12/02/28 01:30:31.31
>>25
> 焼けが酷いとはいえ、つい4ヶ月前はヤフオクでこの程度だったってのに…
> URLリンク(ps03.aucfan.com)
昨年秋の時点でこの2300円ってのはちょっと安すぎる。落札した人は超ラッキーだったね。
出品者がこの本の相場というか適正価格を知らずに出したんだろうが。
俺ならば箱の焼けや小口の染みが酷くても中に書き込みがなければ8000円以上で出品するな。
そう言えば、>>11で書いた物理的運動学は最終日に一気に跳ね上がったみたい。
それでも落札価格を見ると状態の良好な2巻セットで35,500円ならまあそんなところだろう。
確か明倫館でもそのぐらいの値段(ただしあそこはセット売りせずに1巻と2巻をバラで売ってるが)だし
東京図書が理工学専門書の出版や再刊をやってた最後の時期に漸く翻訳が出版されたから
販売部数がランダウシリーズの他の巻と比べても圧倒的に少なく従って古書に出回るのも圧倒的に少ないからなあ。
それに比べて弾性理論の新版の落札価格は高すぎるとしか言いようがない。
弾性理論の新版は明倫館とか他の古本屋をこまめにチェックしてれば
それなりの頻度で出物があるから本気で探せばもっと安く買えるのに。
(それに比べて物理的運動学は本当に滅多に出てこない。ここ数年間だと俺が明倫館から買った以外では
1巻がやはり明倫館で1度あっただけで四方堂とか日本の古本屋とか密林マケプレでも出てるのを見た事がない。
今回のヤフオクのが最近3年間かそれ以上では俺が知る限り2度目の登場だね)