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今日8月6日は広島原爆の日です
1940年代、アメリカ軍は焼夷弾と原爆を使い、日本の各地方都市を焼け野原にしました
なぜ戦争を早く終わらせるために、何十万人の人を殺し、木造住宅を燃やす必要があったのでしょう
本来なら、国内の軍事基地と資材や燃料の補給路だけ断てば、アメリカ軍はいとも容易く戦争を終わらせることができた筈です
なぜ予算のかかる焼夷弾や原爆(武器)を使ってまで無駄に日本の各都市を焼け野原にする必要があったのでしょう
そして戦後になると都市計画が進められ、国内のメーカー(モータリーゼーションなど)が加速度的に発展しました
一体どこからその技術や資金が投入されたのでしょう
もし、昔の木造家屋の街並みのままだったら、企業利益も上がらず、土地売買(莫大な予算がかかる)もできず、
車の発展も都市の発展もなかったかもしれません
そして不思議なことに、なぜ敗戦国の日本(原発技術のない国)に戦勝国のアメリカが
重要国家機密の原発技術を供与したのでしょう
これらの不思議な歴史にどういう仮説を立てれば辻褄があうのでしょうね