15/01/04 07:42:05.14 E3gloVRI
論点は一つ。将来、自分自身が生活保護を受けるかもしれないのに、それを叩いて、いざ自分が受給する時になって、受給条件が厳しくなったり、受給額が減らされたら、将来的に自分で自分の首を絞めてるだけなんじゃないの?って話。
多くの日本人は危機管理ができていない。自分は病気にかからない、自分は事故に遭わない、正社員だから大丈夫、などの根拠のない自信に捕われて、「自分が生活保護を受ける立場になるかもしれない」という視点を全く失っている。
「自分が社会的弱者になるかもしれない」「明日は我が身」と考える危機管理能力があれば、貧困対策や老後や生活保護の漏給の問題などに目を向けるのではないだろうか?
「自分だけは大丈夫」という根拠のない自信が、貧困層や生活保護受給者のバッシングに繋がっていると思う。
まず、不正受給の誤解については日弁連作成『今、ニッポンの生活保護はどうなっているの?』を読んでから。
URLリンク(www.nichibenren.or.jp)
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自分の将来や老後に何も不安がないと勘違いしてることこそ「甘え」ではないのか?
セーフティネットを自ら破壊する行為は、自分で自分の首を絞めるのと同じ。馬鹿なの?