14/09/05 19:04:10.66 KBa2wwqp
>>1乙
これは良スレ
3:名無しさんの主張
14/09/05 19:08:22.31 b29y8uo5
地域猫は平和の象徴
4:名無しさんの主張
14/09/06 20:43:57.37 U2HGOaBV
今日も猫缶をあげてきました
5:名無しさんの主張
14/09/08 07:45:15.15 D0AJ04fl
地域猫を大切にしましょう。
6:名無しさんの主張
14/09/08 14:06:28.91
◆H15. 6.11 神戸地方裁判所 平成13ワ1958 損害賠償等請求事件
事件番号 :平成13ワ1958
事件名 :損害賠償等請求事件
裁判年月日 :H15. 6.11
裁判所名 :神戸地方裁判所
部 :第5民事部
判示事項の要旨:
1 猫嫌いの人が猫の糞尿被害を訴えているのを知りながら野良猫に餌を
与え続けた近所の住人の行為が違法とされた事例
2 上記被害者が調停を申し立てたのに対し,訴え取下げを求める嘆願書への
署名を近隣の多数住民から集めた行為が名誉毀損にあたるとされた事例
判決理由
<猫の餌やり行為につき>
世の中には様々な嗜好の人々が存在し,猫等の小動物を好む人も多く存在する。
こうした嗜好に基づく行動の自由はできる限り尊重されるべきではあるが,一方で猫,
特にその糞尿等による臭いを嫌う人も多く存在し,現代社会,特に都会においては,
このような他人に不快感を与えないようにする配慮も当然要請される。
したがって,近くに猫嫌いの人がおり,自分が野良猫に餌を与えることにより付近に
野良猫が集まるようになり,その結果,野良猫の糞尿により猫嫌いの人が大きな
不快感を味わっていることを認識できる場合には,野良猫への給餌を中止すべきであり
,給餌を続ける行為は,野良猫による被害が受忍限度を超えるものである以上は
違法であるというべきである。
野良猫への定常的な給餌は飼育とみなされます。
7:名無しさんの主張
14/09/08 14:06:54.54
鳥や小動物が死ぬ人為的な要因として、生息地の喪失や農薬、狩猟などを上回り、ネコがおそらく最大の要因だという。
研究を行ったのは、米スミソニアン保全生物学研究所のスコット・ロス氏率いるチーム。
研究チームはネコの捕食行為についての既存の研究を分析した。
ペットとして飼われている猫や野良猫による捕食を統計としてまとめ、体系的に分析したのは今回が初めてだという。
欧州と北米の温暖な地域では、屋外に出ることのできるネコは、1匹あたり毎年30~47羽の鳥、177~299匹の小型哺乳類を殺していることが過去の調査で分かっている。
一方、ネコの総数について研究チームは、およそ8400万匹の飼いネコがおり、うち数百万匹は屋外に出ることができないと計算。
また、野良ネコはおよそ3000万~8000万匹と見積もった。
調査によると、合計で、屋外に自由に出られるネコは合わせて年間14億~37億羽の鳥、69億~207億匹の哺乳類を殺していると推計した。
この殺害の大半は野良ネコによるものだ」と論文は結論づけている。
国際自然保護連合が毎年更新しているレッドリスト(絶滅のおそれのある野生生物の種のリスト)によると、島に生息するネコが原因で絶滅した種は鳥類、哺乳類、爬虫類合わせて33種に上る。
調査チームは、自由に歩き回る猫が野生生物に深刻な脅威をもたらしており、一部の鳥や小動物の絶滅の一因にもなっている証拠が山積しているにもかかわらず、猫の管理は科学的根拠よりも、
感情論に基づいて形成されていると指摘。
「野放しの猫の管理に対する現在の非科学的アプローチの主な要因は、猫の捕食による(野生生物の)死亡数が、事故など人間由来の脅威に比べれば取るに足りないという理屈が背景にある」としている。
野鳥保護団体は今回の調査結果について、猫の飼い主や地域社会への警鐘になると歓迎。
同団体のスポークスマンは「われわれは可愛くてフワフワした猫は大好きだが、この捕食者が自由に行動するのをこれ以上見過ごすことはできない」と語った。
ソース:URLリンク(jp.reuters.com)
8:名無しさんの主張
14/09/08 14:07:20.09
URLリンク(blog.goo.ne.jp)
5年間で猫の路上死も殺処分数も半減しています。野良猫餌やり禁止条例は効果絶大、
しかし地域猫なんて間違った制度を導入したせいで効果にブレーキをかけたと私は考えています。
路上死が623匹から349匹
殺処分が100匹から49匹
注目点は路上死が殺処分の6~7倍以上!
