか?」
主「どこの馬の骨って…多分お前は知ってるはずだぞ。」
M「え?」
主「出ておいで」
ミュウ「ポンッと」
M「!?」
ミ「ミュウツー、久しぶり~。お母さんの事覚えてる?」
M「…五月蝿い…モンスターボールにもどれ、顔も見せるな…!」
主「お、おいおい。どうしたんだよ?お前の親ポケモンだろ?」
ミ「この子、私が生んですぐ離れ離れになったからやっぱり私を恨んでるのかしら…」
M(…母親の方が能力も差がないのに技マシンも全部覚えれて優秀だから嫉妬してるなんて言えるか)
ミ(あら、そうだったのね?)
M(…!? 人の心を除くなぁああああああああ!!///)
長い上に全然病んでないな。
ところでミュウって最初イベントでの通信限定であってる?
928:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 17:43:31.06 SxnMuN0hO
じゃあ1000行ったら誰か次スレ頼む
こっちにもネタあるしゲームの相談したいし
929:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 17:44:53.67 vr31m2nm0
投下しようと思った 続きがある上に長いですごめんなさい
私は、いつ、どこで生まれたのか覚えていない。
いつの間にかこの世界に存在していた。
だが、この時点での私の世界は狭かった。
何しろずっと何かの組織の実験動物として、檻の中に閉じ込められていたのだ。
どうやら私は特別な存在らしく、組織員の中には私を恐れる者もいた。
ある日から、私に専属の研究員がついた。
その研究員は博士と呼ばれ、周りの者よりも位が上のようだった。
博士は私を檻から出し、普通の生物として扱ってくれた。
仔犬に話しかけるように私に話しかけ、子猫を抱くように私を抱いた。
たくさんの事を教えてくれた。たくさんの本を読ませてくれた。
私はそんな博士が好きだった。
この気持ちが恋愛感情なのかどうかは分からない。
ただ、私はそれに近いものを感じた。
930:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 17:44:57.14 TYwSyKSI0
>>927
初代ではイベント配布のみ
コロコロコミックの抽選とか幕張メッセのブルー発売イベントとかあったな
RS世代では最果ての孤島にいけるチケットが映画で配布されて
それつかって船に乗るとイベントが起きて手に入る
931:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 17:45:20.59 HG9iN8zGO
おや、次スレ立てるのかい?
932:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 17:45:34.36 vr31m2nm0
そしてまたある日から、私は超能力を使う訓練を受けた。
最初はせいぜい鉛筆を転がす程度しかできなかったが、それでも博士は私の頭を撫でてくれた。
博士の期待に応えるため、私は可能な限り努力をした。
私の力が強くなるたび、博士は私の頭を撫でてくれた。
気付くと私は、大きな試験管の中にいた。
気味の悪い緑色の液体が私の体にまとわりついていた。
たくさんの細い管が、私の体からのびていた。
この中に入れられた理由は何となく分かる。
おそらく、私の力が強くなりすぎたのだろう。
この試験管では念力は使えなかった。
しかし、テレパシーなどは使えるようだった。
その為私は、近くにいる適当な人間の思考を読んで暇をつぶしていた。
この試験管に入ってから、博士に会える回数が少なくなった。
寂しくはあったが、それは仕方のないことだと思った。
私の力が強くなればなるほど、博士と会える回数が減る。
組織も大切な研究員を危険に晒したくないという気持ちがあるのだろう。
だから、仕方のないことなのだ。
933:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 17:46:41.81 TEXpdgNC0
おお、次スレいくのか新ジャンルにしては珍しいな
だが次があるなら創作意欲もわくってもんだね!
934:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 17:46:43.23 /s8d3QVL0
次スレ・・・必要なのか?
935:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 17:47:00.96 vr31m2nm0
どうやら、私の力は日に日に強くなっているらしい。
博士はいつものように接してくれるが、他の組織員の態度を見ていれば分かる。
だから、唯一私に近付いてくれる博士に尋ねてみた。
―博士、私は、何故生きているのでしょうか。
呼吸すら必要のない試験管の中。
生きている実感の持てない環境で、私はそう尋ねた。
「君は、そんなことを考えていたのかい?」
博士の返答。
もちろん、違う。
こんな質問、ただ話しかけるための口実だ。
私が考えていたのは、そんなことではない。
訊くんだ、博士に。
“貴方は私が怖くないのですか”と。
しかし、それは叶わなかった。
博士は時間を確認し、私を一瞥して部屋を出て行った。
とうとう訊けなかった。
何故?
