13/02/26 19:01:22.02 HASNa0NZ
サッラスッタ(箭経) -スッタニパータ引用
574:アニミッタン アナンニャータン マッチャーナミダ ジーヴィタン
カスィラン チャ パリッタン チャ、 タン チャ ドゥッケーナ サンニュタン。
(徴もなし。予告もなし。この世の人の命というものは、
惨めなもの。儚いもの。その上、苦しみに陥っている。)
575:ナ ヒ ソー ウパッカモー アッティ、 イェーナ ジャーター ナ ミッヤレー、
ジャラン ピ パトゥワー マラナン、 エーワン ダンマー ヒ パーニノー。
(生まれたものが死なずに済む、その手立ては何もなし。
「老いて老いて、死に至る」。生きるものにはこのきまり。)
576:パラーナミワ パッカーナン パートー パタナトー バヤン
エーワン ジャーターナ マッチャーナン ニッチャン マナラトー バヤン
(たわわに実った果実なら、夜明けとともに落ちるやも。
生まれた人も同じこと。死の恐れ、常にあり。)
577:ヤター ピ クンバカーラッサ カター マッティカ バージャナー
サッベー ベーダパリヤンター エーワン マッチャーナ ジーヴィタン
(陶工の作る土の器が、最後は必ず壊れる。
人の命もそんなもの。)
578:ダハラー チャ マハンター チャ イェー バーラー イェー チャ パンディター
サッベー マッチュ ワサン ヤンティ、 サッベー マッチュ パラーヤナー
(子供であれ大人であれ、愚者であれ賢者であれ、みんな死の力に征服されている。
死はみなの行き着くところ。)
3:神も仏も名無しさん
13/02/26 19:02:13.75 HASNa0NZ
つづき
579:テーサン マッチュパレーターナン ガッチャタン パラローカトー
ナ ピター ターヤテー プッタン ニャーティー ワー パナ ニャータケー。
(死があの世にさらって行くのに、
父でも息子を救えない。親族でも親族を救えない。)
580:ペッカタン イェーワ ニャーティーナン パッサ ラーラパタン プトゥ
エーカメーコー ワ マッチャーナン ゴー ワッジョー ヴィヤ ニッヤティ
(泣きわめく親族の目の前で、さらわれていくのを見よ。
人は孤独で死に至る。屠場に牽かれる牛のように。)
581:エーワン アッバーハトー ローコー マッチュナー チャ ジャラーヤ チャ、
タスマー ディーラー ナ ソーチャンティ ヴィディトゥワー ローカパリヤーヤン。
(老いと死が常にこの世を攻撃する。
世のこの理を知る賢者には悲しみなし。)
582:ヤッサ マッガン ナ ジャーナスィ アーガタッサ ガタッサ ワー、
ウポー アンテー アサンパッサン ニラッタン パリデーワスィ。
(どこから来た者か、またどこへ逝ったか、それをあなたは知らない。
両辺も見えないその人のために、あなたは無意味に嘆く。)
583:パリデーワヤマーノー チェー カンチダッタン ウダッバヘー
サンムールホー ヒンサマッターナン カイラー チェーナン ヴィチャッカノー。
(泣き叫ぶことで得する何かがあるならば、
それは頭の混乱、そして自己いじめ。
智慧ある人ならこのように知る。)
584:ナ ヒ ルンネーナ ソーケーナ サンティン パッポーティ チェータソー、
ビヤッスッパッジャテー ドゥッカン サリーラン チェパハンニャティ。
(こころのやすらぎは泣き崩れること、
嘆き悲しむことでは得られない。
苦しみだけは増すばかり。身体はますます損なわれる。)
4:神も仏も名無しさん
13/02/26 19:03:16.81 HASNa0NZ
つづき
585:キソー ヴィワンノー バワティ ヒンサマッターナマッタナー:
ナ テーナ ペーター パーレンティ ニラッター パリデーワナー。
(身はやつれ、顔色は悪くなる。自分で自分を傷つける。
死者の供養にもならない悲しむことは、無駄なだけ。)
586:ソーカマッパジャハン ジャントゥ ビッヨー ドゥッカン ニガッチャティ、
アヌットゥナントー カーラカタン ソーカッサ ワサマンワグー。
(悲しみを断ち切らない者が、なおさら苦悩に陥る。
亡き人を嘆く人は、悲しみに呑み込まれる。)
587:アンニェー ピ パッサ ガミネー ヤター カンムーパゲー ナレー、
マッチュノー ワサマーガンマ パンダンテー ヴィダ パーニネー。
(摂理によって死んでいく他の人々も見るがよい。
死期が近づくと、生命は震えるもの。)
588:イェーナ イェーナ ヒ マンニャンティ タトー タン ホーティ アンニャター、
エーターディソー ヴィナーバーヴォー、パッサ ローカッサ パリヤーヤン:
(どのように思い願っても、起こることはその逆です。
(死なないようにと思っても、必ず死は訪れる。)
無常というのはそういうこと。世間の有様を観てごらん。)
5:神も仏も名無しさん
13/02/27 09:05:02.27 Mjmq5pxB
つづき
589:アピ チェー ワッササタン ジーヴェー ビッヨー ワー マーナヴォー、
ニャーティサンガー ヴィナー ホーティ、ジャハーティ イダ ジーヴィタン。
(もし百年、あるいはもっと長く人が生きるとしても、
親族が死別する。ついに自分も命を捨てる。)
590:タスマー アラハトー ストゥワー ヴィネッヤ パリデーヴィタン
ペータン カーラカタン ディスワー ナ ソー ラッバー マヤー イティ。
(それゆえ、覚者に学び、悲嘆を克服しよう。
逝った死者をみて、「この人、もはや得られない」と〔知ろう〕。)
591:ヤター サラナマーディッタン ワーリナー パリニッバイェー、
エーワン ピ ディーロー サッパンニョー パンディトー クサロー ナロー
キッパムッパティタン ソーカン ワートー トゥーラン ワ ダンサイェー
(家についた火を水で消し去るように、
智慧に満ちた賢者、巧みな人は、わき起こった悲しみを、
風が綿花を吹き払うように、即座に消す。)
592:パリデーワン パジャッパン チャ ドーマナッサン チャ アッタノー:
アッタノー スカメーサーノー アッバヘー サッラマッタノー。
(自分の憂い、未練、悲しみを引き抜くこと。
自分の幸福を求める者は、
刺さった〔悲しみの〕箭を引き抜くのである。)
593:アッブールハ サッロー アスィトー サンティン パップッヤ チェータソー、
サッバソーカン アティッカントー アソーコー ホーティ ニッブトー ティ。
(箭を引き抜き、涼やかになり、こころのやすらぎを得る。
一切の悲しみを乗り越えて、悩みなき寂静に達する。)
6:神も仏も名無しさん
13/02/27 09:16:23.80 Mjmq5pxB
> 186 名前: 神も仏も名無しさん [sage] 投稿日: 2012/01/28(土) 01:26:21.28 ID:mGRMD46P
>
> 釈迦は末法を預言していたといいます。
> しかし、仏教が本当に普遍的な真理であって素晴らしいものなら、なぜ仏教は衰退するのでしょう。
> なぜその普遍的な真理への道を歩む人が減っていくのでしょう。
>
> それは、宗教というのは情念によって選択されるものだからです。
> 真理などどうでもよいのです。
> 宗教というのはあくまで「人間を幸福に導くもの」にすぎない。
> 人は結局、自分にとって心地よい宗教を選択するだけ。
> 仏教は正しいと思うけど嫌いだから信仰しない、という態度を責めることは誰にもできません。
>
> やはり仏教は俗人を幸福にするものではないのです。
> 当たり前です。
> 俗世間で幸福とされているものを一切否定しますから。
> なぜ世界で最も広く信仰される宗教が仏教でないのかは、つまりそういうことです。
7:神も仏も名無しさん
13/03/02 21:43:13.60 pzNSiZoE
カルト信者隔離スレ記念あげ
8:神も仏も名無しさん
13/03/02 23:23:50.52 mF5DJdiY
4、5年前ならにぎわっただろうに
9:神も仏も名無しさん
13/03/03 12:43:34.89 5Mnrb/Zm
4、5年経った今でもそれなりに出版があるわけですから
ラーマクリシュナ信者もスレを独自に立てて読者(信者)を隔離してくださいよ
ラーマクリシュナと一緒くたにされて話がしづらかったから、独自に立てたんですから
10:神も仏も名無しさん
13/03/03 12:48:48.24 5Mnrb/Zm
> 349 名前: 神も仏も名無しさん [sage] 投稿日: 2013/02/25(月) 22:18:23.79 ID:v6bb9Z2O
>
> 日本に出回るカルト解説本はあまりにもキリスト教系統やオウムみたいな
> 極端な例に片寄りすぎていて日本テーラワーダ仏教協会のような
> 伝統宗に擬態した新手のカルトに対応してないような気がする。
>
こういう言い方されたら、あたかも「国で取り締まってくれ」というイメージしか残らない
しかも、同一スレでラーマクリシュナ系ヒンズー教にはそういう書き込みはなかった
あれはカルトじゃないみたいな主張を他を貶めることで成立させるなんて卑怯極まりない
長老は書籍であれこれ書いているけど、読者は普通に上座仏教と長老の話をしたいだけだ
他の宗派の連中は関わらないで欲しい
11:神も仏も名無しさん
13/03/03 23:24:24.63 HiPqFEYp
スマナサーラカルトあげ
12:神も仏も名無しさん
13/03/04 03:24:27.52 96XEl0MT
名前が言いにくい
13:神も仏も名無しさん
13/03/04 04:50:59.88 IE0hgtWJ
日本テーラワーダ仏教協会(アンチスレとしてスタート)
1 URLリンク(www.unkar.org)
2 URLリンク(www.unkar.org)
A・スマナサーラ☆日本テーラワーダ仏教協会3(スマナサーラ信者が占拠)
3 URLリンク(www.unkar.org)
4 URLリンク(www.unkar.org)
4 URLリンク(www.unkar.org)(←スレ番号間違い)
6 URLリンク(www.unkar.org)
7 URLリンク(www.unkar.org)
8 URLリンク(www.unkar.org)
9 URLリンク(www.unkar.org)
10 URLリンク(www.unkar.org)
11 URLリンク(www.unkar.org)
【テーラワーダ仏教】ブッダの教えと冥想の実践1(スマ教専用スレ消滅)
URLリンク(www.unkar.org)
2 URLリンク(www.unkar.org)
3 URLリンク(www.unkar.org)
4 URLリンク(www.unkar.org)
5 スレリンク(psy板)(←スマ教と無関係)
5.1 URLリンク(www.unkar.org)(←スマ信者用)
6 URLリンク(mimizun.com)
14:神も仏も名無しさん
13/03/04 04:56:38.82 IE0hgtWJ
A・スマナサーラ☆ヴィパッサナー瞑想法
1 URLリンク(yomi.mobi)
2 URLリンク(mimizun.com)
3 URLリンク(mimizun.com)
4 URLリンク(www.unkar.org)
5 URLリンク(www.unkar.org)
6 URLリンク(www.unkar.org)
7 URLリンク(mimizun.com)
(以降、スマナサーラの冠を自分達で消し専用スレ消滅)
マハシゴエンカパオ☆ヴィパッサナー瞑想法Part.8
8 URLリンク(mimizun.com)
9 URLリンク(mimizun.com)
ラーマクリシュナvsアルボムッレスマナサーラ
スレリンク(psy板)
佐藤哲朗の傲慢さについて
URLリンク(unkar.org)
仏教界の勝ち組・佐藤哲朗先生について語ろう!
スレリンク(psy板)
A・スマナサーラ長老の言葉の汚さについて
1 URLリンク(www.unkar.org)
2 URLリンク(www.unkar.org)
3 URLリンク(mimizun.com)
■実況中継!日本テーラワーダ仏教協会の変質
URLリンク(www.geocities.jp)
15:神も仏も名無しさん
13/03/04 14:07:23.38 Y+BTq7bP
反上座仏教のたまり場
URLリンク(jbbs.livedoor.jp)
16:神も仏も名無しさん
13/03/04 14:08:41.09 Y+BTq7bP
書きかけなのに「プププ」さんを信仰しているカルトホームページ
URLリンク(www.geocities.jp)
17:神も仏も名無しさん
13/03/09 03:45:47.19 OO2EkQH3
>>15-16
日本テーラワーダ仏教協会をカルトとして批判してるホームページだね。
仏教や上座部を敵視しているわけではない普通の仏教シンパのたまり場だね。
18:神も仏も名無しさん
13/03/10 12:26:04.97 KwqTKMeW
>8 :神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 23:23:50.52 ID:mF5DJdiY
>4、5年前ならにぎわっただろうに
今ではだいぶメッキが剥がれてきたしね。
普通に上座部国に行って現地の状況を確認してきた日本人も増え、
日本人の上座部僧もぼちぼち出てきた。
カースト差別で悪名高いシャム派から地位を任命されている僧に、
無理に関わらなくても上座部仏教は学べるようになった。
良い時代になりましたよ。
19:神も仏も名無しさん
13/03/11 22:46:50.92 E3tbSNpY
スマナサーラ長老は餓鬼道の醜さを自ら体現してくれる偉大なグルだ。
長老のドグマからすれば仏陀を利用する長老は悪趣行きだが気にしていない。
これぞ、菩薩道。仏法を貶める大罪より衆生救済を選んだのだ。
功績的には選民主義者を囲っただけに過ぎないが悪い見本は人の役に立つ。
20:神も仏も名無しさん
13/03/13 20:48:37.57 aFXdfM3g
おい、良い方法がある
発達障害を治す瞑想方法及び仏教勉強法を10人のスリランカ僧に教授して広めろ
そしたら確実に日本が立ち直って、スリランカも感謝される
そうすれば長老の悪評も再評価される
21:神も仏も名無しさん
13/03/16 12:02:24.57 yclAdBrS
>1
>また、スリランカネタや長老の口の悪さのネタはお控えください。
>長老はスリランカから離れて何年経っているか考えて発言してください。
しかし、日本に来てだいぶ経ってからでも、
シャム派から地位をもらっているからねえ。
「日本大サンガ主任長老」だっけ?
