14/01/29 02:25:38.63 Jp2w50k4
【福岡】長時間労働の疑い、運送会社などを書類送検
URLリンク(www.kbc.co.jp)
三重県内の高速道路で去年6月、大型トラック2台を含む多重追突事故があり、
福岡東労働基準監督署は事故を起こして死亡した運送会社の運転手の男性に
協定の限度を超える時間外労働を行わせていたとして、運送会社と福岡営業所の
所長を労働基準法違反の疑いで27日書類送検しました。
書類送検されたのは、広島市に本社がある双葉運輸と、福岡県宇美町にある
福岡営業所の46歳の所長です。
福岡東労働基準監督署によりますと、去年6月、三重県亀山市の新名神高速道路上り
亀山インターチェンジ付近で、双葉運輸福岡営業所に所属する44歳の男性運転手が
運転する大型トラックが、渋滞で止まっていた大型トラックに追突し、
男性運転手は死亡しました。
その後の調べで双葉運輸が、労働基準法で定められた労働時間を超える時間外労働を
この運転手にさせていて、事故を起こす前の5月の1カ月間の時間外労働は、
100時間を超えていたということです。
書類送検されたことを受けて、双葉運輸は「今後は法令順守を徹底して行っていく」としています。