10/10/18 02:59:56
警視庁公安部上尾分室とは
1)概要
警視庁公安部の組織図に上尾分室は無い。上尾に拠点を置いて活動する警視庁公安部の事であ
って便宜上、警視庁公安部上尾分室と呼ぶ。分室の設置理由は人物一名の監視。(設置目的は
当然、一名の監視などではない)その為に使用している賃貸アパート、マンションは9ないし
10箇所。これに従事する公安警察官は月間延べ3,000人。使われる予算の額は(最小に
見積って)年額12億円(機材、薬物やそれらの製作費、費用の名目で流用される裏金等は計
算外で)。この活動は場所を変えながら16年続けられている。埼玉県上尾署近くに平成13年
12月に移設、犯罪の拠点として現在活動している。活動内容は女性に対する性的工作の手法の
開発とその具体的活動である催眠強姦である。この部署の規模からみても催眠強姦は警視庁公
安部の重要活動と位置付けられている事がうかがえる。
2)アジトの活動内容と手法[1]
(1)盗聴装置等の違法使用
①通信傍受②室内盗聴③パソコン盗聴
公安は通信傍受法など絶対守らない。同法成立の遥か以前から電話線の盗聴ケーブルを
アジトに引き込んで盗聴を行ってきた。現在では携帯電話やインターネットは全国どこで使
用してもアジトで盗聴できる。またパソコンの表示画面は完全な画像で盗聴用パソコンへ
写し盗っている。上尾アジトでは対象者の室内、乗る車内にも盗聴器を仕掛け会話、物音、
テレビ、ラジオ音声まで盗聴、さらにはトイレの便器に糞尿が落ちる音まで盗聴している。