14/03/16 16:47:06.69
弦理論素人です。
光子のハミルトニアンをD次元で計算
→ハミルトニアンのmassの項に1+2+3+・・・∞が現れる
→オイラー公式1+2+3+・・・∞=-1/12と、mass=0を当てはめる
→結果、次元数D=26
の理屈に質問があります。
この質問に対して、くりこみを持ち出す人がいますが、
くりこみは、
物理量A = a+∞' : 観測値α
物理量B = b+∞' : ∞'は物理量Aの∞'と同値
物理量Bの予測値 → α-a+b
のように、式では無限大となる2つの物理量A、Bの差-a+bと、
1つの物理量Aの観測値αとから、
物理量Bの予測値が分かるものだと思います。
弦理論の光子massから次元数Dを導く理屈において、
くりこみの"物理量A = a+∞' : 観測値α"に該当するものって何なのですか?
下記のyahoo知恵袋を見つけたのですが、
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)
ベストアンサーに選ばれた回答の、
1+2+3+4+5+………=ζ(-1)+∞=(-1/12)+∞
という式は、数学やってる人からみると、おかしな話しです。