14/07/10 19:46:16.19
IQは単純作業の精度とスピードだけで、IQ80はIQ160の人が
1時間で解ける問題を2時間で解けるというのはおかしい。
IQ80は一生かかってもIQ160が1時間で解ける問題を解けないこともあるとおもう。
そういう意味で、「IQする」という言葉を提唱したい。
例えば、人生をIQするとどうなるか、仕事の選択をIQするとどうなるか?
人生は長い。平均寿命80年の間に栄枯盛衰があるのはよくわかる。
働きづめの部長が定年してすぐガンにかかって死ぬことすらある。
よりよい人生とは何なのか?よりよい仕事選びとはどのような仕事を選ぶことか。
こういうことにこそ高いIQを使うべきだ。
数学や学問では選択ミスが助長された結果になる可能性が高い。
しかしIQは何かいろいろなものを「IQする」ことによって最適な
選択肢を選ぶことができるのではないか?
最近EQがとりざたされて久しいが、EQをIQするとどうなるのか?
EQなんてものは実際、幸福と関係があるのか、いやむしろ、幸福をIQするとどうなるのか?
カツ丼はうまい。しかし、カツ丼やうまいもんばっか食って、女と寝て、収入が多ければ本当に
幸福なのか?
そこらへんのことをIQしていこうではないか。