悪い出身母体とは、とっとと縁を切ればよいのに。
22:神も仏も名無しさん
13/03/16 22:16:39.64 QvwH1hA0
長老は翻訳と解説とお釈迦様の言葉(パーリ語直接転記)で影響力を持っている
スリランカの仏教(シャム派)と長老の結びつきが悪いのならそういう主旨の書籍を書いて実際に出版してみれば分かることだ
ネットだけで噂話をし、あたかもそれが大多数の意見であり、見解であると思わせるのも
お釈迦様の言葉を知りたい学びたいと思っている人達を迷わすことになる
日本人で法句経の翻訳をしても、パーリ語を横に載せることもせず、
解説も困難にして敷居を高くしているのはさまざまな書籍で分かることだ
中村元氏も分かりやすく書いたつもりだろうけど、仏教用語もなければパーリ語原文もない
それで日本人のすべての仏教徒がお釈迦様の言葉を安心して読むかと言えばそうではないと思え
23:神も仏も名無しさん
13/03/17 23:10:22.11 qPZxlBaO
スマナサーラの印象操作よりよほど良心的だと思うがな。
大体、奴はそれで食ってる金儲けだろう。
大多数の意見に見せている?お前にはそう見えるだけだろう。
本を出版?お前がスマナサーラ批判者にサンガ出版でも紹介するのか?
俺には奴が釈迦を利用し貶めているようにしか見えないがな。
24:神も仏も名無しさん
13/03/18 15:42:08.23 J0wGNPyV
説法するのに書籍にしてはいけないということはなかろうて
それよりアンチスマが出版社はどこでもでもいいから「長老とシャム派の黒い噂」を書籍化して
実際に人に広めてみる努力をしてみたらどうだろうか
長老がお釈迦様の教えのどの辺を利用して貶めているのかというポイントもきちんと書籍化して販売してこそ
同じ土壌に立ったと評価できる
ネットだけでぐちぐち言っているようでは仏教徒に不快感しかあたえない信用してもらえない
長老が書籍化している最大の理由は「単純にお釈迦様の教え(パーリ語原典)を広めたい」と思われ
それ以上の野心を持っていたら今の読者がもっと疑問に思うような表現もすることだろう
それが今現在ないということはお釈迦様の教えを単純に広めたいだけだろ
それでいいはずなのにわざわざ「噂」を立てている
世の中には日本にいながらパーリ語経典を読む機会に恵まれない人はたくさんいるのだ
それができる土壌をつくったというのは長老の実績だと思うんだけどどうかな?
25:神も仏も名無しさん
13/03/18 17:44:43.34 p/xgL4XY
>24
「噂」×
「事実」○
長老の出身、シャム派がカースト差別の歴史を持つ派だというのは事実。
彼は日本に来て、そのような非仏教的な団体と縁を切る機会があった…
…にも関わらず、そんな派から地位をもらったのは事実。
佐藤哲朗さんの「大アジア思想活劇」とか読まないのかな?
書籍化もされているから是非読むと良いよ。
>それができる土壌をつくったというのは長老の実績だと思うんだけどどうかな?
いや、それは無い。
スマさん以前から来て、地道に活動してきた人たちの業績を無視してる?
スマさんのせいでそういった人たちまで偏見の目で見られるんだけれども。
26:神も仏も名無しさん
13/03/18 18:05:36.74 J0wGNPyV
>>25
> 佐藤哲朗さんの「大アジア思想活劇」とか読まないのかな?
それを原本にしても良いから直接長老に対して「書籍で」指摘しないと長老は見向きもしないと思われ
> >それができる土壌をつくったというのは長老の実績だと思うんだけどどうかな?
> いや、それは無い。
> スマさん以前から来て、地道に活動してきた人たちの業績を無視してる?
では、それも書籍をリストアップしてこのスレでも上座仏教スレでも貼ったらいい
てか是非お願いします
出版年月が古くて絶版になっているようなのは「ないもの」として受け止めている
条件として
・パーリ語原文が日本語訳の横に記載してあるもの
・パーリ語原文の側に日本語音読みが記載してあるもの
・日本語訳とは別に「どのような時にそのお経を読むか」など解説がなされているもの
・価格がハードカバーで3000円~4000円程度のもの
・一つの経典(箭経ならそれ一つ)で一冊
どれか一つでも欠けていたら「ないもの」としてこのスレの住人は見るだろう
27:神も仏も名無しさん
13/03/18 20:11:53.55 J0wGNPyV
>>25
> 佐藤哲朗さんの「大アジア思想活劇」とか読まないのかな?
URLリンク(www.amazon.co.jp)
値段的にお㍗ル
これを読んだだけで主要な「お釈迦様の言葉(パーリ語原典・日本語訳・日本語読み)」
に直に触れることができるならいざしらず
仏教の概要しかつかめないのなら嫌がる人が増えるだろう
また、巨大すぎるという評価もあるのでなおの他、仏教ど素人を遠ざける遠因になるだろう
長老の書籍はテーマ毎に経典を引用し、ハードカバーにしたり、新書にしたり、文庫にしたりしている
さらに「比較的売れている書籍」についてはハードカバーから文庫化したりしている
それでいて「パーリ語原典」「パーリ語日本語読み」「パーリ語日本語訳」「解説」を表記しているのがほとんどである
さらに値段もハードカバーであっても手ごろで求めやすい
言わば多売薄利で購入を促しているところがある
その点から金銭目的だけで口述筆記させたりしていることは考えられない
さて、長老以外でここまで注意を払って書籍化している比丘は存在しているだろうか?
この世知辛い日本、なかなか説法にもいけない人達にも精力的に書籍を書き続けていることに
評価こそすれ偏見のまなざしでみるだろうか?
>>25さんへの宿題がまた一つ増えました> ID:p/xgL4XY
他所のスレにも何か書き込んでいるみたいだけど
28:神も仏も名無しさん
13/03/18 21:44:56.31 p/xgL4XY
>長老は見向きもしないと思われ
商売上、都合の悪いことは知らない振りするしかないでしょ?
「占星術漬けの国から来た、差別宗派の僧侶です」とか言うわけないじゃない。
そこらへん知ってて、スマ長老の補佐をしている佐藤哲朗さんも変だと思うけれどね。
※カマトトぶる人もいるので、念のため書いとくと、
佐藤哲朗さんってのは「大アジア思想活劇」の著者で、
日本テーラワーダ仏教協会の事務局長のことね。
主な仕事はスマ長老のヨイショ。
さて、J0wGNPyVさんは、何か話をずらそうとしているみたいだけれども、
>長老の出身、シャム派がカースト差別の歴史を持つ派だというのは事実。
>彼は日本に来て、そのような非仏教的な団体と縁を切る機会があった…
>…にも関わらず、そんな派から地位をもらったのは事実。
これ「噂」ではなく「事実」だよね。
不妄語戒を尊重するなら否定はできないよね。
29:神も仏も名無しさん
13/03/27 20:04:50.74 ZkAxBJrk
今度はどんな本だろう…
URLリンク(www.amazon.co.jp)
30:神も仏も名無しさん
13/04/05 19:07:52.52 0Wp0YF/w
何か、一ヶ月くらい前にしりあがり寿さんとの対談本がサンガでない別の出版社で発売されようとして取りやめになったね
アレと内容が同じかな?
URLリンク(www.amazon.co.jp)
31:神も仏も名無しさん
13/04/10 00:46:39.07 nAraa2YN
>>25 >スマさん以前から来て、地道に活動してきた人たちの業績を無視してる?
来てというなら平和パゴダの先生方くらいだと思うけどなぁ
32:神も仏も名無しさん
13/04/10 13:21:47.71 I1+7ROWq
余程のマニアでもない限り上座仏教のお坊さんの話が広まらなかったってことは
やっぱり業績がなきに等しい
じゃないか?
その点ではスマ長老は腐心したけどテレビにも出て尽力したと思うよ
その後の「お釈迦様の言葉の確からしさ」はともかくとしてね
だから普通に批判こそすれカルト呼ばわりだけは許せんのよ
33:神も仏も名無しさん
13/04/15 09:51:49.95 BPka1wSs
南伝仏教上座部の特に瞑想の部分の理解からみて
北伝の大乗部の色々な経文やその他の事が、良く理解できるよ
実際に自分が変化するのがわかるから
34:神も仏も名無しさん
13/04/27 12:57:31.57 sumNvfvk
有田秀穂は金の亡者だが、このひとは若干ちがう。
35:神も仏も名無しさん
13/04/27 13:04:50.72 sumNvfvk
こいつは、有田との対談で言っている。
仏教は矛盾が多いとな。
本来、出家信者は、葉っぱ一枚すら口にしてはならんらしいな。
葉っぱにも命はあったのだから。
36:神も仏も名無しさん
13/04/27 13:11:07.42 sumNvfvk
まあ小乗仏教は特殊だよな
37:スマナサーラ
13/05/05 09:02:33.40 /0eSIU9P
今後3か月以内にあなたの身に○○が訪れますように
38:神も仏も名無しさん
13/06/06 17:52:45.49 C2Kxq0M3
あれから一ヶ月は経ったけど冴えないな
やっぱり長老の書籍が全部悪と思っている人がいないんじゃないか?
それならそれでいいよ、カルト呼ばわりしなければ
このスレはこのスレの趣旨通り、長老のサービス精神を評価するから
長老の言葉で一人でも多くの人が何かに気づくことが出来たらそれでいいんじゃないか?
39:神も仏も名無しさん
13/06/06 18:05:19.66 rqSRtRb4
>>35
著書を読んだ感想ですが、命を繋ぐために必要な欲は否定してないよ。
日本社会であれだけ流暢な日本語で活動されてるわけだから(youtubeニコニコで見たけど)
現代を生きる人に向けて説かれているのでしょう。
40:神も仏も名無しさん
13/06/06 19:18:02.44 C2Kxq0M3
私もそう思います
長老の教え方は現代を生きている人のためだと思います
だから資本主義も全否定しないし、蓄財して、自分の糧を買うこともしているのでしょう
長老のイエスマンは嫌ですが、だからといって無理矢理長老の教え全てをカルト扱いするのはもっと嫌です
ただ、長老が示すマハシ式瞑想に他の僧侶達と個人差があるのが困った所で、
向き不向きを見極めるのは努力している自分だ、という結論になるのが困りものです
それではやる前から挫折する人も出てくるとも限りません
せっかく長老はいろんな角度から書籍でもって仏教の教えをアピールしているのに、
瞑想法で確実なものを得られないというのは困りものです
長老は「世界一安全な瞑想法」と豪語しているのですから、一人でも多くの人が救われた気持ちを持って元気になって欲しいです
私もその一人です
41:神も仏も名無しさん
13/06/06 20:17:31.67 FR2h5FKR
人には向き不向きがあるからね
スマ長老は瞑想より教学向きだと
みています
42:神も仏も名無しさん
13/06/06 21:57:59.37 C2Kxq0M3
そういえば、過去にアンチがいろいろ言っていた時私は
「長老は学僧なんだからそういうことにしておけ」と書き込んだ記憶があります
アチャンチャー老師みたいな徹底した修行僧ではなく、スリランカの大学で仏教の勉強をして
ある程度それらしい瞑想法(マハシ流)を修行してから来日して今日に至っていると思っています
それで、日本語をある程度学んで、信者達に口述筆記させて書籍を出しているという活動が私が一番信頼を置いている理由です
多分その時に長老の言語能力において、長老自身が納得のいくラベリングを精舎で教えたのかも知れません
そうじゃないと「ミャンマーの瞑想」という書籍と長老流のラベリングがことごとく違うのが説明できません
それで今もいろんな比丘と比較されて批判されていることはあると思います
43:神も仏も名無しさん
13/06/06 22:02:52.14 OW+4G2D/
サンガ・ジャパンにナラデポー師がラべリングについての考察を載せてるけど、
見ようによっては、スマ長老の瞑想法批判ともとれるわけで、
よく載せてるなぁと思ったよ。
44:神も仏も名無しさん
13/06/06 22:40:38.91 C2Kxq0M3
>>43
小池龍之介も確か、著書で歩く時にラベリングらしきものをつけて集中すると気が楽になるみたいなことを
書いていなかったでしょうか
「ミャンマーの瞑想」のラベリングはナラデボー師はどのように考察しているのでしょうか
多分ラベリングの考察でもひとくくりにはできないかと思われます
サンガジャパンのVol.11にあるようです
言語化が脳性疲労をおこしたり、言語による影響がそのまま心身に出やすいとか書かれているようです
(Amazonレビュー参照)
じゃあどうしたらいいの?というところには触れているのか分かりません
ラベリングを外してヴィパッサナーといっても言葉はないと困るのでは?
ラベリングがなかったら観察しているのかしていないのか分からなくなるかも?
今、該当書籍が売っているかどうか分からないけど、買って読めということか?
長文失礼しました
45:神も仏も名無しさん
13/06/06 23:04:34.24 C2Kxq0M3
>>43
かくいうナラテボー師は何年間何冊出版してどのくらいの人を魅了し、書籍で説法したのか?
Amazonで調べた所、サンガジャパン以外は3冊です
けど、季刊誌寄稿でも致命的な長老批判を理性的にできるのはかなり出来ていると思います
ああいう側面での批判なら腑に落ちます カルト呼ばわりより余程マシです
「ヴィパッサナー瞑想のラベリングに脳疲労の可能性がある」
その指摘だけで充分長老の今後につながる良いアドバイスにもなります つまり建設的意見です
ただ、経典とかの引用があるのか無いのかは目下のところ不明です 体験談が主のようです
そういうのがナラテボー師の今後の課題だと思います
ちなみに長老は来日してから何年もそれをしてきました
46:神も仏も名無しさん
13/06/07 08:38:57.27 p5kikowG
>44
感じるとかが一番近いと思っています。
今そこに感じるとでも言うか
イメージとなると妄想と勘違いするし
サティの目的は、心をサティで埋めてしまうことでは無いかと
考えています。
47:神も仏も名無しさん
13/06/07 09:57:16.11 afrGqRAd
>>46
「考えるな、感じるんだ」って奴か?なんか違う気もするけど
感覚の状態を観察して心を精いっぱいの状態にしておくと
悩みなどの感情を発生させることがなくなる(少なくなる?)
