12/03/09 00:54:36.79
>>54
> Amazonと比べると原則、ヤフオクに同じ本が出てれば変な競争みたいにならない
> 限り、原則ヤフーの方が安めに状態の良さそうなのが手に入れられるよな。
基本そうだね。ヤフオクなら場合によっては明倫館より安く買える場合もある。
俺がヤフオクに入札する場合、明倫館にもあるものならば、明倫館価格の9割までを上限にして入札してる。
> 仕組み自体、Amazonは総て即決価格で売れれば儲けものの値段設定をしてる
> ような気がしてならんぞ。
密林マケプレのボッタクリ価格を設定してる「出品者」は、実際には持ってなくて、明倫館とかの古本屋に買いに走ってるらしい。
実際、そうそう何冊も売りに出てそうにないマイナーな本(講談社から出てて絶版になってる物理の専門書の翻訳、それもマイナーなタイトル)が
ある時、密林マケプレで3つの業者がほとんど同じ値段・同じような状態で同時に出品してたんだよ。
それも、そのタイトルだけじゃなくて、同じ講談社のやはりマイナーな物理の別の翻訳専門書でも同じように同一の3つの業者が
似たような値段で出品してたんだ。
この同じ時に、別々の2つの(どちらもマイナーな)タイトルで同じような状態で同じ3業者から出品されるなんてのは確率的にまず有り得ない。
ついでに言うと、その2つのタイトルは明倫館の店頭には並んでたのさ。ずっと安い値段でね。
だから、その3つの「業者」は恐らくは明倫館を良く利用して店頭在庫状況を把握してる個人で、密林に注文が来たら明倫館に走って買ってくるんだろう。
そりゃ1冊売れれば1万5千円以上の儲けになるなら美味しい話だよな。東大物理あたりの院生ぐらいがアルバイト代わりにやってるのかもね。
本郷なら神保町へ行くのもすぐだし。