14/04/27 11:27:59.24
>>304
解析力学の教科書はゴールドスタインの第1章をお勧めする。余力があれば第2章も。
あとの部分はとりあえず必要ない。
山本義隆がこの第1章で仮想仕事の原理の意味を理解したとかなんとか書いてたような気がする。
短いけど難解。一度読んだだけであっさり理解できる人もいるだろうけど、俺は理解するのに何日もかかった。
それから有限要素法の教科書のはじめの方に理論的裏付けの説明がよく書いてあるから
そういうのと比べてみるといい。ただし同じ用語が違う意味に使われていることもあるからご注意。