11/03/30 08:00:13.94 13VDR8qE
物理板なんだから、もう少し科学的に考えろよ。
炉内の発熱源は 燃料ペレット 1cm*1cmの円筒。比重10.9。 これが1個約27Wで今発熱している筈。
その燃料ペレットを370個くらい集めたのが燃料棒 1本1KW
その燃料棒が400/548本炉内に入っている。 1号炉はだから4MW 2,3は5.5MW
燃料ペレットの表面積は2*2*PI*5^2+PI*10*10で表面積あたりの発熱は 43KW
これを真空中におけばおよそ1000度で赤く光る
水中に1個だけおけば、少し熱い程度。
しかし、蓋をして断熱してしまうと、温度はいくらでも上がる。
地中に埋めたら、地面を融かして比重が大きいから下に沈んでゆく。
どこまでも沈んでくれればいいが、地中の地下水脈で落下が止まる。
そこに燃料ペレットが集成し、臨界条件が作られ、天然原子炉の出来上がりだ。
海岸の近くだから地下水は海につながっている。 そのあたりのミネラルを放射化して盛大に汚し続けるぞ