14/09/15 08:46:13.01 1F8QSVnw
>>589
>これについて何か申し開きはありますか?
そうですか、さような疑念があるのでしたら少しですが講釈を垂れてみようかしら。
隠居氏の持論というのは、実存そのものに価値を見出すというような考えなんじゃないでしょうか?
これはある意味において禅に通じるもんですね。
実は禅というカテゴリーに何も拘らんでも、禅と共通した境涯に達する人間などいくらでもいる。
ある条件等々の経過がありますと、それを切っ掛けとしとて深く自己洞察へと方向性を向ける場合がある。
それは真剣に現況を受容するという前提はありますがね。
ここでいう「実存」というのは、存在とかそれらとは又意味が違い、もっと広義においての捉え方ですね。
これは禅の公案にも関係することですが。
この「実存」についての捉え方が、隠居氏と私には違いがある。ということです。
その違いについては、隠居氏と私のではレスポンスにおいて明確に差異はありますね。
よって古参の人はその差異はニュアンスで直ぐにキャッチできます。
ですから、隠居氏と私は自作自演などなんでできましょうや?