そうしているうちに「思考にフタをすることができる」「観察するための集中力を得られる」
「観察した結果、成果物が生まれる」
そこから先は「お釈迦様の言葉」つまり「経典」を調べないと進まないかもしれないけど
48:神も仏も名無しさん
13/06/07 21:06:12.61 nsKKgyEK
味わうとでもいうかです。
satiでみたしてくると思考が減り
静かな心が確認できませんか?
49:神も仏も名無しさん
13/06/20 11:21:41.70 JU8YgekS
サングラスをかけてプライベートジェットで移動、タイの僧侶に批判 AFPBB News2013年06月19日10時47分
URLリンク(news.livedoor.com)
50:神も仏も名無しさん
13/06/20 23:52:05.77 CTh+ZKHn
>>49
僧侶であることも、社会的なブランドの一つなんだろうね。
51:神も仏も名無しさん
13/06/21 11:51:50.19 xpidUEWT
長老、よかったですね、日本在住で、おかげでユニクロブランドで済みますから
ルイヴィトンのように「即ブルジョワ」的な目で見られませんよ
それに、今回の事件に対する法話ができるじゃありませんか
あなたはスリランカ僧で、向こうはタイ僧ですし
「僧侶が僧侶をただす」とか「在家が僧侶をただす」ということで僧侶の態度はあらたまるのでしょうか…
52:神も仏も名無しさん
13/06/21 11:56:50.51 xpidUEWT
サングラスをかけたからと言って、即間違いでも無いと思う
森の中、寺の中で瞑想修行してきた僧侶にとって、強烈な日差しはキツいのかも知れないから
服装もひょっとしたら、他人には場違いだったのかもしれないけど、自分らなりに違和感のないよう努力したつもりだったのでしょう
僧侶として目立ちたくなかったという気持ちがあるのかもしれない(2600年前とは価値観がちがう、僧侶は乞食扱いされなくなった)
プライベートジェットも「そこへ他人との接触なしにできるだけ早く行く必要があった」という状況を仮定すると
僧侶に対する非難はその時の状況によるね
でも、今回の記事みたいに僧侶の腐敗があるのならただすよう批判をするにはどうしたらいいだろうね
在家はどうやって僧侶の問題に意見したらいいのでしょうか?
お釈迦様がどのようにして在家が僧侶の腐敗に対してただすよう指示をしたかが争点になるね
末法思想とかは関係無く(あれは日本のものだから)
53:神も仏も名無しさん
13/07/11 NY:AN:NY.AN r2gpMCl4
こりゃなんですか?
54:神も仏も名無しさん
13/07/15 NY:AN:NY.AN FXl/GuFC
上座仏教のなかであまりにも信者が多いアルボムッレ・スマナサーラ長老の説法及び著書などを
上座仏教の経典や他組と照らし合わせた上で考察するスレです
55:神も仏も名無しさん
13/07/15 NY:AN:NY.AN Rc04O1kG
【国際】タイのぜいたく僧侶、僧籍剥奪 性的虐待の疑いで捜査
自家用ジェット機に乗る様子が動画投稿サイト「ユーチューブ」に公開され、
ぜいたく過ぎると波紋を広げたタイ人僧侶ネンカム氏について、同氏が寺院を
構える東北部シーサケット県の宗教当局は13日、ネンカム氏の僧籍を
剥奪することを決めた。地元メディアが14日、報じた。
報道によると、タイでは僧侶が異性との性的関係を持つことを禁じられているが、
ネンカム氏が関係を持った「明らかな証拠」が見つかったためだという。
ネンカム氏には子供がいるとの情報もある。
一方、法務省の特別捜査局は、ネンカム氏が15歳以下の児童への性的虐待の
疑いがあるとして本格的な捜査を始めた。
2013/07/14 16:09 【共同通信】
URLリンク(www.47news.jp)
56:sage
13/07/17 NY:AN:NY.AN fDR4ov4O
スマナサーラがブレイクしたのが1995年8月放送NHK教育テレビ「心の時代」
簡潔明瞭に人間の実態を解説した
すべて「無常論」を基盤として仏教を説いている
57:神も仏も名無しさん
13/08/12 NY:AN:NY.AN +wHpI1xi
スリランカ仏教シャム派日本大サンガ主任長老・日本テーラワーダ仏教協会長老
アルボムッレ・スマナサーラに対する既出の批判や知識の一部を箇条書きにした。
●スマナサーラ長老はスリランカ仏教に長い伝統があるように主張しているがこれは嘘である
●近代スリランカ仏教はサンガが途絶えていたものを1753年にタイから再輸入した事に復興の始まりがある
●その後、スリランカは1796年からイギリスの植民地となり以降、仏教は風前の灯となる
●植民地下に神智学協会会員であり大戦中の日本の躍進に鼓舞されたシンハラ人の
ダルマパーラ(1864~1933受戒1933年)は自分達をアーリア人種だと信じるシンハラ人の
民族的自意識と仏教復興運動を結び付けナショナリズムを煽るために奔走した
●この為スリランカは仏教が特定の人種、ナショナリズムと結び付くという特異性を持つに到る
●オカルト団体である神智学協会の庇護の下、ようやく復興できたのがスリランカ仏教であり
同協会のブラヴァッキーとオルコットの活躍なくしてスリランカ仏教のスリランカ現地における隆盛はない
●イギリス植民地から独立し仏教が本格的に復興したのは第二次世界大戦以降であり
スリランカ仏教は度重なる壊滅を経て第二次世界大戦、復興された新宗教である
●これを伝統宗教というなら日本の新宗教の多くが伝統宗教からの派生なので伝統宗教になる
●日本テーラワーダ仏教協会は本体の土着性、新興性を隠した上で作られた新宗教である
●スリランカ仏教が度重なる壊滅を、経たことに触れずに伝統を騙り他宗教を揶揄し学問と
しての仏教や文献学まで否定し自派の優位を装うスマナサーラ長老のやり口は異常である
●スマナサーラ長老はヴィパッサナーをお釈迦さまの瞑想法と主張しているがこれは嘘である
●スマナサーラ長老が広めているヴィパッサナー瞑想法はマハーシ(1904~1982)により
1942年に発表され第二次世界大戦後、普及した新興の創作瞑想法である
●マハーシがネタ元として挙げる大念住経等の経典とこの瞑想法は乖離していることで知られる
●長老は新興の瞑想にありもしない伝統と結果が伴わない効能を吹聴し商売している
●本人や取り巻きがその効果を否定しているが、一向に省みる気配はない
●長老の指導を受け離反した著名人達は過去の長老との深交に触れず黙秘する傾向にある
58:神も仏も名無しさん
13/08/12 NY:AN:NY.AN +wHpI1xi
●スマナサーラ長老は一神教の異教徒虐殺を批判することが多いがこれには情報隠蔽がある
●最初に悪いものを見せておけば後から見せるマシなものが相対的によく見える(対比効果)
●スリランカの仏教徒は現代に勃発したスリランカ内戦(1983~2009)において
ヒンドゥー教徒大虐殺を行っている
●スリランカ国民の多数派の仏教徒は自らをアーリア人種であると信じるシンハラ人が大きな割合を
占め、一方で国民の少数派のヒンドゥー教徒はトラヴィダ系のタミル人が大きな割合を占める
●イギリスは植民地時代にタミル人を重用しシンハラ人を統治させる分割統治を行う
●独立後、シンハラ人はシンハラ人を優遇する法案を通しタミル人を排除しようとした
●これが対立の始まりでスリランカ内戦は民族紛争だとも宗教戦争だとも言われる由縁である
●1972年セイロンからスリランカ共和国に国名変更し新憲法により仏教最優先の地位が与えられた
●セイロン島において仏教とヒンドゥー教との争いは歴史上、何度も起こっている
●スマナサーラ長老のヒンドゥー教、他宗教蔑視は母国における仏教徒による異教徒迫害と無縁ではない
●スマナサーラ長老はヒンドゥー教のカースト差別を批判してみたり日本の江戸時代の身分制度に
触れてみたりして仏教の平等思想を称揚するが情報隠蔽した上での印象操作である
●スリランカには、いまだにカースト制度がある
●スマナサーラ長老のスリランカ仏教シャム派はカーストによる出家差別を行っている
●スマナサーラ長老は出身派閥の暗部に触れず称号まで貰い、異教の差別や戦争ばかり弾劾する
●スマナサーラ長老のスリランカ仏教シャム派から名誉称号を貰った人物には桐山靖雄がいる
●長老は著書でスリランカ人を毛嫌いし日本人を馬鹿にするような発言を繰り返している
●スリランカ仏教寺院ではヒンドゥー教のデーヴァを祀り、重要儀礼で占星術を執り行う
●長老はこういった事実に触れず自らも呪術を弄ぶくせ異教の呪術に対し批判をしている
●歴史上スリランカで上座部が残っていた時期があるのは彼らが王権に取り入ったためである
●長老は過去のスリランカにおける大乗隆盛に触れずに「大乗は論破して追い出した」ことにしている
59:神も仏も名無しさん
13/08/12 NY:AN:NY.AN +wHpI1xi
●スマナサーラ長老は一神教の異教徒虐殺を批判することが多いがこれには情報隠蔽がある
●スリランカの仏教徒は現代に勃発したスリランカ内戦(1983~2009)において
ヒンドゥー教徒大虐殺を行っている
●スリランカ国民の多数派の仏教徒は自らをアーリア人種であると信じるシンハラ人が大きな割合を
占め、一方で国民の少数派のヒンドゥー教徒はトラヴィダ系のタミル人が大きな割合を占める
●イギリスは植民地時代にタミル人を重用しシンハラ人を統治させる分割統治を行う
●独立後、シンハラ人はシンハラ人を優遇する法案を通しタミル人を排除しようとした
●これが対立の始まりでスリランカ内戦は民族紛争だとも宗教戦争だとも言われる由縁である
●1972年セイロンからスリランカ共和国に国名変更し新憲法により仏教最優先の地位が与えられた
●セイロン島において仏教とヒンドゥー教との争いは歴史上、何度も起こっている
●スマナサーラ長老のヒンドゥー教、他宗教蔑視は母国における仏教徒による異教徒迫害と無縁ではない
●スマナサーラ長老はヒンドゥー教のカースト差別を批判してみたり日本の江戸時代の身分制度に
触れてみたりして仏教の平等思想を称揚するが情報隠蔽した上での印象操作である
●スリランカには、いまだにカースト制度がある
●スマナサーラ長老のスリランカ仏教シャム派はカーストによる出家差別を行っている
●スマナサーラ長老は出身派閥の暗部に触れず称号まで貰い、異教の差別や戦争ばかり弾劾する
●スマナサーラ長老のスリランカ仏教シャム派から名誉称号を貰った人物には桐山靖雄がいる
●長老は著書でスリランカ人を毛嫌いし日本人を馬鹿にするような発言を繰り返している
●スリランカ仏教寺院ではヒンドゥー教のデーヴァを祀り、重要儀礼で占星術を執り行う
●長老はこういった事実に触れず自らも呪術を弄ぶくせ異教の呪術に対し批判をしている
●歴史上スリランカで上座部が残っていた時期があるのは彼らが王権に取り入ったためである
●長老は過去のスリランカにおける大乗隆盛に触れずに「大乗は論破して追い出した」ことにしている
60:神も仏も名無しさん
13/08/12 NY:AN:NY.AN 7PdvzG31
>>57-59
じゃあ書籍化して広めてみなさいよ
長老と同じ土俵に上がってからものを言ってもらおう
61:神も仏も名無しさん
13/08/12 NY:AN:NY.AN 7PdvzG31
そもそもプラユキ師も天野和公さんもティク・ナット・ハン師もポー・オー・パユットー師もウ・コーサッラ師も
長老に対して致命的な異議を唱えたりしていないじゃないですか?
彼らが単純にサンガの和を乱したくないから何も言わないと思っているんですか?
止めましょうよ そういうの いくら他宗教にキツくあたったり、発言が悪かったりしても
それよりその「口の悪さ・批判的」なのを「(仏教的に)何かあるな」と思って勉強した方が有意義じゃないですか?
>>57-59のやっていることは広義の五逆罪における破和合僧・・教団を破壊すること…じゃないですか?
日本全国に広まっているテーラワーダ仏教全体をバラバラにしかねませんよ?
