マハシゴエンカパオ☆ヴィパッサナー瞑想法Part.13at PSY
マハシゴエンカパオ☆ヴィパッサナー瞑想法Part.13 - 暇つぶし2ch62:神も仏も名無しさん
14/08/04 09:04:54.57 Urd3sNbX
>>56
3ヶ月くらい前に図書館で借りて読んだよ。
ちくま書房から刊行された岩本裕さんの本。

63:神も仏も名無しさん
14/08/04 17:57:30.08 isTEps3p
最近、慈悲の瞑想サボってたら瞑想がちょっと逆効果気味だわ
なんか終わった後すげー疲れてる
もしかして気づかない内に怒りを育てる実践になってるのかも

ヴィヤーパーダを断ってから瞑想するほうが楽そうだし慈悲の瞑想また頑張るかな

64:神も仏も名無しさん
14/08/04 18:32:17.79 gscTPHm+
>>62
レスありがとうございます。
瞑想するときや仏教についての学びにおいて、古代インドの神秘思想は役に立つものでしょうか?
あるいは、役に立たないまでも学んでおくべきものでしょうか?

65:神も仏も名無しさん
14/08/04 18:47:15.02 I9DKlenv
これは、まともに答えるとまた荒れる。

66:神も仏も名無しさん
14/08/04 19:08:04.10 I9DKlenv
ウパニシャッドは、高価だけど湯田豊訳もあるね。
立花隆が「ぼくらの頭脳の鍛え方」の中で、基本的古典のひとつとして推薦していた。

67:神も仏も名無しさん
14/08/04 19:14:28.51 I9DKlenv
でも、手短に率直に答えると、役立たない(と思う)。
瞑想に役立つ知識は、瞑想のやり方そのものであって、それ以外はむしろ邪魔になりがち。
瞑想のやり方は、修行の道半ばの人間が混ぜたり加工したりしない方が良い。

もちろん、古代インドの神秘思想でやっていきたいなら、それで行けば良い。

68:神も仏も名無しさん
14/08/04 20:05:14.98 +S+Nq4WI
瞑想は本来に目覚めること。
つまり本能。セックスとが飯を食うのと同じ。
習わなくてもできる。寧ろ習わないほうがよい。
習ってできると思うのはまやかし。

69:神も仏も名無しさん
14/08/04 20:46:43.43 gscTPHm+
>>67
ありがとうございます。
瞑想のルーツを知るという意味で
知識として必要かな、と思ったもんで。
ウパニシャッドについての本を読むのは
教養として身につける程度にしておきます。

70:神も仏も名無しさん
14/08/05 01:09:20.87 iyAK1BUF
瞑想やりまくって少し上達してきたら、思考の止め方が分かってきた。
サティが途切れなければ、その間はずっと思考が止まってる。
注意がすべてサティの対象ににへばりつくから、思考が止まる。
思考の深さにも複数あるが、言葉を用いた思考は止められるようになってきた。

慣れると、歩いたり、簡単な日常生活をしながらでも、簡単な思考を止められる。

71:神も仏も名無しさん
14/08/05 01:27:42.89 h5RF1YjA
深く集中すると思考がとまるね
死随念でも集中すると頭がクリアになって雑念がパーッと引いていくのを実感した
ヴィパッサナーのサティ実践の場合はヴィパッサナー・カニカ・サマーディなんだろうけど

72:神も仏も名無しさん
14/08/05 01:40:49.14 iyAK1BUF
普通は、自分で自分のことをコントロールするのも難しいものだが、
思考を操縦できれば、思考に流される弱い立場から、思考を操縦する
強い立場に変わっていける。

言い方を変えると、
煩悩に流される生き方から、理性的な生き方に転換してくる。

73:神も仏も名無しさん
14/08/05 01:43:01.25 iyAK1BUF
動物と人間とのあいだには、理性において格段の違いがあるように
煩悩に流される者と、心を御せる者とのあいだには、格段の違いがある。

74:神も仏も名無しさん
14/08/05 02:13:53.25 Af6aab8O
ぜんぜんスレチなのですが、なんで感情には体感が伴うのでしょう
例えば怖いと足がすくんだり震えたり、怒るとわなわな燃えたぎったり、
哀しいと涙を流し背中を丸めたり、
それらが生存競争にどう役立ってきたのか、特に「切ない」って感情は一体なんなんだろうと思って

75:神も仏も名無しさん
14/08/05 02:25:11.29 Af6aab8O
>>71
瞑想って所謂フローといわれる状態を人工的に作り出す方法なんでしょうね。
好きなことに熱中しているときには何も考えていないと言いますよね。
振り返ると子どもの頃ってそういう時間がとても多かった。
砂遊びにしても縄跳びするにしても木に登るにしても、なにかと何も考えてなかった気がする。

76:神も仏も名無しさん
14/08/05 02:29:11.96 Af6aab8O
>>73
猫はたまに瞑想しているようにみえなくもないw

77:神も仏も名無しさん
14/08/05 02:33:20.25 Nd2gc5nU
 ところが理性に比べると煩悩の方がはるかに緻密だ。煩悩はあるときは
非常に愚かしく見えるが、実際には46億年の歴史を持っている。それに比べる
理性などたかが知れている。

78:神も仏も名無しさん
14/08/05 02:55:34.97 Af6aab8O
一瞬の判断が生死を分ける瞬間、直感で動かないと間に合わない時って絶対ある。
生死を分ける瞬間以外でもあるのだろう。
サッカーなんか諸にそんな感じですよね。
動物たちはみんなそうやって生きているし、自分の命を守るために何より大切なこと。
瞑想に危惧される所があるとすれば、おそらくそのへんなんでしょうか。

自分はあまりにそうやって生きてきてしまい、論理的なもの、父性的なものが
とてつもなく不足している自覚があったので、瞑想はかなり肌に合ってる感じ。

79:神も仏も名無しさん
14/08/05 04:20:15.24 Nd2gc5nU
>78
それは逆じゃないのかなー。72,73は理性と瞑想の関係を上手く説明
しているように見えて実は「瞑想は煩悩(本能)に帰ること」にあるような
気がする。いやその前に煩悩という言葉は低級な理性を意味しているのか
それとも本能を意味しているのか、そのあたりもあいまいなのだが。

 瞑想をすると理性的になるように見えるが、それは理性の破壊と関係ある
ように思う。破壊の過程ですっきりする事態が生まれる。
この点はクリシュナムルティなんかの説明がしっくりくる。

80:神も仏も名無しさん
14/08/05 04:39:38.39 yKVJS60U
私が神だ

81:神も仏も名無しさん
14/08/05 12:10:31.92 iyAK1BUF
有身見から出発してるから、何を考えても間違えてるんだよねぃ。

前提が間違ってるから、間違った前提のうえに構築された考えも
当然間違ってくる。

82:神も仏も名無しさん
14/08/05 12:25:24.52 xYb+b+Un
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