14/08/13 15:30:57.55 tUBPzv6N
>>100(外道宝珠)
雉も鳴かずば撃たれまいにw
>『サンユッタ・ニカーヤ』20.7.4-5
>『文芸人によって創られ、詩文調であり、文辞麗しい諸経典は、“外道に由来するもの”であり、弟子たちの説いたもの』
これがまさしく閻魔がいう★マハー・カッサパ教とその後裔スコラ部派の教説のこと★だ。
そもそも業報輪廻転生論なるものはバラモン教のイデオローグであるヤージュニャヴァルキアの創作になるものであって、
まさしく『文芸人によって創られ、詩文調であり、文辞麗しい諸経典は、“外道に由来するもの”
(『チャーンドーギヤ・ウパニシャッド』や『ブリハッド・アーラニヤカ・ウパニシャッド』を指す)』であり、
且つ、自称『弟子たち』(=マハー・カッサパ教とその後裔スコラ部派連中を指す)の説いたものでしかない。
仏説ではない。
それに反して
>『如来の説かれたこれらの諸経典は深遠であって意義が深く、出世間のものであり、空と相応しているものである』
これがまさしく閻魔がいう仮説としての<仏法>である。
固定教義「仏教」などでは断じてない。
★この相応部経文は、マハー・カッサパ教とその後裔スコラ部派連中排撃根拠となるものだ。
そもそもブッダの前に立ちはだかったのは、お前のようなチンピラ呪術師ではない。
彼が生涯かけて戦わねばならなかった相手は、四姓の最高位に君臨するバラモン階級が奉じる、壮大にして鉄壁のヴェーダ哲学の体系に裏づけられたバラモン教であり、
宇宙の根本原理を体現する、その最高神ブラフマンだったのである。
こういった背景を捉えず、一切外妄想で裸踊りをやっている姿は喜劇でもあり、悲劇でもある。