62:神も仏も名無しさん
13/08/14 NY:AN:NY.AN Ltal2B7Z
●長老は仏教は科学と謳う割に科学的知識と方法論に無知で文献学まで否定している
●科学と謳う割に重要部分で再現性や反証可能性を保証しない長老のやり方は筋が通っていない
●仏教は科学だと言い張る長老に対してはその主張に対して科学的方法論に則った証拠を
要求できるが信者は喜んで妄想に従い、長老は教義の根本を疑われると怒るだけである
●こういった証拠によって裏付けられない事実の主張を事実もどきという
●長老の教えは非科学で教えの根本は事実もどきであるが布施をすれば功徳になる
仏法僧に貢げば業が良くなる等と吹聴しコストゼロの極めて合理的な集金には成功している
●他人の誇大妄想的信仰をせせら笑いながら無謬で全知の一切智者釈迦を説く長老は二枚舌である
●長老は罪業の区分をサンガと僧侶中心の官僚機構優位に定め他の職業を差別している
●俗世間に衣食住を依存し、社会に寄生し自らへの寄付は功徳になると謳う長老は愚かである
●サンガを重要視させながら消費、テレビや音楽の視聴等の破戒を行う長老は言行不一致である
●「怒ってはいけない」と言いながら長老本人は常に怒っていて言行不一致である
●そもそも長老には自らの言行不一致が人に悪印象を与えるという概念がないようである
●信者によれば長老の怒りは「怒っているようにみえるだけ」らしい
●長老信者の主張によれば長老による外部に対する、批判は構わないが長老が批判されない
●この様に日本テーラワーダ仏教協会は否定的情報の封殺に非常に熱心な組織である
●長老たちがよそを糾弾する場合、必ず自分達に全く同じような問題がある
●スマナサーラ長老による他宗教の問題点の指摘は長老の正しさを全く保証しない
●長老信者は長老のおかしさを指摘されると「大した問題ではない、異教よりまし」等と適当に逃げる
●スマナサーラ長老シンパは、長老批判を異教徒による妬みと解釈する傾向にある
●不都合な事実に触れたとき認識をねじ曲げるこのような態度を認知的不協和の発生という
●認知的不協和とは社会心理学用語で、カルト信者によく見られる反応である
●長老と旧知の仲の長老の『怒らないこと』などの著書を出版するサンガ社長は物惜しみによる
怒りに我を忘れタクシー運転手相手に傷害事件を起こし代金を踏み倒し強盗で逮捕されている
63:神も仏も名無しさん
13/08/14 NY:AN:NY.AN Ltal2B7Z
●スマナサーラ長老は多くの著作で知られるが、本人は漢字がほとんどわかっていない
●スマナサーラ著となっている書籍の多くが口述筆記か録音の書き起こしであると推測される
●スマナサーラ長老の説法は著書と違い不明瞭で聞き取りにくく支離滅裂であることが多い
●ブッダの実践心理学など専門書の出版が遅れるのは支離滅裂な語りを纏めるのに
難渋するからだと推測され同書の執筆は「長老が嫌いな浄土真宗」の住職藤本晃である
●スマナサーラ長老は漢字が余り読めないことを公言しているが自称道元研究者である
●長老は日本語を読むとき漢字と平仮名を分けて別々に読んで文章を綜合するので時間がかかる
●長老が古文で綴られた道元の正法眼蔵をどうやって読んだかは謎に包まれている
●スマナサーラ長老は「アートマンがないからこそ輪廻する、心のエネルギー保存則」など
という意味不明の理論で長年の仏教の無霊魂論に対する批判に対し思考停止している
●Wikipediaの日本テーラワーダ仏教協会、アルボムッレ・スマナサーラ、スリランカ仏教など
日本テーラワーダ仏教協会関連の記述はajita氏、naagita氏により支配されている
●ajita氏、naagita氏両名は、佐藤哲朗氏のコテハンと出家名と同じであることが知られている
●長老は宮崎哲弥や苫米地英人といった思想的敵対者を出版社のセッティングで無自覚に
取り込んでいるが、苫米地との対談を出版するか否かを決める裁量権も持たないようである
●これを決めるのは元一時出家者の日本テーラワーダ仏教協会事務局長佐藤哲朗のようである
●日本テーラワーダ仏教協会シンパは佐藤哲朗を筆頭にブッダダーサなどテーラワーダ系著名人の業績まで
否定する傾向にあり他人の梯子外しには必死だが自分達は安直な信仰・結論に居座る
●この佐藤哲朗という男は入信前はスリランカ仏教の問題点を早くから指摘していた人物である
●長老は輪廻と業思想に対する質疑には嫌悪感を露にし根拠を提示出来ずスッタニパータの
アートマン思想と自らの無霊魂論、仏典無謬説にも整合性を保てず詭弁に終始している
●輪廻と業思想が批判されるのはスリランカ仏教の如く差別と結び付き長老のような
詐欺師の金儲けの道具になるからである
●長老のように外部にばかり辛辣で同じ問題を持つ自分に甘い教祖として文鮮明が挙げられる
64:神も仏も名無しさん
13/08/14 NY:AN:NY.AN Ltal2B7Z
●スマナサーラ長老の布教戦略の特徴は誇大広告と異教を叩くことにより
見せかける比較優位の演出と自派の大問題にあえて触れない隠蔽体質にある
●スマナサーラ長老は自律訓練法程度の歴史しかない自派の瞑想法で仏陀が悟ったと主張し商売する
●スマナサーラ長老は瞑想で前世を思い出せると主張するが第三者から見れば
長老が嫌うキリスト教信者の語る「神の実在の確信」と大差がない妄想である
●スマナサーラ長老は<業>で決まる<輪廻>が存在し仏教を実践することで
<悟り>を得て、苦である輪廻から<解脱>できると説いているが<>内の現象が
存在する証明を客観的に行ったことはないし詰まる所、証拠がない師の信仰でしかない
●仏教が宗教である以上、証明不可能な概念を信じるのは自由であるが長老は
仏教が科学であると称し他の宗教は妄想とせせら笑い、差別化を図っている
●瞑想で前世を思い出したと考えることと前世の存在の有無は別問題である
●悟りという脳内現象が存在するのとそれに対する説明体系が妥当か否かは別問題である
●スマナサーラ長老は心が物質を作り、現代が物質的に豊かなのは業が
良いためである、などと疑似科学の典型のような主張を行っている
●長老が説く因果法則、業とは徹底して比丘やサンガという官僚機構優位に作られている
●長老の主張では生物、酒類、兵器の売買に関わる商いは恐るべき悪業を積むことになる
●長老は三宝誹謗や聖者を傷付ける事は地獄行きであり、サンガや僧侶への
寄付、寄進は最高の功徳であると説いている
●輪廻と業思想を利用し大衆から搾取し安逸を貪っているのは長老のような自称比丘に他ならない
●スマナサーラ長老は餓鬼が二、三匹まわりにいるなどと主張しているが
これは統合失調症等の精神疾患の可能性を示唆するものである
●スマナサーラ長老は心を鍛えたら空を飛べる、古代文献にそんな記述が
あるのがその証拠などという麻原を彷彿とさせるトンデモ与太話を平気で語る
●スマナサーラ長老は異教徒が同じようなことを語れば徹底的に攻撃する
65:神も仏も名無しさん
13/08/14 NY:AN:NY.AN Q+d2MKwP
>そもそもプラユキ師も天野和公さんもティク・ナット・ハン師もポー・オー・パユットー師もウ・コーサッラ師も
>長老に対して致命的な異議を唱えたりしていないじゃないですか?
ティク・ナット・ハンやポー・オー・パユットーはそもそもスマ長老のことを良く知らないんじゃないかな?
>彼らが単純にサンガの和を乱したくないから何も言わないと思っているんですか?
顔見知りの人はもちろんそうなんでしょ。狭いギョーカイだから摩擦をさけるんだろうね。
個人的には嫌いな処世術だけれども。
66:神も仏も名無しさん
13/08/14 NY:AN:NY.AN Q+d2MKwP
>止めましょうよ そういうの いくら他宗教にキツくあたったり、発言が悪かったりしても
>それよりその「口の悪さ・批判的」なのを「(仏教的に)何かあるな」と思って勉強した方が有意義じゃないですか?
昔はそのように善意に解釈しようとしたことはある。
今は「(仏教的に)何かあるな」と思わせて自分の主張を通すための(たちの悪い)話術なのだと思っている。
勉強するのは有意義。確かに。スマナサーラを避けて、直接上座部諸国に学びに行くのも一つの方法。
67:神も仏も名無しさん
13/08/14 NY:AN:NY.AN Q+d2MKwP
>広義の五逆罪における破和合僧・・教団を破壊すること…
ならない。事実の指摘で壊れる教団なら、所詮はその程度。
>日本全国に広まっているテーラワーダ仏教全体をバラバラにしかねませんよ?
スマナサーラ教は壊れるだろうね。そもそも母体のシャム派がまともじゃないし、それは仕方がない。
他のテーラワーダ仏教は(それが、まともなものであれば)大丈夫なんじゃないかな?
68:神も仏も名無しさん
13/08/14 NY:AN:NY.AN Q+d2MKwP
【テーラワーダ仏教】ブッダの教えと冥想の実践9 のスレにおいて
>※ここはテーラワーダ仏教全般について語るスレであって、
>日本テーラワーダ仏教協会やそこの所属比丘についてだらだら語る場ではありません。
とか書かれちゃうんだから、スマナサーラ長老とそのシンパが他の上座部界隈から、
煙たがられているのは間違いないと思う。
69:神も仏も名無しさん
13/08/15 NY:AN:NY.AN aySo6OMa
●スマナサーラ長老はイスラム教徒がほとんどいない日本でイスラム批判を行う愚か者である
●日本テーラワーダ仏教協会は書籍の中国語訳などに熱心な教団で、他宗教批判でシェアを
拡大しているが仏教圏以外の異教徒の耳にきちんと届くよう批判の外国語訳をしようとはしない
●上記のように長老は日本における宗教的マイノリティの信仰の否定にも余念がない
●スマナサーラ長老は因果法則は普遍的であるかのような主張をしているが師の語る因果法則は原始的で
場合分けが出来ていない妄想であり特定の集団を利する為に作られている周到な作為の産物である
●長老の考える科学とはカーゴカルトサイエンスのような疑似科学に過ぎない
●スマナサーラ長老は「仏教は宗教ではない」という妄想を、ごり押ししているが
日本テーラワーダ仏教協会の宗教法人格の取得に熱心であったことで知られる
●長老は仏教は科学だと言うが、科学的には仏陀は側頭葉てんかん等脳機能障害の可能性が高い
●仏教は科学だと言い張る長老は悟りに対する脳科学的見解は都合に応じて却下する
●そもそも宗教ではない団体が宗教法人格を取得するのは脱税目的の詐欺である
●日本テーラワーダ仏教協会の集金手法の一端は『実況中継!日本テーラワーダ仏教協会の変質』という
ネットに転がっている、2ch過去スレの中の協会内部文書に詳しくそこには長老に対する疑惑の
ひとつ、破戒行為『蓄財』の根拠とされる寺院建設時の長老による出資が記されている
●日本テーラワーダ仏教協会は長老の著書を無料で配布したりしているが
これは布施狙いの、「返報性の法則」の利用に過ぎない
●「返報性の法則」とは受けた恩は返さずにいられないという人間心理を
利用したマインドコントロールのテクニックである
●この手法はクリシュナ意識国際協会が有名にし、多くのカルトで利用されている
●初期仏教や絶え間なき法統といった「権威」を騙るのはマインドコントロールの手法である
●業、輪廻、地獄といった「恐怖」を持ち出すのはマインドコントロールの手法である
●恐怖を植え付けて権威をちらつかせ恣意的救済を提示するのがカルトの常套手段である
●スマナサーラ長老は自らがカルトの常套手段を用いながら他のカルトを批判する
70:神も仏も名無しさん
13/08/15 NY:AN:NY.AN aySo6OMa
●スマナサーラ長老のヒンドゥー教批判は過度の一般化と偏見に満ち溢れており、
なんら妥当性のない代物ものである
●一例を挙げればクンダリニーヨガをヒンドゥー教一般の体系のように語り偏見の眼差しで揶揄する
のはミスリード以外の何物でもない
●長老はヨガのアーサナを身体を柔らかくしてどうすると理屈すらなく馬鹿にしている
●長老は日本は金儲けばかりの国だがスリランカにはアーユルヴェーダという素晴らしい文化が
あると主張しているが日本でも以前からアーユルヴェーダが定着しつつあり、そのインド由来の
アーユルヴェーダ理論は長老が否定するバラモンのサーンキヤ哲学に基づいている
●スマナサーラ長老は大乗経典創作を批判しているが原始仏典とされるものは
仏陀没後、数百年経て得体の知れない人達の口伝を文字化したものに過ぎない
●長老が評価する指導者にはクリシュナムルティが挙げられるが彼の思想に
対する解釈はご都合主義的で、彼本人への理解は誇大妄想に満ちている
●長老はクリシュナムルティを「少なくとも預流果」だと憶測し仏教的真理の
体現者の例として仏教の素晴らしさを引き立てる道具に仕立て上げてしまう
●「真理に到る方法はなく、方法そのものが真理から遠ざける」と主張した
クリシュナムルティに「方法論がない」と批判する長老は根本的にどうかしている
●長老が道元など立場の違う者を評価する時は自派の優位性を騙る道具及び瞑想のネタ元としてである
●長老が真理に到る方法論として提示するのがマハーシが近年創作した瞑想に
新宗教に過ぎないスリランカ仏教を加え長老の神秘主義的妄想とありふれた
自己啓発をごった煮にしたようなニューエイジ風の意識の進化論に過ぎない
●長老やスリランカ仏教徒を見ればその方法論とやらの対効果は極めて怪しく有害ですらある
●長老はチベット死者の書を間違った法則があると批判しているが長老の
著書とされる『死後はどうなるの』は単なるトンデモ本である
●長老は人生は無意味だという主張をする割には輪廻からの解脱という意味にすがる
71:神も仏も名無しさん
13/08/15 NY:AN:NY.AN aySo6OMa
●長老は故・ラジニーシを非常に汚い言葉で中傷しているが自分の問題の投影であり器で
言えば釈迦を盾に安全圏から石を投げるような姑息な手法が特徴の長老は世界的な活動を
行い生涯を通じ命を狙われ続け米政府から国外退去命令まで受けた彼の足元にも及ばない
●長老はラジニーシや麻原など自分と似たようなグル体質の人物を探して来ては批判する
●長老は地下鉄サリン事件を批判してもスリランカ仏教徒の異教徒虐殺に触れない
●長老はバガヴァッド・ギーターを戦争肯定していると批判するがスリランカ仏教徒の異教徒虐殺に触れない
●長老はラーマクリシュナをバカにしているがその揶揄は初歩的な無知と偏見に基づいている
●長老のラーマクリシュナやインド哲学に対する無知はネットで専門家から論難されている
●こういった長老による他者に対する一知半解の知識に基づいた誹謗中傷を
信者が真に受けて同じように撒き散らす姿はネットで頻繁に見られる光景である
●長老は法話でムハンマド風刺映画に反するテロを批判しているがスリランカ
ではキリスト教会に対し仏教僧侶がテロを行うのは日常茶飯事の光景である
●スリランカの比丘は大挙してイスラムのモスクに押し寄せ破壊活動に興じる
●スリランカの比丘はスリランカ政府軍に祝福を与える
●長老はこういったスリランカの実態に触れず自らも敵愾心を煽りながら排他的宗教を批判する
●原始仏典には修行を怠るなとしつこく書いてあるのに長老一味は排他的なアジに夢中である
●スリランカでは土着の神と仏陀が習合したサマン神がポピュラーである
●スリランカでも、天部がポピュラーであり仏教徒は現世利益を祈願する
●長老の騙るような長老基準で合理的な仏教は自称仏教原理主義者の長老の脳内にしか存在しない
●スマナサーラ長老は「日本は遅れている」と主張しているがスリランカは
宗教紛争が熾烈で仏教徒がヒンドゥー教徒を虐殺する国家であり経済的には
貧困率が高く政治的には露骨な仏教徒優遇措置を採用する状態にある
●排他的、選民主義的という意味において長老はスリランカ仏教の最も正統な嫡子である
●長老は場当たり的で矛盾だらけの詭弁と風説流布を対機説法と考えているようである
72:神も仏も名無しさん
13/08/15 NY:AN:NY.AN g6FeaCiI
>>65-68
ごたくはいいから>>69-71までの「事実の指摘」とやらを書籍化してからにしましょうよ
そうじゃないと長老と同じ立場にたって話をしていないのですから
ネットという安全圏から書き殴っているだけじゃ「事実かどうかも不適格」になりますよ?
