14/04/26 13:15:27.69
>>290
> 建築で大事なのは、振動論とか剛体とかじゃね~のか。
> それならランダウの力学がおすすめだなw
いやいや、建築ならば梁がたわんだときにどういう力がかかるかとかなんだから
ランダウみたいな抽象的な物理学の教科書は論外だよ。
やはり、書名もそのものズバリな次の2冊のどちらかが建築関係での力学の勉強をする上での必読書だな。
(1) マックス・プランク著(寺沢寛一、野田哲夫訳):『変形する物体の力学』、プランク理論物理学汎論 第二巻 (裳華房)
(2) アーノルド・ゾンマーフェルト著(島内輝、島内みどり訳):『変形体の力学』、ゾンマーフェルト理論物理学講座 第二巻 (講談社)