14/03/29 22:56:26.94 w94zwDvC
>>76 行く気になったらお墓参りをして下さいな。
馬鹿みたいな話ですが、墓石に生前のように語りかけ、
墓石の裏の没年月日や名前の彫り跡をなぞってみて下さい。
通夜葬式年忌はよく考えられています。
この世にいなくなってしまった事実の認識と心にうけた衝撃の緩和を誰しも必要として
そういう仕組みができたのです。 習わしは先人の智慧です。
そんな私も妻とは自死でお別れして3年。
たくさん喰ってたくさん寝て、気に障ることは一切しないを頑なにこなしてなんとか踏みとどまっています。
歌葬で拾い集めた曲で泣き疲れるまで泣いて寝て喰って。
自害はなんの役にも立たず、復讐も目的がないことを悟り、
より幸せに生きることに主眼をおきたいと願うようになりました。
彼女は私が殺したと、赦して下さいと、毎日遺影に詫びています。
言動を詫びて、罪を認めて、愛してくれたことに感謝して、の一連の言葉が経のようなもんです。
濃密な生活を送っていた自負があっても振り返ってみれば
ああすればよかった、こんな事は言わなければしなければよかったと、後悔ばかりですが
あの時あの場所で果たせた精一杯の生活だったのです。
ここに自害志願ぽい書き込みがあるのはここの経験者が優しいからです。
人様からいくら迫真の語りで聞かされていても想像は経験には遠く及ばないのです。
私は意気地がないので自害できる人の思い切りに驚愕しています。
実際の処は疲れ果てて生き続けるのが辛くなった、のでしょうか?
自害する前に、逃げてくれ。
彼女にそう言いたかった、が遅いし、彼女は徹底抗戦を主張したでしょう。
この3年間、普通の生活のまねごとをしながら
なんで自ら逝ったのか背景と原因と引き金を拾い集める日々です。