ネットストーカーとかガスライティングじゃあるまいし
73:神も仏も名無しさん
13/08/15 NY:AN:NY.AN LYNAfp5q
>「事実の指摘」とやらを書籍化してからにしましょうよ
書籍化されようがされまいが、事実は事実、間違いは間違い。
>安全圏から書き殴っているだけじゃ「事実かどうかも不適格」になりますよ?
安全圏だろうが危険域だろうが、事実は事実、間違いは間違い。
74:神も仏も名無しさん
13/08/16 NY:AN:NY.AN SR3c1ifo
●佐藤哲朗は文化相対主義を批判しているが宗教という領域においてその
主張に妥当性はなく排他的新宗教の恣意的価値基準を重視する理由は更にない
●無宗教者から見れば神に対する信仰も悟りに対する信仰も大差がない妄想である
●宗教は立場が異なれば妄想に過ぎず『仏教は心の科学』なる空虚な嘘を流布
するのも科学は客観的で、宗教は個人的信仰であるという社会通念がある事を
知った上での物言いに過ぎず、よそを独善的尺度で裁くことは争いに通じる
●上座部仏教の僧侶は227種の戒律があり、特に重要な項目として十戒があり
その中で不促金持戒によりお金に触れない事を規定しているが長老は自ら
買い物に行くことを法話や著書で漏らしている
●更に重要な戒律である八戒の不歌舞観聴戒では音楽や芸能を観たり聴いたり
しないことを規定しているが長老はテレビや映画や音楽を視聴していることを
法話や著書で話してしまい下手な言い訳に終始する体たらくである
●長老はそもそも不妄語戒も守っていないしハ正道すら実行する気がないようである
●仏教の教えと戒律を守らないのは長老を筆頭に世界の比丘も同じであるが
長老は異教徒の些細な歪みや矛盾すら許容できず鬼の首を取ったように攻撃を
行い、サンガに貢げば功徳になると仏法を蔑ろにする自分への服従を促す
●日本テーラワーダ仏教協会信者は「そんな悪事、宗教はみんなやっている」と
「仏教は宗教ではない」という様なダブルスタンダードを都合に応じて使い分ける
●信者の二重思考の核には心地よい妄想と、結果に対して無責任で済む心の進化なる
現実逃避の階梯を与えてくれる長老に対する信仰を守ること以外なんら一貫性がない
●スマナサーラ長老は信者が少なかった頃はもう少し表面的には謹み深かったことで知られる
●こういったグルと狂信者拠り合って異様な信仰に陥る様をグルイズムと呼ぶ
●日本テーラワーダ仏教協会はネットを商用しているが長老はネットを肥溜めと呼び批判封殺している
●「自分は良くて他人はダメ」これが日本テーラワーダ仏教協会の真理である
75:神も仏も名無しさん
13/08/16 NY:AN:NY.AN SR3c1ifo
●長老は「批判は気にする必要はないのです」などと説いているが宗教法人は
公益法人であり、社会的責任が存在するし師は「悪人が他人を批判する」等と
主張し批判から逃避する教えを説き、自身は罵詈雑言を吐きたい放題である
●長老はヒンドゥー教は仏教の教えを盗んでいると主張しているが母国の
仏教徒はバラモン教由来の神々を祀るのみならず長老本人がバラモンの
儀式から来た聖糸儀礼を執り行いパリッタなる呪文を唱える
●スリランカでは占星術に従い祭りの日取りを決めるエサラペラヘラ祭に
おいてシャム派の比丘が祭祀を執り行い呪術儀礼の中心的な役割を果たす
●スリランカの史書・島史によればスリランカには仏陀が直接、来たことになっている
●スリランカ土着の神と仏陀が習合したのがエサラペラヘラ祭で祀られるサマン神である
●長老はこういった事実に触れずに異教徒の呪術、占い、神を迷信だと攻撃し祭りまで罵る
●長老は非常に短い歴史しかないシャム派の『権威』には驚くほど従順であり
他宗教なら長老が徹底的に揶揄するであろう奇抜な出で立ちで来日した現地の
法王一団に時限爆弾でも抱えたかのような緊張の面持ちで平身低頭し付き従う
●長老は『仏教』をひとくくりされることを非常に嫌い大乗非仏説に基付き
大乗仏教との差別化を計っているが多様性を誇るヒンドゥー教を自分が
批判する際には具体的な学派名や派閥を挙げて批判することは稀である
●長老の主張する所によれば輪廻を生きる神々に比べて解脱した仏陀の方が
格段に偉く神からすれば臭い人間である仏陀のそばへ功徳を積む為にわざわざ
やって来ては対話に勤しんだらしい
●長老はこういった信仰告白を得意気に行う割に一神教の絶対神のみならず観音信仰など
他人の信仰を嘲笑し、自分は「知らないことは何ひとつない全知」という意味での
一切智者釈迦を信じ、「釈迦はブラックホールまで知っていた」「震災が起きたが釈迦を
祝い多大な功徳を積み死者に廻功する」云々と主張するほど極端な盲信に陥っている
76:神も仏も名無しさん
13/08/16 NY:AN:NY.AN SR3c1ifo
●長老は仏教でしか苦である輪廻から解脱出来ないという信仰を説いている
●一方で長老は自分達正統な仏教の比丘・サンガに逆らうと何劫もの間、地獄に落ちると脅迫している
●長老は著書や法話で地獄の恐ろしさを陰湿且つ執拗に説き続けている
●長老は都合に応じてユートピアのようなありもしないサンガの姿を描写する
●長老は仏陀は全智で間違えないと人々を洗脳しているが、その無謬の仏陀の
教えを奉じる上座部仏教の多くは権力と癒着し大衆から搾取し腐敗している
●ヴィパッサナーで知られるゴエンカも自らを弥勒菩薩と称し個人崇拝的なセクトを作っていた事で知られる
●長老は時として自分を持ち上げる為だけに、現行のテーラワーダ仏教徒すら貶める
●長老は事実上、自分の教えに服従するのが、最善であると人々を唆している
●長老は自分の信者から預流果が現れていると何の証拠も提示できないことすら仄めかす
●長老は恐怖と自己の偉大さを刷り込み、心の進化や社会的成功、解脱など欲を植え付け信者を操る
●長老自信は信者からの「長老は悟っているのか?」という質問に対して
「何ですかこのワイドショーは?!」等とはぐらかし答えようとしない
●自らの悟りの境地について偽証する事は大妄語戒に反しサンガ追放であるとされる
●修行が深まり悟りに近づくと現れる六神通があるとされるが長老は信者の
前世診断などの要求に窮した為か自分に神通力がない事を告白している
●長老に神通力があると信じる信者も一部に存在するが科学的仏教を標榜する
長老に関しては、まず神通力の存在自体を証明すべきである
●長老は「長老が在ると主張し商売道具にしている」悟りに近付いてすらいないようである
●長老は輪廻思想及び業思想は仏教起源でありウパニシャッドが盗んだと主張している
●世界には輪廻思想と業思想に由来する様々な差別と問題がある
●アンベードカルの反カースト運動に執拗に反対したのが輪廻説に固執した上座部の比丘である
●長老は仏教のもたらした功罪の功に触れても罪に触れることは非常に稀であり例え
触れても比丘個人や環境の所産であると主張し仏教の教義に懐疑的になることはない
77:神も仏も名無しさん
13/08/16 NY:AN:NY.AN wT+oeewl
>>73
なんだその「嘘でも10回言えば本当になる」みたいな言い方は?
78:神も仏も名無しさん
13/08/16 NY:AN:NY.AN +3gNA18G
それほどテラワーダ系の信者が増えているのか
信者が何人くらい日本にいるのかな?
79:神も仏も名無しさん
13/08/16 NY:AN:NY.AN wT+oeewl
>>78
長老がたくさん書籍を出しているおかげでテーラワーダ仏教の信者が増えていると思い込んでいる人が多いと思われ
単純に面白いから書籍を買って読んでいる人もいるかもしれないのに…
1つの街に1つ精舎が建つくらいの勢いでもないかぎり「増えている」実感が沸かない
お寺や神社や教会だって1つの街に1つ以上あるから
80:神も仏も名無しさん
13/08/16 NY:AN:NY.AN +3gNA18G
若い人が目につく、日本に於いて既存仏教が
本来のあるべき姿を失っているから
宗教としての受け皿が無くなっている。
この事はオウム事件を見ていて、余計その観を
強く思っている。上座の研究をしてみて
なるほど、増えている意味がよくわかる
81:神も仏も名無しさん
13/08/16 NY:AN:NY.AN wT+oeewl
>>80
そうすると、「あるカルト*その実態と対策」ホームページにあるアフェリの書籍
「誤解された仏教:秋月 龍 著」でしょうか?
今ちょこっと目を通してみたのですが、長老が喋っていたことと似たり寄ったりなこと話していて
そんなに酷いカルチャーショックは起きていません
…最後まで読んだら大どんでん返しがあるのでしょうが…
スマナサーラ長老が「駄目(カルト)」なら何を代わりにしたら「お釈迦様の教え」に近づけるのか?
この問いが結構難物だったりします
82:神も仏も名無しさん
13/08/16 NY:AN:NY.AN 6MhKPnb4
>なんだその「嘘でも10回言えば本当になる」みたいな言い方は?
それは72さんに言ったら?
書籍化してもしなくても嘘は嘘だし、事実は事実。
1回でも10回でも1000回でも同じこと。
スマ長老が同工異曲の本を何冊出そうが、事実は捻じ曲げられない。
83:神も仏も名無しさん
13/08/16 NY:AN:NY.AN 6MhKPnb4
>…最後まで読んだら大どんでん返しがあるのでしょうが…
秋月龍珉のその本、最後まで読んでも特にどうということは書いていないよ。
僧籍にありながら我流の断見仏教を語っているだけ。
彼は道元と違って「三世の因果」を信じない。
84:神も仏も名無しさん
13/08/17 NY:AN:NY.AN EbDxl74t
●長老は気に入らないものにすぐにレッテルを貼り糾弾する
●長老信者は長老を危険視する人物にレッテル(大乗、創価etc.)を貼り攻撃する習性がある
●スマナサーラ・マハーシ式の瞑想が批判されるのはそれが贋作だからという理由だけでなく
内面的には粗雑な言語機能で感情を抑圧し、外面的にはレッテル貼りで自己と
外部を徹底的に分離し素朴二元論めいた世界観を構築してしまう弊害にもある
●サンガか娑婆か仏教か外道かといった二値的論理と排他的な思考から抜け出せない長老の如く
●長老はヴィパッサナーに疑念を呈されると「偉そうに文句を言う」などと思考停止に陥る
●スリランカでは国民の多数派で仏教徒であるシンハラ人と、国民の少数派で
ヒンドゥー教徒が多くの割合を占めるタミル人との争いが熾烈を極める
●長老が大サンガ主任長老を務めるスリランカ仏教シャム派は農民カーストで
あるゴイガマに出家を限定しているためアマラプラ派などの分派を招いた
●シャム派とはスリランカで滅んでいたサンガをシャム(現在のタイ)から僧を
招いて1753年に復興させた事に由来する名称である
●その後、植民地支配を受けた為スリランカ仏教が本格的に出来上がったのは
第二次世界大戦以降であり、それに対し長老が標榜する初期仏教という言葉は
仏陀の生存時から150年程の教えを指すものであるので端的な詐称である
●長老は文献学を否定しておきながら『初期仏教』という文献学用語で箔付けしている
●長老は現地で最大派閥であるシャム派に十三歳から自分の意志で入信したと主張している
●長老の狂信や差別意識は母国で洗脳されたことに大きな要因があるとも言われている
●長老が批判されるのは母体が危険宗教だという理由からではなく自分自身や
出身母体と同じ問題を持つ他者を攻撃し根本的な自己批判を行わない為である
●カルト宗教に洗脳された人間は長老のように自分の強迫観念や妄想を人に共有させようとする
●長老の教えは近年、虚構性を暴かれているが信者は嘘を知りながらいまだに
妄想にしがみ付き狂信を人に感染させようとネット等で様々な活動を行っている
85:神も仏も名無しさん
13/08/17 NY:AN:NY.AN EbDxl74t
●長老はカルトを批判することが多いが自分自身がカルトの手法を踏襲していると言われる
●カルト創設の第一歩は
<1・独自の、社会的真実を作る>ことである
●社会的真実を作るのに便利な方法が独自の言語と専門用語を作ることである
●長老のパーリ仏教用語使用と妄想に基づいた排他的選民思想流布は内集団と外集団を分かつ
のに効果的であり自称初期仏教長老は社会的真実を作るにはメッセージを繰り返すことが重要で
「嘘も繰り返せば真実になる」ということをしっかり認識しているようである
●カルトを作るには
<2・グランファルーンを作る>ことが有効である
●「所属していることに誇りを感じるが意味のない人間同士の連帯」をグランファルーンという
●グランファルーンを作る為には信者からなる内集団と救済されていない他者からなる外集団が必要である
●例:お釈迦様の伝統を継ぐ科学的で唯一解脱可能な初期仏教のサンガvsその他ダメダメな諸宗教
●グランファルーン法のもうひとつの側面は外集団に憎しみを植え付けることである
●長老が「釈迦の教えから逸脱した大乗仏教」といった敵意の植え付けを頻繁に行うが如く
●カルトは信者のコミットメントを次第に強めることにより、服従を確実なものにすることができる
●例:法話は入場無料でいいですよ→ボランティアを募集します→良ければお気持ちだけで構いません
善男善女による布施を任意でお願いします→お布施の額は記帳して下さいね(奉加帳方式)→
お布施が一定額を越えると会報に名前を載せます→福田たる比丘が集うサンガを作る為に土地や
寺院建設費を寄進することは最高の功徳になりますよお願いします(会報や著書折り込みで金無心)
●このように最初の低い要求から徐々に大きな要求を受け入れさせるコミットメント強化の
方法をフット・イン・ザ・ドアテクニックというが最初のコミットメントから心理的な損切りを行うのは
容易なことではないと言われる
●不協和を正当化するためにさらに多くのことを進んでするようになる
<3・不協和の低減を用いてコミットメントを引き出す>のである
86:神も仏も名無しさん
13/08/17 NY:AN:NY.AN EbDxl74t
●「お釈迦様直伝の瞑想法を受け継ぐ」初期仏教の長老という様な虚飾の権威を持ち出したりして
<4・教祖の信頼性と魅力を確立する>のも、重要である
●嘘は小さな無数の事実に大きな嘘を織り混ぜると効果的である
●例:我々の教えはパーリ仏典に依拠する(小さな事実)→我々の教えはお釈迦さま直伝(大きな嘘)
●アビダルマのような煩瑣な重箱の隅つつきの理論で思考を型にはめキリスト教や大乗といった
仮想敵相手に護教ごっこさせることは信者のコミットメントを更に強め反論に対する免疫を与える
●恣意的に定めた救済基準で
<5・未救済者を救済するために信者を送り出す>のである
●文化相対主義を否定する一方、自分達の撒き散らす害悪には無自覚で「大乗は概ねカルト」
「キリストは精神不安定なオッサン」と他者を断罪し破邪顕正ごっこに夢中な佐藤哲朗が好例である
●結果を見ればスリランカ仏教ほど現代社会で実際に悪影響を及ぼしている仏教は珍しいにも
関わらずよそを批判して現実逃避できるのもタコツボ型の護教学を学ぶことで得られる果報である
●ネットは肥溜め、批判は気にするな、サンガを誹謗する者は地獄行きと
<6・信者達を好ましくない意見から遠ざける>ことも重要である
●ニルヴァーナ、苦である輪廻からの解脱、布施をして功徳を積めば業と来世がよくなる等
<7・信者の視野を幻に集中させる>ことは教団への奉仕に、強力な動機付けを与える
●以上7つが『プロパガンダ』(誠信書房)、第七章「カルトの教祖になる方法」の
要点であり見事にその手本となっているのが長老である
●『完全教祖マニュアル』(ちくま新書)を読んで
「支離滅裂なことを喋っても、後から知識人が勝手に理屈を付けてくれますよと。
それを読んで、私は聖書を思い出したんです」と法話で自分を一切、省みず放言する長老
●その長老自身は仏陀を利用し、嘘で塗り固めたカルト教祖、差別主義者のひとりに過ぎない
87:神も仏も名無しさん
13/08/20 NY:AN:NY.AN xAM5POH4
スマナサーラ長老が駄目なら何を代わりにしたら「お釈迦様の教え」に近づけるのか?
