生命力学〈Vital Mechanics〉at SCI生命力学〈Vital Mechanics〉 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト202: ◆GOVXYB0Zc. 11/11/08 23:46:48.91 ここで注意すべきは時間の順逆を保証する数学解は2種類あると言うことだ。 一つは一般的に認識されている強力なドクマであるフィルムの順送りと逆回し、 すなわち遅延解・先進解である。 これはいわゆる親殺しのパラドックスに代表される因果律の問題が発生する。 203: ◆GOVXYB0Zc. 11/11/08 23:51:12.97 時間の順逆を保証するもう一つの数学解は複素共役である。 複素共役とは、複素平面上の単位円の半径を反時計回りに回転させるか時計回りに 回転させるかの違いだ。 すなわちそれにより位相が180度ずれる。 ならば一方を正の周波数とするならば一方は負の周波数である。 そして正の周波数をf=1/Tとすると、負の周波数は -f=1/-Tとなり、 時間のtと-tが必然的にでてくる。 複素共役は因果律の問題は発生しない。 すなわち左に回すのも実の力、右に回すのも実の力、どちらにせよ原因があって、 結果として位相が180度ずれた波が生じるだけだ。 もっとも、だからといって何時いかなる場面においても因果の糸を手繰り寄せられる、 というものでもない。 すなわちもつれにもつれて複雑に絡み合った糸をほどくのは容易ではない。 それゆえどこかで断ち切る必要もあるだろう。 つまり何が原因で何が結果か不確定になる。 しかしいずれにしろ因果律を放棄する必要はないし、それについて悩む必要もない。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch