14/05/06 17:00:15.12 Hrja1odd
>>18
確かに、過去に納税額がいくらであろうと権利は変わらない。
極端な話、大企業社長がナマポに転落しようが、
学校卒業以来一貫してニートだった人間だろうが、
権利は平等だし、日本国憲法にもそう書いてある。
つーか、金持ちのほうが権利があるとか言ったら
それこそ中世だよな。
(金持ちのほうが警察も逮捕しにくいとか、企業も上客のほうが丁寧な応対になるというのはあるが、
それは権利というより実情なのでここでは考えない)
ただし、だったら、
ナマポの人に「税金でメシ食ってるくせに」と言うべきではないんじゃないかな。
ナマポは憲法で保障されているのだから、
それに税金云々言うなら、
じゃあオマエが受けている行政サービス だって税金の恩恵なのにデカイ態度するなよ!
ってことになるんじゃ?
だから、「税金でメシ食ってるくせに」と言いながら、
相手が高額納税者と分かった途端に論点摩り替えるのは、やっぱり叩きのための叩きだと思う。
あとはやっぱり、そもそも、
俺たちが払っている税金ってのは社会福祉のためもあるのだから、
ナマポに万一なって「税金でメシ食ってるくせに」と言われても、
「いや、そのための対価を払ってきたんだけど」で終わりじゃね?
失業して失業保険受け取ったり、老人になって(老齢の)年金を受け取るようなものでしょ
極論すれば、そもそもが憲法上の権利なのだから、1にしろ1に引用されているヒガミの人にしろ、どちらの人も、「税金」 とう単語を出すのがまずおかしい