それはきっと、答えを聞くのが怖いから。
最悪の答えが返ってきたとき、私はどうなるか分からない。
きっと、この質問は、胸の内にしまっておくべきなのだ。
きっと、ずっと。
936:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 17:47:04.48 4jgTRl3a0
これは次スレ行きそうだな
937:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 17:48:16.34 vr31m2nm0
ある日を境に、博士が私の部屋に来なくなった。
理由は分からなかった。
十日、二十日待っても、博士は来ない。
私の管理の役から外されたのか。
その頃は、その程度のことしか考えなかった。
そして、その一ヵ月後。
私がいる部屋にある、博士が使っていた机が撤去されようとしていた。
最初は、意味が分からなかった。
だから、机を撤去しようとしていた男の思考を覗いてみた。
断片的な単語しか見えなかった。
おそらくその男も困惑していたのだろう。
しかし、見逃せない単語が一つだけあった。
それは『死人の机』
そして私は、ようやく悟った。
それと同時に、理性は崩壊し、憎悪と本能が己の体を征服する。
は か せ は
938:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 17:49:14.88 vr31m2nm0
気付くと私は、半壊の建造物の中にいた。
何があったかはよく覚えていない。
ただ。
私は無意識のうちに、この机を守っていたようだ。
博士が愛用していたこの机を。
机の中には、博士の業務記録のノートのようなものが入っていた。
パラパラとページをめくっていく。
それはまるで私の成長記録のようだった。
読んでいくうちに、涙があふれる。
小さな雫は大きな粒に変わり、目から流れ落ちる。
それでも私は読むのをやめなかった。
しばらく真っ白なページが続いた。
そして、最後のページ。
そこには、こう記されていた。
939:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 17:49:57.43 vr31m2nm0
『親愛なるミュウⅡへ
このノートを見ているということは、もう私はこの世にいないだろう。
今日、組織内である会議が開かれた。
内容は「ミュウⅡをどうすべきか」というものだった。
君の力は強くなりすぎて、もはや組織の手に負えるものではなかった。
そのため、君をどう処理するかを検討していた。
そして検討の結果、私が君を処理することになった。
もちろん私は断固反対した。
しかしそのせいか組織は私を厄介者と認識したらしく、私は明日処刑されることになる。
短い人生だったが、覚悟は決めている。
だから君は、責任を感じるな。
私はそんなことを望んではいない。
最後にこれだけは言っておく。
復讐に生きるな。
復讐なんて醜いだけだ。いいことなんて何もない。
復讐するなとは言わない。だが、復讐を正の糧にするな。
気楽に生きろ。
君は君の人生を歩め。
以上。
――1993年3月2日』
終了
40秒規制と改行規制がこよなくウザい
940:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 17:50:41.25 ZrfYsaCMO
俺、ミュウツーと愛し合ったぜ
941:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 17:51:15.04 aVHO0qQ20
ミュウ巻き込むとさっきのよりよりもっと長くなりそう。
ミュウは俺の中ではなんか、すんげえ情念が深そうなイメージ。
ミュウ「フフフ……私の可愛い可愛いミュウツーちゃん……フフフ」
M「寄るな、私は貴様と同じになる気はない。それは、逃避だ」
ミュウ「ウフフ……いずれ貴方も気づくわぁ……人間の愚かしさ」
M「私には主がいる……それだけで十分だ。たとえ主以外の人間が愚かでも、主がいれば私は」
ミュウ「あなたにはそうかもしれないわね……ウフフ……じゃあその主とやらが死ぬまで待ってあげるわ、ウフフ……」
M「主が死ぬときは私も死ぬときだ」
ミュウ「どうかしらねえ……私の可愛い可愛いミュウツー、私のコピー……ウフフ……」
942:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 17:51:45.82 4jgTRl3a0
ミュウきめぇwwwwwwwwww
943:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 17:51:49.43 TEXpdgNC0
>40秒規制と改行規制がこよなくウザい
ものすごく同意
しかし・・1993・・そうか、、1993か、、、、
あれ?今年って何年だっけ?涙でカレンダーが見えない
944:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 17:52:07.80 vr31m2nm0
でもミュウはきっと幼女だといってみる
945:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 17:52:17.45 zFGADw20O
>>>1のゲーム化案もあるし次スレは必要だろ
946:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 17:53:04.44 TEXpdgNC0
ミュウは俺の中では無口キャラだな
映画版の影響だろうか・・・
ミュウツーより幼いイメージはあるね
947:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 17:54:08.22 vr31m2nm0
>>943
ちなみに赤緑が販売される三年前
何となくそのぐらいかなぁという妄想のみで突っ走った
948:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 17:54:55.93 TYwSyKSI0
>>216
>>218
>>223
これマジなの?誰も触れてないけど
949:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 17:57:59.51 vr31m2nm0
>>948
えらくマジです
950:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 18:01:40.14 SxnMuN0hO
>>948
てゆーか基礎知識?