どなたか、ご意見を。(仏陀自身だけというのはなしで。)
88:神も仏も名無しさん
13/08/21 NY:AN:NY.AN VkTQXKcO
自灯明(じとうみょう)、法灯明(ほうとうみょう)
自らを灯明とし、
法を灯明とせよと教え諭されています。
「自ら」とは 法という灯火によって照らされた自己自身のことであり、「法」とは自らを照らす法のこと
89:神も仏も名無しさん
13/08/23 NY:AN:NY.AN WJOHe9LV
良き教師は、私たちの心の中にも教師が存在していることを教えてくれる
自分の外側の教師に寄り添うのではなく
自分の中の教師に救いを求めることができると教えてくれます。
なぜなら、外の教師は本当の教師でないかもしれないから
真の教師は、いつでも心の内の教師に気がつくことを教えてくれます。
内なる教師に出会えたなら、決して失望することはありませんよ
永遠に
90:神も仏も名無しさん
13/08/23 NY:AN:NY.AN T/90JxWv
そんなこといっていたらお釈迦さまの教えいらないじゃないか?
それが仏教になるか?
お釈迦さまの教えさえあればいいのであって、特定のお坊さんの教えである必要はないかもしれないけど
お坊さんがお釈迦様の教えを説法など特定の時期に引用して紹介するんじゃ無いのか?
仏典・経典の数があまりにも多いから
それで成り立っているんじゃないの?
(だから経典などの値段が高いんだけどな)
91:神も仏も名無しさん
13/08/24 NY:AN:NY.AN EL3KADum
スマナサーラ長老の教えは、参考になる部分が沢山ありますね
全部を信じる必要は無いですし、私も全てを鵜呑みにはしませんが
参考になると思う考え方は取り入れています
また、仏教は「人を見て法を説く」から、スマナサーラ長老の説には矛盾する点が幾つも見つけられます
しかし、「矛盾だらけだ」と毛嫌いしないで、「これは、どういう人間を相手に言っているのだろう?」と冷静に推測してみると良いです
92:神も仏も名無しさん
13/08/24 NY:AN:NY.AN APHmFk6k
仏教は「対機説法」故にお坊さんが人をみて経典・仏典の引用をしないと効果がないみたいです
だから常日頃高い経典・仏典に目を通して「こういう人はこういう説法」という方法でやらないと
仏教らしくないようですね
これが長老が嫌われる遠因にもなるのですが…
・人を見ずに日本人一般をイメージして書籍をやたらと出版する手法
・ときには脳科学と仏教を結びつけるカルトすれすれの話(人間の一般化の酷い例)を書籍化する
・長老に満足いかない人達が「長老の出自はカルト宗派」という結論のもとにあら探しを始める、その人達に反論する暇もない
などなど
93:神も仏も名無しさん
13/08/24 NY:AN:NY.AN pNW8WwFX
あと、少なくとももうちょっと丁寧に文章を書いてほしいね。
どれも殴り書きの印象。
口述筆記なのかな?
94:神も仏も名無しさん
13/08/24 NY:AN:NY.AN APHmFk6k
長老の話し方が乱暴に感じるのは長老曰く「読む側にインパクトを与えるため」とかどこかの本に書かれていたような…
しかし、身口意の三業に寄って長老ご自身に跳ね返ってくることを考えるととても真似できない
輪廻が無ければ来世ではなく現世で苦しむはずなのに…>長老の理論より
95:神も仏も名無しさん
13/08/26 NY:AN:NY.AN JqFeFpGa
語り口が乱暴なのはいいが、書き方が乱雑で推敲を経ていないのは問題。
思いついたことを次々書いているので「論旨」というものがない。
論旨がない本は、本としては無意味。
本にするなら、もっとしっかり構想をねってちゃんと書いてほしい。
そうでなければ、すべてネットでただで読めるようにすべき。
96:神も仏も名無しさん
13/08/26 NY:AN:NY.AN OZIk3Uy2
>>95
説法が構想練れているようなガチガチの文章だったら誰も飛びつかないでしょ
仏教書じゃないんだから気楽に行こう
97:神も仏も名無しさん
13/08/26 NY:AN:NY.AN +gjfVFBi
タイのテーラワーダの人はサンガで発行しても、
著作料放棄の文面があったけど、長老の著作権料はどうなってるの?
日本で裕福な暮らししてそうなんだけど。カリカリしながらさw
長老は尊敬できるような人間性を持ってないけど、
アビダンマの紹介とか本当に面白い。
要は崇拝しないでうまく利用すればいい。
スッタニパータの続きもよろしくお願いしたい。
98:神も仏も名無しさん
13/08/27 NY:AN:NY.AN Lu+p47ZK
そう、信者もかしこまらないで仏教を貶める長老を批判したらいいよ。
長老が嘘つきでカルトなのは確定的だし今更、議論の余地もないし。
ざっくばらんにいこう。
昔から長老批判なくしては伸びないスマナサーラスレ。
死んでいたスレが長老批判が起きて苦しい言い訳で伸びたでしょ。
99:神も仏も名無しさん
13/08/27 NY:AN:NY.AN Lu+p47ZK
人間であるスマナサーラ長老は弱いため、厳しく極限的にいう必要がある。
長老の間違いを指摘して怒る人がいても「ほら当たったぞ」という感じで直さなくていい。
信者が論理的に知識的に長老批判の本質を批判出来ないことを知った上でやらないといけない。
これはスマナサーラ長老の教えでもある。Wikipediaのスマナサーラ長老の項目に書いてある。
100:神も仏も名無しさん
13/08/27 NY:AN:NY.AN d9gyxOz2
預流果とか一来果とかは、人間的には大したことない人がほとんどなんだから、そんなに長老を叩く必要も無いだろう
長老の言ってることは真実をついてる部分も結構あると思う
疑問に思う所はとりあえず置いといて、参考になる部分は参考にするのが得だと思う
101:神も仏も名無しさん
13/08/27 NY:AN:NY.AN 7jFso8Jj
>>100
> 預流果とか一来果とかは、人間的には大したことない人がほとんどなんだから、
本当ですか?出会って会話したことあるのですか?
興味津々です どんな人柄なのか知りたいです 特に預流果
102:100
13/08/27 NY:AN:NY.AN d9gyxOz2
>>101
直接会ったことは無いですが、何回か個人的にメールしたことはあります
その人は医者ですし、人柄の良さ等はなかなかだと思います
しかし、それはその人が預流果になる前から医者で頭が良かっただけです
その人はある悪癖が直らなかったけど、預流果になったら止まったそうです
「因縁因果」の法則を悟ったのが預流果ですから、至らないことや知らないことも沢山ある訳です
決して超人ではありません
表面的には普通の人間とそんなに変わりません
嘘をつかないとか、悪事を犯さないとか、そういう点では信頼できますが、それ以外は普通の人間とさほど変わらないです
103:神も仏も名無しさん
13/08/27 NY:AN:NY.AN 7jFso8Jj
>>102
ありがとうございます
…ということは、「口が悪い」とか噂されている長老は下手すると預流果にも達していない可能性があるのか…
ゴータミー精舎にいるボランティアの人々が早く気づけばいいですね
預流果とか一来果では普通の人間と変わりが無いと
どっぷりの信者の中には神秘体験をしたいと思っている人もいるようですが、そういう幻想を早く捨てて欲しいと思います
それとは別に日本の人々が早く「お釈迦様の教え」を守れるようになるといいと思いました
長老の周りで神秘体験とか期待する奴がいるからカルト呼ばわりされるんだ
長老自身も問題あり(蓄財とか)だけどシャム派の因縁についてはどーとも言えない
タイの坊さんでもミャンマーの坊さんでも危なっかしいのがいたのは朝日新聞で知ったから
もうそろそろ「長老の次」を期待したい所 そうしたらカルトだのどーだのチクチク嫌味言う人も減るだろうしね
104:神も仏も名無しさん
13/08/27 NY:AN:NY.AN d9gyxOz2
預流果が人間的にそんなに大したことないと知っている方が因縁因果を悟りやすくなると思います
預流果を手が届かないほど高い所にいる人だと思ってしまうと、自分の現状に照らして「自分はまだまだ先だ」と勘違いしてしまうからです
預流果の実像を知れば、「自分も間もなく悟れそうだ」と希望も湧きます
長老の著書は仏教として考えて疑問な部品は結構ありますが
「所詮は預流果か一来果」と思っていれば、「長老はそう考えているのか」と、あまり気にしないで済みます
105:神も仏も名無しさん
13/08/27 NY:AN:NY.AN kKtASYQq
>>87
代わりはいくらでもいるだろ。
プラユキ・ナラテボー
山下良道
鈴木一生
など・・・
106:神も仏も名無しさん
13/08/27 NY:AN:NY.AN d9gyxOz2
>>103
レスが入れ違いになりました
長老は多分、預流果だと思います
でも人間としての欠点も直っていませんし、仏教の全てが解っている訳でもありません
それでも参考に出来る部品は参考にするのが賢明だと思います
107:神も仏も名無しさん
13/08/27 NY:AN:NY.AN 4gW9eusi
スマナサーラが悟っているかどうかは全くわからないけど、葬式に来た坊主よりよっぽど為になる話をするぞ
108:神も仏も名無しさん
13/08/28 NY:AN:NY.AN wCHXzFr2
スマナサーラ長老が預流果だとか知り合いに預流果がいるとか信仰告白はもういいよ。
日本テーラワーダ仏教協会の信者が昔から抱いている定番の信仰・広告、預流果の大安売り。
自分の信じる宗教団体には深い境地の人がいるって信仰はどこの団体でも話すよ。
ネット上には神からのご託宣を授ける人や、神界から来たすごい境地の人だらけ。
2chには絶対神もいるし、預流果のブラウンさんも説法に来る。協会員は認めないがな。
葬式坊主は正直、どうかと思うが、スマナサーラ長老は単に有害だよ。
長老のようなオカルト為になる話なんてものは大抵の怪しい宗教家はしているよ。
本当は商売人佐藤哲朗がいごり押しで反論できないほど初歩的修行も進んでいない。
URLリンク(m.togetter.com)
109:神も仏も名無しさん
13/08/28 NY:AN:NY.AN wEmKu4lb
>>108
> スマナサーラ長老が預流果だとか知り合いに預流果がいるとか信仰告白はもういいよ。
↑信仰告白なんかしてないよ
聞かれたから答えただけだ
> 日本テーラワーダ仏教協会の信者が昔から抱いている定番の信仰・広告、預流果の大安売り。
↑自分は信者ではないし、協会とは場所的に割と近いが行く気も無い
> 自分の信じる宗教団体には深い境地の人がいるって信仰はどこの団体でも話すよ。
↑長老がそんなに深いとは思わない、むしろ浅いと思う
繰り返すが自分は長老やあの団体の信者ではないし内実も知らない
> 長老のようなオカルト為になる話
↑ここの意味が分からないのだが
自分は、長老が著書でオカルト色を排除してるように見えるのが好きじゃない
もし本気でオカルト色を遠ざけているなら、仏教をあまり解っていない人だと判断している
長老をあまり非難しないからといって、すぐ信者扱い会員扱いする思考は良くないな
110:神も仏も名無しさん
13/08/28 NY:AN:NY.AN Gd80J+3d
>>108
> ネット上には神からのご託宣を授ける人や、神界から来たすごい境地の人だらけ。
> 2chには絶対神もいるし、預流果のブラウンさんも説法に来る。協会員は認めないがな。
ネット発「神」は信用するの止めようよぉ
111:神も仏も名無しさん
13/08/28 NY:AN:NY.AN wEmKu4lb
続き
知人の預流果(自称)も長老の著書は読んでいるが、距離的に遠いから協会を訪れたことは無いと思う
行く必要も無いしね
また、その預流果は「後継を導くために何回も人間に生まれる大乗の精神が理解できて来た」と言っているから、その点は長老とは正反対の考えだ
自分が上座仏教を好きになれなかったのは、上座仏教は極端に言えば「自分だけ解脱すれば良い、後進を教えるつもりは無い」という精神だからだ
如何に人間界が嫌だからって、この精神では小乗と蔑まれても仕方ない
112:神も仏も名無しさん
13/08/28 NY:AN:NY.AN Hx9e34cQ
なぜ、自分が解脱出来ないのに他人の事を思い煩うのだろうか?
