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新しいキリスト教の概要
1.主イエス・キリストは唯一の父なる神御自身であること
2.天界と地獄があること。人は死ぬと霊界(煉獄)を経て自らどちらかに行くこと。
3.悔改めて十戒に従った生活を送ることが救われるための条件であること
4.信じるだけで救われることはなく、我々は行い(生活)で裁かれること
5.聖体拝領(聖餐)は最も聖い礼拝であり、教会の集いの中心であること
6.主は新しい啓示群を通して再臨され、一人一人の戸口を叩いておられること
7.聖母は教会の元后であり、我々の母であること。
8.教会はカトリックでよいこと。主は教会の分裂をお望みでないこと。
9.初代教会(あるいは我が国のキリシタン時代の教会)の精神に立ち帰ること
10.すべては私たちの幸福のための主のはからい(神の摂理)であり、
主に感謝することで私たちは大きく変化する。
読むべき本は
・聖書(特に福音書)
・スウェーデンボルグ(霊的知識・キリスト教知識の基礎の基礎)テンプレ
・トマス・ア・ケンピス『キリストに倣いて』(悔改め、離脱についての実践編)
・マリア・ワルトルタ(真の主、真の聖母を教えてくれる新しい福音書)
・ヴァッスーラ(教会の一致について)
・『聖母から司祭へ』(聖母からのメッセージ)
・マーリン・キャロザース(主に感謝することの効果を教えてくれる)
等々です。
主を神御自身と認めているもの、啓示によるものが該当します。