11/10/18 13:43:21.69
>コンピュータがない時代に生産過剰の弊害を予測してたんならマルクスの想像力が相当なもんだったというこtではないかと。
いや、だって予測でなく、コンピュータがないころからそういう現象が起きていたんだもん。
「恐慌論」の基本
>共産主義:競争がないので働かなくても同じ給料がもらえる。だから皆働かない。慢性的生産不足。
それはどうかな。実態は厳しいノルマに貧しい生活、必死に働いても計画と市場の実態があわない。
統制の元では命令されたノルマを実現することが大事。
>資本主義:....そこで他の生産の足りない分野に移行する。自然に
>需給バランスがとれるのが利点。ただ、全ての産業が生産過剰になれば調整はきかなくなる。
うーん、経済学的にはもう少し入り組んだ説明が必要みたいよ。
現代経済学がうまく機能していないからといって、
いきなり現行の経済学を無視して、さらに単純な模型を持ち出すのはどうかと思う。