【単弓類】偉大なる哺乳類型爬虫類【ペルム紀】at WILD
【単弓類】偉大なる哺乳類型爬虫類【ペルム紀】 - 暇つぶし2ch418:名無虫さん
14/06/14 11:07:33.43
草食哺乳類の大半がやや首が長いのって水を飲む際に
できるだけ座り込むような無防備な姿勢にならないよう
脚はいつでも捕食動物から逃げれるように走行できる直立姿勢のまま
頭を下げるだけで水面に口が届くようにするためらしいな

でもゾウ目系統は鼻を異常発達させることで
直立姿勢を保ったまま水面の水を飲めるようするとかいう
ある種の天才的な発送だよなこいつら

419:名無虫さん
14/06/14 16:27:24.17
ゾウ目は興味深い生き物なんだよなあ。
進化の途上で水中生活者になりかけてたのが陸上生活者として大型化したり。
その名残で今も汗腺がない。分岐して水中生活者になりきったのが海牛類、束柱類だ。

420:名無虫さん
14/06/14 18:21:17.67
ゾウが鼻を発達させたのは、
頭部を巨大化させて堅い植物を効率よく噛み砕くための大きな歯と
同種との競合、木の皮剥ぎ等に使う巨大な牙を発達させる進化を遂げたため、
と絶滅哺乳類図鑑にはあったな。首を太く、短くさせて巨大な頭を支えるが、
これでは水を飲んだりするのに、不便。そこで、鼻、と。

逆とも取れるな。鼻を発達させられたので、
頭を大きく、首を短くする進化がより促された、と。

421:名無虫さん
14/06/15 00:40:47.41
ゾウが特に顕著だけど、鼻と上唇の一体化はバクやイノシシにも見られるね
こういう鼻の発達は顔に筋肉を発達させやすく、嗅覚の発達にも熱心な哺乳類に特有の形態なんだろうな
ゾウやバクは特に嗅覚という本来の機能を超えて、5本目の脚として器用に物をつかめるようになってるという

422:名無虫さん
14/06/17 11:49:56.65
今はゾウやバクだけだが、それ以外の系統の哺乳類でもたびたび、
鼻の長い草食の大型哺乳類が現れていたようだしなあ。
(サイ、午蹄類、有袋類など)

優れたモデルなんだろうねえ。

423:名無虫さん
14/06/18 11:35:22.31
四足歩行だといろいろ不便→鼻を腕にすればいいじゃない
ということなんだろうか。

しかしピロテリウムはほぼゾウじゃないか。

424:名無虫さん
14/06/18 19:06:12.08
有袋類とかでも本当に真獣類にそっくりなのがいるし、進化とは不思議なものだ。

425:名無虫さん
14/06/19 01:20:12.73 153JHrY+
角ありディプロトドンとかいなかったのが不思議
ティラコレオとか強力な捕食者もいたのに

426:名無虫さん
14/06/19 22:56:41.19 GLTDG6r2
必ず守られる最適解もあるが、適者生存のルールでも適応する環境も生物が作るからな

427:名無虫さん
14/06/20 00:08:05.64 iJstDctQ
手にしても、鼻にしても、体の一部を器用に使いこなせる事は
脳の発達にも関係してそう。
それでもカラスやイルカは何故賢いのかが説明できないのだが。

428:名無虫さん
14/06/20 00:48:56.15 iJstDctQ
えーっと、哺乳類型爬虫類は偉大だぞってスレですよね・・・

429:名無虫さん
14/06/20 01:38:50.83 K/jpG3co
このスレの守備範囲は広いぞ!

430:名無虫さん
14/06/20 21:05:47.08 VXa9mKjf
>>428 じゃあ話を戻して、耳朶っていつ登場したんだろう
キノドン類でもう存在してたのかな

431:名無虫さん
14/06/21 13:16:21.27 oJmrva0V
>>430
哺乳類型爬虫類でも最近は外耳が存在する復元も多いな
哺乳類の外耳=夜間行動用の集音アンテナとするなら、哺乳類型爬虫類でも夜行性であれば外耳があったと見るのは自然

哺乳類は中生代に恐竜から逃れるために夜行性になったというイメージで語られることが多いが、
感覚ヒゲの痕跡が認められる種類がペルム紀から存在することや、カモノハシのようなごく原始的な哺乳類でも
夜行性の傾向が強いことからしても、哺乳類型爬虫類は(少なくとも哺乳類の直系祖先グループは)
もともと夜行性だった蓋然性は高いと思う