なんかもうみんなGJだよ
スレ立て冥利につきる
951:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 18:01:51.32 0mWY+sXs0
>>948
ググったら真ん中のレスはエメラルド版のイベントらしいがな。
952:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 18:05:39.89 5avlMth/O
次スレいるのか?
いや、名残惜しいし新作も楽しみなんだが
パートにしてgdgdになるのは嫌だな…
953:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 18:07:11.42 vr31m2nm0
>>952
レス見てる限りではまだ結構ネタありそうだから大丈夫かと
954:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 18:07:30.91 N1VEyot60
SSが終わった時それがスレの終焉
955:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 18:08:19.57 aVHO0qQ20
俺はここで仮眠するわ。また夜来て残ってたらよろしくノシ
956:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 18:09:07.51 v0PiPovH0
次スレたてたとたんにgdgdになる
馬鹿ばっかりだな
957:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 18:10:39.58 TEXpdgNC0
俺も飯食ってくるわ・・・昼飯ぬきだった、、、、
数えてみたら
主編 全20話
M編 全19話だったよ
く、、一話少ない、、orz
次スレいくならSSガンガン投下するよ
とりあえず・・・後は任せた、、、、
958:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 18:11:13.87 0mWY+sXs0
続きはパー速か?
959:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 18:12:18.85 TYwSyKSI0
>>958
を支持します
960:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 18:14:46.92 89aHtv9U0
さて次スレは誰が建てる?
961:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 18:15:40.45 2AroygPm0
1帰ったよ
いやもう、本当みんなGJです
GJすぎて言葉にできない
962:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 18:16:01.64 N1VEyot60
SSを思いつく奴が立てればいーんでねーの
963:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 18:17:04.45 Wj702FdE0
パー速だと新規の人が来にくいんだよね
964:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 18:18:08.59 HG9iN8zGO
まぁいいんじゃないの、ここで
965:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 18:24:30.75 1fXlMh6i0
よかったよ、本当にGJ!としか言いようがない
966:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 18:24:35.71 rtGGsNpFO
ほしゅがめんどくさそうだな
967:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 18:26:45.54 2AroygPm0
ていうか、私もリレー相互小説やりたいぜ
968:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 18:28:06.68 St4I6olxO
次スレはやめてほしいな…………
このスレ以上に文や周りが盛り上がるとは思えない
969:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 18:28:34.36 JPHB1XkV0
おし、俺がパー速に立ててこようか?
立てるならテンプレっぽいモン考えてくれ
970:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 18:30:39.71 zFGADw20O
ゲーム作成はどーなった?
971:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 18:34:59.70 2AroygPm0
>>970
どんなのにしようかなーって考えてるところです
基本的にサウンドノベルだけど、どういう大筋にしようかなーと
次スレで意見もとめる事になると思います
あ、SS補完しましたが、編集に不具合あったら訂正してください
972:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 18:35:42.60 HG9iN8zGO
パー速だと余計に過疎ると思うんだが
973:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 18:37:23.37 v0PiPovH0
過疎るならおわれよ
次スレがこれ以上盛り上がるとお思いですかーすごいですねー
974:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 18:39:16.21 q5XrCvFB0
、--‐冖'⌒ ̄ ̄`ー-、
/⌒` 三ミヽー-ヘ,
__,{ ;;,, ミミ i ´Z,
ゝ ''〃//,,, ,,..`ミミ、_ノリ}j; f彡
_) 〃///, ,;彡'rffッ、ィ彡'ノ从iノ彡
>';;,, ノ丿川j !川|; :.`7ラ公 '>了
_く彡川f゙ノ'ノノ ノ_ノノノイシノ| }.: '〈八ミ、、;.)