113:神も仏も名無しさん
13/08/28 NY:AN:NY.AN wEmKu4lb
>>112
> なぜ、自分が解脱出来ないのに他人の事を思い煩うのだろうか?
↑これは上座仏教や、スマナサーラ長老と同じ考え方で言ってるの?
これに反論するなら、自分だけが預流果やアハラトになって解脱しても、他の人達はどうでも良いということだろ?
利他の精神が無いじゃないか
114:神も仏も名無しさん
13/08/28 NY:AN:NY.AN wEmKu4lb
>>108
>預流果の大安売り
↑では貴方が考える預流果像はどういうの?
凄く頭が良くて絶対に怒らない聖人君子で、いささかの性欲も湧かなくて世間的な欲は一切なくなったような人物?
預流果の大半は、それは無いと最近分かった
ちなみに自分は預流果にはなっていないが、性欲はほぼ百%無くなった
これは長老の教えともテーラワーダ協会とも全然関係なく、別の方法で性欲が消えた
別の方法というのは、ここで宣伝する気は無い
普通の仕事が勤まらない馬鹿達や、時間が自由にならない主婦などが、いい加減な勉強と知識で、生活費や小遣いを稼ごうとして参入して来ている新しい業界だから、詐欺師に当たったらお金と時間を無駄にするだけの結果になるからだ
現にネットでは、そういう馬鹿の詐欺師達が、素人の獲物を狙って宣伝してるからな
115:神も仏も名無しさん
13/08/28 NY:AN:NY.AN wEmKu4lb
>>114の補足
自分の性欲が無くなったのは副産物ねw
性欲を消すためにやった訳じゃないんだけど、そうなった
ほとんどの詐欺師達は、あれで性欲が消えるとは想像もしてないと思う
不勉強で未熟で不真面目だからだ
自分は性欲が無くなったら、原始仏教や上座仏教の思想に抵抗が無くなった
性欲ギンギンなのに上座仏教の修行をしようとしてる人達は、本当に偉いと思うよ
よく我慢できるね
116:神も仏も名無しさん
13/08/28 NY:AN:NY.AN Hx9e34cQ
>>113
いや、利他は解脱してからしてからやればいいと言ってるだけ
その点は、釈尊も同じだろ
釈尊自身が修行者には、
>犀の角のようにただ独り歩め
と言ってる
それに、利他は、菩薩や阿弥陀仏の話 人間で言えば自分を菩薩だと自覚してる人以外関係ない
仮に自覚出来ていたとして現在生きている修行者の中でまともに四弘誓願を守ってる人が何人居ることやら
117:神も仏も名無しさん
13/08/28 NY:AN:NY.AN wEmKu4lb
>>116
>利他は解脱してからしてからやればいいと言ってるだけ
> その点は、釈尊も同じだろ
↑仏教は勉強したり止めたりを繰り返したから、その点は忘れてしまった
> それに、利他は、菩薩や阿弥陀仏の話 人間で言えば自分を菩薩だと自覚してる人以外関係ない
↑そうかな?
自分は元々、大乗経典を読んで仏教に入ったから、大乗の精神を今も否定できない
大乗にも間違いはあるけどね
行き過ぎた自己犠牲が最たるものだろう
また上座仏教を勉強する気になったのは、凄く厄介だった性欲が消えたのと
その知人の預流果が、「大乗の精神も理解できて来た」と言ったからだ
その預流果が大乗の精神に賛成しなかったら、自分は上座仏教をやはり小乗に過ぎないと考えただろう
もっとも時々は仏教理解の参考にするけどね
と言いつつ自分は一応、神道の信徒なのだがw
この頃は欲望肯定の神道があまり理解できなくなったから、今は頭が混乱しないように、神棚に手を合わせるのも神社参拝も中断している
118: ◆WhiteFox92
13/08/28 NY:AN:NY.AN wEmKu4lb
長いレスが規制されてるから>>117の続き
神道、特に古神道は、上座仏教も原始仏教も大乗仏教も日本仏教も、全て否定している
神道は仏教を「邪教」だと言っている
どっちが正しいのか未だに分からないが、自分はとりあえず今は上座仏教を勉強することにしている
このスレに日本テーラワーダ協会の宣伝しに来た訳ではないのを了解願いたい
一応トリを付ける
119:神も仏も名無しさん
13/08/28 NY:AN:NY.AN Hx9e34cQ
>>117
私も、大乗の精神を否定するつもりはないよ
寧ろ素晴らしい「思想」だと思う。
だけど、大乗の思想→ココで言う菩薩的な利他行は、例え自分が解脱出来たとしても凡夫が成仏するまで留まるというもの
仏教とは、苦しみの世からの解脱が始まりだったはずで、一刻も早く解脱したいというのが自然な考えのはずだ。
大乗の精神は素晴らしいがそれが上座部(小乗)を馬鹿にする理由と成るのはおかしい
112は、貴方が上で言った意味で上座部をバカにしてるor大乗の精神を押し付けてる様に思えたから書き込んだ
神道については、宗教が違うからなんとも言えん。
120: ◆WhiteFox92
13/08/28 NY:AN:NY.AN wEmKu4lb
>>119
> 私も、大乗の精神を否定するつもりはないよ> 寧ろ素晴らしい「思想」だと思う。
↑それは良いね
>例え自分が解脱出来たとしても凡夫が成仏するまで留まるというもの
↑大乗はこの点も行き過ぎだと思う
死後はブッダもアラハトも同じ悟りなら、全員をブッダにする必要も無い
この矛盾を解決しているのが法華経だから、上座仏教を勉強しながら、疑問が出たら法華経を読むのが良いと思った
しかし自分は、法華経は何か好きになれない
> 仏教とは、苦しみの世からの解脱が始まりだったはずで、一刻も早く解脱したいというのが自然な考えのはずだ。> 大乗の精神は素晴らしいがそれが上座部(小乗)を馬鹿にする理由と成るのはおかしい
↑
それはどうかな?
貴方が預流果か、まだ違うのか分からないが
貴方は悟りを得たらこの人間界に戻って、上座仏教徒として後進を教えるつもりは無いの?
121:神も仏も名無しさん
13/08/28 NY:AN:NY.AN Hx9e34cQ
>>120
>貴方は悟りを得たらこの人間界に戻って、上座仏教徒として後進を教えるつもりは無いの?
私が仮に今生で解脱出来たとしたら、今の肉体が滅びるまでは、求められた助けには応じるつもりです
戻るつもりがあるかという問題で言えば申し訳ないですが特定宗教の発展には関心がないので
それに釈尊でさえ、再び人間界に戻る気持ちはないようですから
122: ◆WhiteFox92
13/08/28 NY:AN:NY.AN wEmKu4lb
>>121
では貴方にとっては仏教そのものも「特定宗教」なのですね?
別に良いのですが、貴方は「特定宗教」と認識してる訳ですね?
貴方にお聞きしたいのですが、貴方がアラハトになって死んだ後、他の人達のために何かするつもりはありますか?
スマナサーラ長老は「預流果が死んだら、もう人間界には戻らないだろう」とサイトに書いてました
自分は「これは冷たいな」と思います
預流果は、最高七回は人間界に生まれることが可能だから、四苦八苦してる人達を教えるべきではないか?と考えます
それを最初から「預流果になって死んだら天界で修行してアラハトになって、人間界には二度と行かない」とは、どういう神経かな?と疑問に思います
まあ、アラハトがどういう存在であるか自分には想像もつかないから、あまりあれこれ言えませんが
釈尊が戻らない理由は知りません
それも不満の1つだから大乗仏教が出来たのでしょう
123:神も仏も名無しさん
13/08/28 NY:AN:NY.AN Hx9e34cQ
>>122
涅槃経で釈尊は、
>私は、正理と法の領域のみを歩んで来た
>これ以外には〈みちの人〉になるものも存在しない
と語っている。この前後の話を引いて中村元博士は、
>歴史的人物としてのゴータマは、その臨終に置いてでさえも
>佛教というものを説かなかった。かれがの説いたのはいかなる
>思想家・宗教家でも歩みべき真実の道である。ところが後世の
>経典作者は右の詩(上記の前後の詩)を接続して、佛教という
>特殊な教えをつくつてしまったのである。 『ゴータマ・ブッダ』より
ダライラマ14世も、何処での発言か探せなかったが、
仏の教えは永遠だが仏教は永遠では無いという主旨の発言をしている。
「特定宗教」とは、そういう意味で使った。
>貴方にお聞きしたいのですが、貴方がアラハトになって死んだ後、他の人達のために何かするつもりはありますか?
大乗は、大乗なりの理屈があると思うが、私は利他の本質は、他人を救う事には無いと考えているので、あまり関心がない。
124: ◆WhiteFox92
13/08/28 NY:AN:NY.AN wEmKu4lb
>>123
ゴータマシッダールタが「仏教」というものを説かなかったのは知っています
> ダライラマ14世も、何処での発言か探せなかったが、> 仏の教えは永遠だが仏教は永遠では無いという主旨の発言をしている。
↑
私はダライ・ラマは評価していません
カルトのあごん宗(変換できない)の招待に軽々と応じてしまった
ダライ・ラマが来たからあごん宗教は正当だと私は思ってしまった
ダライ・ラマはカルトの招待にも応じるのだと後で知りました
> 大乗は、大乗なりの理屈があると思うが、私は利他の本質は、他人を救う事には無いと考えているので、あまり関心がない。
↑やはり上座仏教は、そういう考えの人が多そうですね
自利利他の精神が解っていない人が多そうです
だから日本テーラワーダ協会に私は心酔しないのです
125: ◆WhiteFox92
13/08/28 NY:AN:NY.AN wEmKu4lb
仏教を考える時、南伝仏教と北伝仏教の違いは何か?とつくづく思います
まあ日本仏教は、仏教ですら無いとしてw
日本仏教が神道を取り入れるのは勝手だが
神道が仏教に習合されるのは許しがたい
神道はあくまでも神道であり、仏教などと合一すべきではない
と思うかつての個人的感情は置いといてw
上座仏教にも日本仏教にも、神道には無い緻密な理論があるとは思います
仏教はその成り立ち上、論争を得意としますからw
神道が易々と仏教にやられてしまったはずです
スマナサーラ長老は、原始仏教の参考になる説を沢山書いていると思いますが
長老を非難する人達は何が気に入らないのですか?
私も長老に異を唱えたいことは多くあります
「老いるのは自然の摂理で仕方ない」
確かにそうです
しかし、老いるのを遅らせる方法もある訳です
それを長老は知っていながら面倒だから書かないのか?
それとも、まさか知らないのか?
