三点問題と同時刻の相対性at SCI
三点問題と同時刻の相対性 - 暇つぶし2ch109:ご冗談でしょう?名無しさん
12/05/12 17:13:58.90
簡単のため、鏡の質量は無限大とする。

反射前の光の運動量をpとして、そのエネルギーはE=pc
反射後の光の運動量は-p。エネルギーはE=pc
反射前後でエネルギーの変化などない。
光の向きを変えるのにエネルギーなどいらない

鏡の質量を有限にすると反射後の光のエネルギーは少し減る。
減った分は鏡が反跳を受けて動き出す運動エネルギーになっている。
というか、これはコンプトン散乱の計算と完全に同じ。
光の向きを変えるのに余分なエネルギーなど要らないのは変わりない。


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