07/06/13 23:02:58.53 9Tf8gamw0
>>411続き
マ「あれ?ミュウツーどうしたんだこんなところで?」
M「え、、あ、、、いや、、、」
主はイーブイを連れていたどうやら散歩をしていただけのようだ
マ「なんだ?寂しくなっちゃったか?って、まさかそんなわけ・・・おい!ミュウツー?」
その言葉を聴いた瞬間私はボロボロと泣いていた
良かった、捨てられたわけではない、本当に良かった
そうだ、主が私を捨てるはずなんてないんだ、そんな事絶対にない
頭でわかっていてもどうしても不安になってしまう時というのがある。
壊れたように泣き狂う私に主はさぞあきれたことだろう。
マ「まったく、しょうがないやつだな」
主はそう言うとそっと私の手を握ってくれた
そうだ、早く帰って朝食を作らねば。今日は主の好物をいっぱい作ってあげよう。
そんなことを考えながらも結局私は家につくまで涙を止めることができなかった
依存?