ヽ.:.:.:.:.:.;=、彡/‐-ニ''_ー<、{_,ノ -一ヾ`~;.;.;)
く .:.:.:.:.:!ハ.Yイ ぇ'无テ,`ヽ}}}ィt于 `|ィ"~
):.:.:.:.:|.Y }: :! `二´/' ; |丶ニ ノノ 逆に考えるんだ
) :.: ト、リ: :!ヾ:、 丶 ; | ゙ イ:}
{ .:.: l {: : } ` ,.__(__,} /ノ 「このスレで終わらせればいい」
ヽ ! `'゙! ,.,,.`三'゙、,_ /´
,/´{ ミ l /゙,:-…-…、 ) | と 考えるんだ
,r{ \ ミ \ `' '≡≡' " ノ
__ノ ヽ \ ヽ\ 彡 ,イ_
\ \ ヽ 丶. ノ!|ヽ`ヽ、
\ \ヽ `……´/ |l ト、 `'ー-、__
\ `'ー-、 // /:.:.} `'ー、_
`、\ /⌒ヽ /!:.:.|
`、 \ /ヽLf___ハ/ {
′ / ! ヽ
975:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 18:40:31.12 fDpnS88c0
次スレはいらないに一票
SSが書かれたとしても>>732とかと比べられて
荒れそうな気がする
976:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 18:42:38.17 5avlMth/O
はっきりいってパートやって成功した例を見たことがないんだよな…
思い出は綺麗に閉まっておきたい。わがままかもしれないが
977:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 18:44:29.45 2AroygPm0
おk、スレはたてん
ただまとめサイトに掲示板つけるからそっちに引越しは?
978:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 18:44:29.82 0mWY+sXs0
一応、製作系のスレならパートでも持つんだけれどな……。
979:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 18:44:47.45 EmZgxv5rO
確かに、こんな神ss新ジャンルスレでみたことないし
比べられてもなぁ
正直自分が書いたの投下したいとは思わないな
980:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 18:45:47.41 9UA28iUv0
>>977
それもいいなあ
981:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 18:45:54.02 TzG07saNO
今の時点で続き書きたい人は何人いるの?
982:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 18:46:54.56 1fXlMh6i0
>>977
そ れ だ !
983:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 18:47:08.63 2AroygPm0
>>981
はい ノ
>>1として一ミュウツー好きとしてまだまだたりんよ
984:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 18:47:59.76 9UA28iUv0
うん、わがままを言わせて貰うと自分ももう少しだけ書いてみたい
985:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 18:48:29.17 JRwRhx310
続くならみたいな
986:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 18:48:51.08 vr31m2nm0
>>981
俺も書きたい
987:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 18:48:52.44 EmZgxv5rO
>>977
それならいいんじゃないか?好きな人だけ残れるし、盛り上がるようならまたスレたてればいい
988:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 18:49:31.93 aVHO0qQ20
>>981
書ける場所があるならノシ
989:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 18:50:14.50 TEXpdgNC0
>>981
俺の妄想が続く限りノシ
990:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 18:50:46.92 8Dhhn/0kO
埋めるか
991:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 18:51:02.50 Ovde+Snc0
今北産業
992:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 18:51:12.85 fWORxl4C0
盛り上げてくれた>>955>>957の二人もスレ続くなら書いてくれるみたいだしなあ・・・
>>977でいいと思うんだが
993:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 18:51:26.30 TYwSyKSI0
>>991
でんでん
でんぐりがえって
ばいばいばい
994:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 18:52:11.00 HG9iN8zGO
立ててみようや、人もいるみたいだしゲーム制作の目的もあるし
995:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 18:52:15.00 2AroygPm0
まとめにコメント欄作ったから、そっちのほうにカキコよろしくです
996:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 18:52:42.68 8Dhhn/0kO
>>1000なら世界最高のスレ認定。
997:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 18:53:05.00 yK5atvCz0
1000
998:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 18:53:07.24 vr31m2nm0
1000じゃなくてもミュウツーは俺の嫁
999:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 18:53:11.97 1fXlMh6i0
>>1000ならミュウツーと男は一生いっしょ
1000:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/06/14 18:53:16.78 vwOSpJjm0
1000げtだぜ111
1001:1001
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