12/05/25 00:00:03.21
>>638
>なるほどね、企業人数別の常用雇用人数で見ると50人以上100人以上の
>比率は50人で67.4%、100人以上ですと57.4%となりますが、
>それが2009年度では100人以上51.4%となっています。
この調査はこの間の調査と違う調査で、調査対象の労働者の範囲が違いますから
同じように比較してはいけません。
(この間の調査は事業所・企業統計調査(総務省実施、現在は経済センサスに移行)で、
計算に使った割合は常用雇用者のもの。
この調査は民間給与実態統計調査(国税庁実施)で、割合は給与所得者(p.1の調査の対象)となっています。)
>トヨタとdenaの企業の歴史が違いがあり、当然歴史がある企業の年収は
>高くなる
いいえ、違います。
歴史があっても給与が少ないところもあります。
(信頼性はおくとして、DeNA;626万、イトーヨーカドー:572万、出典はURLリンク(nensyu-labo.com))
業種、職種はもちろん人事制度や年齢構成、勤続年数なども影響するところです。
>平成16年の賃金センサスにて、100人以上の給料596万円を参考し
>629万円と32万円も積み増す。
賃金センサスは6月のきまって支給する給与や年間の特別給与を
調査対象としているはずなので、数百万円という数字は出てこないと思うのですが。
あと、業種や職種などの理由で差が生じてもおかしくはないと思いますが。