14/01/19 22:26:37.97
信金がマターリだと思ってる人は考え直そう。
都銀・地銀 → 大企業・中小零細企業・個人が取引対象
規模の経済を生かして商品も強い
知名度は高く、黙っていてもある程度の客はくる。
従業員のレベルも比較的高い傾向にある
信金 → 中小零細企業・個人が取引対象
ほとんどの信金は規模が小さい(9割以上は預金1兆円にも満たない)
知名度はほとんど無く、相当頑張らないと客が来ない(ジジババ除く)
従業員は都銀・地銀落ちばっかりでレベルが低い
銀行は黙ってても客来るけど、
信金はカブで飛び込み営業何件もやらないと客が来ない。
で、やっとの思いで捕まえた客も大体銀行で融資通らなかったブラックだったり
保証協会付100万円の運転資金とかいうゴミみたいな案件ばっかりで効率が遥かに悪い
銀行にとって、知名度と規模って大切だよね。