13/05/25 20:39:15.56 TXYrcKRl
千円で:子どもたちを失明や感染症から守るビタミンA補給剤半年分を500人の子どもに投与できます。
2千円で:栄養不良の子どもを回復させる栄養補助食を45袋提供できます
3千円で:栄養不良を改善し、はしかなど子どもの命を奪う感染症にかかりにくくするビタミンAを
688人の子どもに1年間投与できます。
5円円で:子どもが蚊にさされてマラリアにかからないよう、殺虫剤を施した蚊帳を子どものいる家庭8軒に届けることができます。
1万円で:6つの感染症(はしか、ポリオ、結核、百日咳、ジフテリア)の予防接種を5人の子どもに施すことができます。」
この言葉で、私を含め日本ユニセフ協会に寄付した人も多いと思います。
しかし逆に言えば、例えば寄付金を1000円無駄使いしたら、
ビタミンA補給剤を半年分投与出来たはずの500人はどうなってしまうのでしょうか?
私たちは単に日本ユニセフ協会に寄付すればいいというわけではありません、
寄付金が有効に使われているか、しっかり見張る必要があると思います。