どっちなのか興味はあります
126:神も仏も名無しさん
13/08/28 NY:AN:NY.AN Hx9e34cQ
>>124
> そういうすばらしい心をもった人の行いを“菩薩行”とも言って褒めたたえます。
>菩薩行の心は自分がどんなに犠牲になってもすべての衆生を救いたいというものです。
>しかし仏教的見地からするとこれは偉いことでもなんでもなく、むしろ過褒かほうとも言うべきことで、
>なぜならばこの菩薩行の心も言ってみれば自分のための修行をしているにすぎないのです。
>自分が決心をして自分の心の修行のためにやっていることなのですから、仏教のよから見ればそれもおなじような自分のためと言うほかにありません。
>菩薩行も方法は人のためといいながら、目的は自分の修行のための方便なのです。 A・スマナサーラ長老
私の考えは長老と同じではないが近い。長老だけではアレなので水野弘元博士からも引用すると
>大乗仏教ではすべての人は仏性を具えているから菩提心を起こして菩薩となることができる。
>菩薩として誓願と自覚をもって六波羅蜜などの修行を積みさえするならば、誰でも仏陀になることができるとした。
>今生に仏となれないでも、未来永劫の間にはかならず成仏することができる。この自覚と決意と努力があるならば、
>絶対に仏になれないというような卑屈な思いをいだくことはなく、大自信をもって菩薩として修行に邁進することができる。
>『仏教要語の基礎知識』より
上記の通り、菩薩は、修行をする上で自覚と決意と努力の為の方便と言うと言い過ぎだが、一種の動機づけ。
というのも「スッタニパータ」で釈尊が
> 他人が解脱させてくれるのではない。
とはっきり言っている。自覚して自分から修行しなければ仏教では解脱はできない。
よって、(大乗よりの人には異論があるかもしれないが)
「すべての人は仏性を具えているから~菩薩として~修行を積みさえするならば~未来永劫の間にはかならず成仏することができる」
という思想は、理にかなっていると思うし、「世俗的」な倫理道徳という意味ですばらしい。と思う。
127: ◆WhiteFox92
13/08/28 NY:AN:NY.AN wEmKu4lb
>>126
> >菩薩行の心は自分がどんなに犠牲になってもすべての衆生を救いたいというものです。
↑これは最悪ですね
このために、私はどれだけ自己犠牲をして来たことか
まあ、大した自己犠牲ではないですが、それでも相手への怒りが収まらないほど、相手を甘やかしました
大乗の行き過ぎた思想が私を偏らせたのだと思われます
大乗のせいではないかもしれませんけど
(心理学的に考えて生育歴に問題があるのかも)
私は聖者ではないから、我慢して自分を犠牲にした分、後から猛烈に腹を立てて相手を糾弾したりしましたw
今の私から見ると、大乗仏教も上座仏教も、どちらも偏り過ぎている気がします
128:神も仏も名無しさん
13/08/28 NY:AN:NY.AN Hx9e34cQ
>>127
利他行とは見返りを求めないので、自分を犠牲にした結果、相手に裏切られても怒りなどわきません。
詳しい事情は、知りませんが、
>我慢して自分を犠牲にした分、後から猛烈に腹を立てて相手を糾弾したりしました
これを文字通り理解するなら、腹がたった時点で利他ではなくエゴです。
>今の私から見ると、大乗仏教も上座仏教も、どちらも偏り過ぎている気がします
「宗教」とは、本来ドグマを持っていますから偏るのは当然です。仏の教えという意味の仏教にはドグマはありません。
ダルマそのものですから。
129:神も仏も名無しさん
13/08/28 NY:AN:NY.AN luDpXsIL
>>128
>仏の教えという意味の仏教にはドグマはありません。
>ダルマそのものですから。
長老もこの主張をよくするけど、俺はこの点は疑問視してる。
ダルマ、仏の教えとはいえ、釈迦への信頼信仰がなければ信じることはできない。
凡人には知ること経験することができないことを言ってんだし。
同じような主張はどの宗教でも言ってるんだよ。
これは、天の理だとか定説だとか。
それこそ原始仏教からかなりパクったサイエントロジーもそう。
彼らも宗教じゃない、応用宗教哲学だとか言ってる。
まあ、俺は釈迦を信頼してて今は上座仏教の本よく読むけどね。
130: ◆WhiteFox92
13/08/28 NY:AN:NY.AN wEmKu4lb
>>128
> >我慢して自分を犠牲にした分、後から猛烈に腹を立てて相手を糾弾したりしました
> これを文字通り理解するなら、腹がたった時点で利他ではなくエゴです。
↑分かってます
☆大乗の利他の精神を実行しなきゃならない←強迫観念
☆良いことをしなきゃならない←生育歴から来る強迫観念
この2つの馬鹿な自己犠牲が、私自身を苦しめたのです
これは利他というより、私の愚かさから出た「お人好し」です
まあ私を利用したその馬鹿には、それなりの報いを教えてやってますがw
これは仏教精神ではなく、神道の精神かもしれません
神道は結構キツいですから
しかし、単なる凡夫の私の怒りかもしれません
> 「宗教」とは、本来ドグマを持っていますから偏るのは当然です。仏の教えという意味の仏教にはドグマはありません。> ダルマそのものですから。
↑なるほど
131:神も仏も名無しさん
13/08/28 NY:AN:NY.AN Hx9e34cQ
>>129
同じ世界でも観察や記述の仕方は、当然人それぞれ違ってくる。
よく言われる「真理は一つ」と言うのは、「世界は一つ」を言い換えてるだけ。それ自体に意味は無い。
ありのままの世界を記号で表すなんて、地球儀を地図に表すのと同じで絶対にどこか歪みが生じる。
そう考えれば、時場合に応じて自分にあったモノを取捨選択していけばいい。
132:神も仏も名無しさん
13/08/29 NY:AN:NY.AN 6cLPnuza
「教祖は嘘つきでおかしな人かもしれないが、いいことも言うし宗教的境地は高い」
って典型的な信者脳だね。エルカンターレや尊師を信じる人間と変わらない。
まぁ本質的にかわりはないんだが伝統宗教を装われると真実らしく聞こえるよな。
屁理屈は上座部教説で権威付けられているが、余りひどい人が聖者にされちゃ上座部も迷惑でしょ。
この宗教団体の特徴はオウムのごとく高い境地に達したと思い込む方逹がどんどん発生すること。
長老が私の指導力すごいでしゅ信者の境地すごいでしゅと欲の釣り針垂らしたから悪いんだが。
この宗教には長老のおかしさを、どれだけ指摘されようが
「仏陀の実践心理学には悟る直前まで暴言を吐いていた僧侶がいたと書いてある」
と擁護する信者もいるが長老の謳い文句、心の進化と矛盾する考えも余裕で容認できるのよ。
この宗教のビリーバーは凄いのよ。現実にどんな人間かなんてどうでもいいのよ。
普通のビジネスなら考えられない杜撰さだが、そこは宗教商売。なんとかなっちゃうわけ。
無敵ですわ。無敵。
この新興宗教に引っ掛かる人間はいつも同じようなタイプが多い。
もしかしたら
新興宗教スリランカ仏教シャム派の名誉大僧正、阿含宗桐山靖雄と
新興宗教スリランカ仏教シャム派の大サンガ主任長老のスマナサーラ
なら客の質も似てるのかもな。
133: ◆WhiteFox92
13/08/29 NY:AN:NY.AN EQC1yYZU
>>132
> この宗教には長老のおかしさを、どれだけ指摘されようが
↑たとえばスマナサーラ長老のどういう点がおかしいのですかね?
私も、長老は仏教が解ってないんだろうと思う点が色々ありますが
たとえば貴方は、どういう点をおかしいと思うか教えて下さいませんか?
別に喧嘩は売ってません
私は長老の信者でも日本テーラワーダ協会の信者でもなく、さらに言うなら仏教の信者かどうかも微妙なので、是非おかしな点を挙げて下さい
長老と日本テーラワーダ協会がダメだとはっきりしたら、また神道に戻るとか他にも色々道はありますから、ショックは受けません
蛇足ですが国学者の平田篤胤は、釈迦を「釈魔」と呼んでいます
仏教を「仏魔」と呼んでいます
仏教が邪教である理由の1つは、禁酒を強要しているからです
私は、もし上座仏教を信仰しても酒は飲みます
134: ◆WhiteFox92
13/08/29 NY:AN:NY.AN EQC1yYZU
私が長老に疑問を抱いている1つは、パーリ語経典の読経です
失礼を承知で言うと、読経の声が綺麗ではないですね
まあ日本仏教でも、綺麗な声で読経するお坊さんを寡聞にして知りません
何故、美しい声で読経しないのか不思議です
神道では、神職はできる限り良く響く美声で祝詞を奏上するようにします
信徒も、響く美声を心がけます
発声がなっていない神職もいるから、神社庁は、発声練習を義務づけようと考えているとか
テーラワーダ協会に行ったことないから知りませんが、美しい声での読経を心がけている信者はいますか?
135:神も仏も名無しさん
13/08/29 NY:AN:NY.AN SVeDvXjr
長老は、マントラとか呪文に否定的だからね
お経なんて、内容は物語なんだし リズムがいいほうがいいのは確かだけど
きれいな声で読む必要はないと思ってるのでは?
お酒を禁止してるのは、修行の妨げになるから
現代だって仕事中に酒飲むのは普通禁止
修行者にとって24時間365日ずっと仕事中みたいなもんだから
136: ◆WhiteFox92
13/08/30 NY:AN:NY.AN DBbiulKf
>>135
> お経なんて、内容は物語なんだし
↑日常パーリ語経典は物語じゃないよね?
> きれいな声で読む必要はないと思ってるのでは?
↑この点が、あまり言霊を理解してない人に思える
まあ長老が預流果かその上だとしても、所詮は預流果はそのレベルだと解釈しているから、「ああ、その程度の理解なんですね」ということで、特に文句は無いです
もっと朗々と響く美声で読経して欲しいですが
> 修行者にとって24時間365日ずっと仕事中みたいなもんだから
↑なるほど
神道の立場から言えば、お酒は落ち込んだ気持ちも明るくする物で、度を越さなければ百薬の長ですが
とりあえず今、禁酒に関して文句言うつもりは無いです
個人的には、不飲酒戒を守る気は無いですが
137:神も仏も名無しさん
13/08/30 NY:AN:NY.AN LUYSwuwh
長老はパリッタを唱えるしお題目である慈悲の瞑想を唱えては不平不満、
誹謗中傷を繰り返しているよ。でも、それはきっと深い意味があるんだよ。
ヴィパッサナーだって、ほとんど魔術のような凄まじい効能を訴えるけど
効果が怪しい、出来ないと言われると「根性が足りない」「文句を言うな」
でお仕舞い。心がきれいになったような気がしたらいいしどんなに人格的に
問題があるように見えても境地が高いのがわからない凡夫が悪いんだよ。
だいたい、文句を言ってプラシーボ効果を壊してはいけないよ。
ああ見えて預流果かもしれないし、長老のすごさがわからないのが悪いし、
正法を誹謗してはいけないんだよ。
近所の仏教好きのすげえ性格の悪い気功師のオバサンも誹謗中傷を繰り返し
医師法にも違反してるが預流果かもしれない。瞑想してるし。
138: ◆WhiteFox92
13/08/30 NY:AN:NY.AN DBbiulKf
どこからが誹謗中傷か境界線が難しいですね
長老の口の悪さというのは、講演も聞いてないから分からないです
仏教の五逆罪である「親殺し」に関して長老は意見を言ってますか?
私の親が認知症で、そのうち確実に意識を無くして、ご飯が食べられなくなります
私の兄弟は、そしたら胃に穴を開ける胃ろうをして生かすつもりです
意識の長い生ける屍のような親を、そうまでして生かすべきなのか?
胃ろうをしなければ遠からずして死にます
しかし私は胃ろうに反対です
意識の無い老人が生きていて幸せなのか?
そんな朦朧とした状態でもいつか死にますが、来世は生まれつきの知的障害になってしまうかもしれません
子供が胃ろうを拒否するのは、親殺しをするのと同じでしょうか?
139:神も仏も名無しさん
13/08/30 NY:AN:NY.AN 1mFdfKKn
>意識の無い老人が生きていて幸せなのか?
>意識の長い生ける屍のような親を、そうまでして生かすべきなのか?
端から見て意識が無かったり、幸せそうじゃ無かったら殺したほうがいいってこと?
140: ◆WhiteFox92
13/08/30 NY:AN:NY.AN DBbiulKf
>>139
> 端から見て意識が無かったり、幸せそうじゃ無かったら殺したほうがいいってこと?
↑胃ろうを断ることは、やっぱり殺すことと同じなのかな?
本人が「意識の無い場合は延命治療をせずにそのまま死なせて欲しい」とは言ってなかった
胃ろう等という物の存在を知らないうちにボケたから
私自身は、意識が無くなったら延命治療はしないで欲しいと子供に言っていますが、それは子供に親殺しの罪を犯させることになるのでしょうか?
141:神も仏も名無しさん
13/08/31 NY:AN:NY.AN 9tBLfm0+
私見ですが協会で言えば佐藤哲朗さんは一来果であると推定されます。
信者の方々の四割は預流果で三割が一来果、一割が不還果で長老は多分、阿羅漢です。
長老に大乗のを批判されながらも法話にやって来る葬式坊主の皆さんも多分、預流果です。
私は日本にはジーヴァンムクタや阿羅漢や神人、天仙が多いことに以前から注目して参りました。
コンビニの店員さんも、この人は預流果ではないか?!と思うことが非常に多いですね。
独覚が多いのも日本の特徴であります。見ればわかります。
今この瞬間も新しい独覚が誕生し続けております。恐るべきことです。
ひどいお客さまでも、預流果や悟る直前の方が多いのには参ってしまいます。
どんなに理不尽なことを言われても、゙この人は預流果だ!!゚と耐えます。
だって預流果なんですから。
142: ◆WhiteFox92
13/09/01 11:27:27.90 QQKRlMNq
>>141
>長老は多分、阿羅漢です。
↑凄いですね
でも長老がアラハトということはなさそうな
> 独覚が多いのも日本の特徴であります。見ればわかります
↑貴方自身は預流果か、それ以上ですか?
> ひどいお客さまでも、預流果
↑預流果なら、あまり酷い言動は取らないのではないですか?
預流果が何故そんな理不尽なことを言うのでしょうか?
143:神も仏も名無しさん
13/09/01 15:25:08.62 Q6GNbCGY
阿羅漢だったらなんで他人から見て「暴言・他宗教の誹謗中傷」にきこえる発言をするのか?
そりゃ興味津々な人達は「きっと何かあるにちがいない」って好意的に思うかもしれないけど、
実際にネットで「長老はカルト」みたいなホームページありますし、
その手の矛盾も粉砕されて質問すら出てこないと思うのですが…(出てきても解答付き)
葬式仏教のお坊さんが預流果というのは考えられますが…
それなりに修行して、それなりに学んで、それなりに死んだ人の親族を安心させてきたという実績から予想できます
それにきちんとやっていれば仏教に対する畏敬の念もあるでしょうから仏道を求める気持ちがないとは言い切れないでしょう
長老=阿羅漢って相当上座仏教のランクを過小評価しているような…
そのことによって悟りに過剰な期待感を与えないように操作している可能性も否定できません
144:神も仏も名無しさん
13/09/03 01:26:44.75 9rnTewd1
一言一言の真理の重みというのが預流果や神の化身になってくると違います。
知り合いの神の化身はあるとき我々に化身であることを明かしてくれました。
あることで、お礼を申し上げたときに「これからは神と呼びなさい」と仰ったのです。
我々は神にも階層があるという噂を耳に挟んでおりましたので不躾ながらも
「どこの神界からおいでになった、神様でしょうか?」
と尋ねました。女神は一度、言葉に詰まりましたが失笑したような表情で一言
「うるさい!!」
とだけ吐き捨てるように仰いました。
私はこのとき、この瞬間この方が伝説の兎の夏王朝における一柱の女神であることを覚ったのです。
そう。『禹瑠祭(うるさい)』。
禹王朝における、瑠璃の磐座の依代にまします御祭神だったのであります。
言われてみれば化身の歩き方ひとつとっても禹歩に則ったものだったような気がします。
私の脳裏には大陸にラピスラズリが我々の想像より遥か古代に伝来したビジョンが浮かびました。
私は古代における私の過去生を思い出しました。私は古代中国の蚊でした。
女神の直霊は光輝き、その幸魂は圧倒される私を優しく包みました。
以降、女神に対する私の全ての言葉を宇気比だと考えるようになったことは言うに及びません。
お釈迦さまは神々や悪魔と直接、対話なさいましたが功徳のおかげで私は神の化身と
お知り合いになれたということであります。巻向遺跡周辺においての奇跡譚であります。