殺処分を減らすために不当な引取拒否をしていないと推定される荒川区でさえ路上死が圧倒的に多い。
殺処分なんてまさしく氷山の一角で殺処分の数値だけを減らしてそれを喜ぶなんて幼稚すぎだと思います。
本当に動物愛護を語るならしっかり引き取って猫の路上繁殖を抑えるべき。
1匹の猫を引取れば翌年の数十匹分の路上死を減らせます。
地域猫という制度が効果が無いという事は調べれば定説となってきています。
・野良猫(ノラネコ)を減らすために~地域猫は有効か?~
・Wikipedia地域猫の効果
・U.S Fish and Wildlife Service←Google翻訳してください。
地域猫に効果が無い最大の理由は餌やりがセットになっているからです。
Wikipediaでさえ「効果のある統計データはない」とされているのです。
これでは地域猫の苦情が絶えないのも当然。奴らは糞尿の片付けだけしていれば良いのです。
地域猫さえ導入せずに一切の餌やりを排除していたら不当な引取拒否を用いずとも殺処分ゼロも十分ありえたと思います。
小阪区議のブログを炎上させた愛誤
猫ボラを語り科学的・統計的な観点から物事を考えられない愛誤
餌やり禁止条例が効果を上げる反面、愛誤どものせいで効果が激減したと考えられる事例です。
全国の自治体は荒川区を参考に
・餌やり禁止
・地域猫の根絶
この両輪で猫の殺処分ゼロ、路上死ゼロを目指して下さい。
9:名無しさんの主張
14/09/08 14:08:35.50
欧米における野生動物の保護を目的とし野良猫(または野生化したイエネコ)の数量削減を目指したTNR
(trap-neuter-return:罠で捕獲し不妊化手術の後に再び元の場所に放し管理する)活動において、
アメリカ連邦政府野生動物生物庁(U.S Fish and Wildlife Service)は「TNRの成功事例はひとつもなく、
去勢しても野生動物減少に対し即効性がない。」と結論付けているなど、問題が示されている。
TNRの成功事例はひとつもなく、
TNRの成功事例はひとつもなく、
TNRの成功事例はひとつもなく、
…
10:名無しさんの主張
14/09/09 09:00:33.47 1Fp2BQAo
地域猫を大切にしよう
11:名無しさんの主張
14/09/09 09:54:56.58 IZ22eIXh
【静岡】野良猫数が半減「子猫も見ない」 裾野市でTNR(去勢して解放)活動報告 | 静岡新聞 [9/6] ★2
スレリンク(newsplus板)
12:名無しさんの主張
14/09/09 22:39:22.82
現在言われている地域猫は
「放し飼い」だから反対されている。
1.放し飼いの益
「野良猫好きが喜ぶ」以外は無い
2.放し飼いの害
・猫の被る害
交通事故、蔓延する致死性のウイルス性疾患など
・人の被る害
糞尿害、猫によってもたらされる人獣共通感染症トキソプラズマ、トキソカラ症、ライム病、ペスト、狂犬病など
・自然環境の被る害
捕食による小動物の絶滅、小動物の減少による小動物をエサとする生態系上位動物の絶滅など
3.解決法
「放し飼い」の禁止
どうしても地域猫を実施するならば、紐で繋いで繋留飼育するか、大きめのケージを作って中で飼う等、一定地域から移動しないようにした上で管理すれば良い。
4.地域猫論争における諸悪の根元
全ての猫と猫好きを否定すべきではないし、正当な駆除も否定すべきではない。
非難すべきは、
「放し飼いを肯定する馬鹿」
「放し飼いの被害が理解できない馬鹿」
「虐待や、目的を手段として殺傷する馬鹿」
5.まとめ
・「放し飼い」によって、
「猫」、「人」、「自然環境」の三者が被害を受けている
・放し飼い禁止により上記の害は解消する
・猫を愛でるのは、個人で適正に飼育、又はそれを目的とした施設を利用すべき