12/02/24 20:51:47.53
統計は本当に間口の広い本だよね。熱力学に関しては、第七章まではいいとしても、後半はかなり実用書の趣が強い。
途中の演習問題はどちらもマニアックだと思う。
どちらにせよ実際にゼミとか講義とかで説明するには結構内容絞らないと足らない感じはする。
>>132
現代的、とは言え実際に出版されたのは2000年だし、
元となった講義ノートは更に古いし、世間的には最近とは言わない。本としては確かに新しい部類だけど。
清水の熱力学は、2007年出版らしいから、もう少し新しいと言える。すごいゆとり。