ベルの不等式 part5©2ch.net at SCIベルの不等式 part5©2ch.net - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト4:ご冗談でしょう?名無しさん 15/01/19 20:30:29.15 a,b,c,λは、極座標における、偏角で表現する単位ベクトルとする。 P(a,b) = ∫ dλρ(λ-a)A(a, λ)B(b, λ)とする。 ρ(λ-a)は、aを量子化軸(分布関数の対称軸)とした場合の隠れた変数とのオフセットを引数とする確率密度関数である。 1 + ∫ dλρ(λ-a)A(b, λ)B(c, λ) ≥ |P(a,b) - P(a,c)| 1 + ∫ dλρ(λ-b)A(b, λ)B(c, λ) ≥ |P(a,b) - P(a,c)| 1 + ∫ dλρ(λ-c)A(b, λ)B(c, λ) ≥ |P(a,b) - P(a,c)| 三つの不等式の違いはお分かりだろうか? 本来左辺は、P(b,c) と記述されているのが、ベルの不等式であるが、そうすると違いが見えなくなってしまうので、このように表現した。 このうち、一つはベルの不等式を満たすが、残りの二つは、ベルの不等式を破る。 もちろん、積分の計算方法ほ、量子力学統計予測が計算できるものであればかまわない。 5:ご冗談でしょう?名無しさん 15/01/19 20:31:06.28 基本形 ρ(λ) = (1/4)|sin(λ)| aは、(1/2)π回転しているとします。 λ=[0,π] で、A (a, λ)=+1 λ=[π,2π] で、A (a, λ)=-1 とします。 b は (1/2)π-θ回転しているとします。そうすると、 λ=[0,π-θ] で、B(b, λ)=-1 λ=[π-θ,2π-θ] で、B(b, λ)=+1 λ=[2π-θ,2π] で、B(b, λ)=-1 となります。 これを計算すればよろしい。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch