14/10/06 07:13:45.51
>>288
給料では、政令市の方が国般より良いが、国は住宅手当が充実しており、見かけほどの差はない。
あと、国般本省で、時間外手当が多くつくような部署だと、政令市より給料高かったりもする。
(政令市にも時間外の多い部署はあり、そういうところはさらに高い(政令市は、国ほどサビ残は多くない))
仕事内容は、市民に接するような「現場」の仕事が圧倒的に多いのは政令市。
政令市職員の大多数は、規模の小さな市役所や町村役場にもあるような、基礎自治体としての「現場」の仕事をしている。
国は、たとえ一般職でも、政策に関わる仕事をしている人間の割合が高く、現場的な仕事はほとんど無い。
国総と違って総務・庶務系の業務に携わる可能性が高かったり、管理職になる可能性は低かったりするが、業務内容自体にそこまで大きな差は無い。
どちらの仕事をしたいかによる。
>>289
京大にもそれなりにいる国般(京大は多すぎる(一橋、東工大、阪大、慶応でもそれほど多くない)が)が、東大には非常に少ない。
ゼロではなく、就職の厳しい人文系(文学部の第4類以外、教育学部など)にちらほらいる。
実際、就職失敗して国般以下の待遇・ステイタスの企業にしか入れない人間はそれなりにいるので、東大→国般は、実際に敬遠されているほど悪い選択肢ではないのだが・・・
まぁ、東大のプライドが許さないんだろうね。