432:名無虫さん
14/06/21 13:38:28.55
大型恐竜やクルロタルシ類は体に対してそれなりに大きな尻尾を持っていたようだけど、
なぜほとんどの大型哺乳類は尻尾がかなり小さく退化してる感じなんだろうか

恐竜が尻尾を発達させたのは獣脚類は頭部に対するカウンターウェイトとして、
アンキロサウルスやステゴサウルスは捕食者を追い払う武器としての使い道があったみたいだけど、
哺乳類で尻尾を発達させてるのはカンガルーくらいだし、
樹上動物であったりカンガルーや獣脚類のような体形でなければ
自然といらなくなってしまうんだろうか

433:名無虫さん
14/06/21 14:24:19.07
キノドン類では早すぎると思う。
原獣類(単孔類)にも耳介がないから、
真獣類(有胎盤類)と後獣類(有袋類)の共通祖先からじゃないかな。

総排出腔という器官の形をとらず、
雌で腸、膀胱、開口部、子宮の開口部が各々分離、
雄で腸、膀胱+精巣の開口部が各々分離というのも共通してるし、
耳朶と一緒に共通祖先が獲得したのだろう。
時代としてはジュラ紀~白亜紀初期頃にかけてあたりかね。

434:名無虫さん
14/06/21 15:24:48.18
>>432
主竜類は体を上下に振る運動を哺乳類のようにとらない&元は二足歩行で二次的に四足に戻ってもその傾向が強い姿勢のせいだろうな。
後脚でシーソーのようにバランスをとる。極論を言えば、前脚は添えるだけね。
そのためには後脚の後方にもウエイトがなくては、ということで長い尻尾なんでしょうな。

哺乳類の大半のように
鳥は飛ぶために邪魔な長い尻尾を失ったが、これで重心が前にいってしまい、
大腿骨をほぼ身体に対して水平に保持して膝関節で歩行するという姿勢をとらざるをえなかった。
(脚を腰より前に保持させてる)

哺乳類は四足のまま直立姿勢を獲得し、上下に体をふることで歩幅を稼ぐ運動をするようになった。
ペルム紀以降の低酸素化での呼吸効率をあげるための横隔膜を得た為、肋骨が胸部までで、胴体の柔軟性が増してるのも大きい。
こうなると、長大で重い尻尾を維持する必要はない。徐々に直立姿勢を得ていった獣弓類で既に
尻尾が相対的に短くなりがちだったのをみるに、やはり直立四足(恐竜のように、なんちゃってな二次的なのを除き)では尻尾はそう重要ではないのだろう。

435:名無虫さん
14/06/21 15:27:13.03
哺乳類の大半のように  ← すみません、この行は削除してください。書き間違えです。

436:428
14/06/21 21:42:49.83 V/IaS9vy
>>429
そーだよな・・・・
(だからオレも楽しくてたまにこのスレ覗くんだけど)

437:名無虫さん
14/06/21 21:45:05.76 V/IaS9vy
尻尾の振り方が左右か上下かってのも面白い着目点だな。
イクチオサウルスとイルカの外見上の違いは(昔の図鑑では)尾ヒレの上下左右でしか
見わけがつかなくて、不思議だと思った昔を思い出した。

どこの段階の哺乳類が尻尾を縦に振りだしたのだろうか。

438:名無虫さん
14/06/22 00:00:12.69 Z1jiuopx
>>432
言いたかったコトほとんど>>434に言われちまったw

四本足恐竜(の復元図)は腰を支点に上半身と尻尾を釣り合わせるプロポーションが多いが、
四本足哺乳類は肩を支点に頭と胴体を釣り合わせるor肩と腰の高さが同じプロポーションが多いから
尻尾が大きいと後ろが重くなってバランスが崩れるよな

>>437
故金子隆一の「哺乳類型爬虫類」によれば、ペルム紀に生息した獣弓類のほとんどは
一歩ごとに体を左右に振るワニ型の歩き方をしていたことが足跡化石からわかっているらしい
体を上下に振れるようになったのはやはり腹部肋骨が消失した三畳紀のキノドン類からだろうな


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