13/12/23 01:44:45.07
>>105
二つの質量mを用意して
質量mがhνの電磁波をもう一つのmに向かって出すと運動量保存するので
mV+hν/C=0になる
V=hν/(mC)の速度でmが照射方向の逆に運動する
質量mがhνを浴びると電磁波に押されるように上記の速度で運動する
2×m/2×[hν/(mC)]^2の運動エネルギーが増えることになってしまうが運動質量は質量が増えるので問題ない
2×[mc^2+m/2×[hν/(mC)]^2]≒2×mc^2/√[1-(hν/(mc^2))^2 ]
もし質量mが虚数を帯びた電磁波ihνを照射したとき
mV+ihν/C=0
V=ihν/(mC)の速度でmが照射方向の逆に運動する
質量mがihνを浴びると電磁波に押されるように上記の速度で運動する
このとき増える運動エネルギーは2×m/2×[ihν/(mC)]^2
つまり-2×m/2×[hν/(mC)]^2になるためエネルギーが減ることになる
2×[mc^2-m/2×[hν/(mC)]^2]≒2×mc^2/√[1-(ihν/(mc^2))^2 ]
虚数性を帯びた電磁波を放出すると質量は減少し
実数性を帯びた電磁波を放出すると質量は増加することになるかもしれない
√(1-2GM/(RC^2))で質量周囲の電磁波が動くなら質量内部では虚数がかかった速度で電磁波が動くことになる
つまり普段は虚数を帯びていて(ihν/C)*Cのエネルギーになっているが
質量内部では速度に虚数がかかるため虚数が打ち消され実数となって飛び出す(ihν/C)*iC=hν