13/12/02 23:47:20.69 H2KTs35f
>>450
ALSではない別の病気の家族です。
ALSとの違いは、呼吸困難になるのが
嚥下に関わる筋肉が衰えて、気道を狭くするらしく
横隔膜などの呼吸に直接関わる筋肉の衰えは少ない所です。
祖父は、気管切開しても人工呼吸器を付けるのは夜だけで
日中は、人工鼻を付けただけで生活してました。
母は今んとこ夜だけBiPAPをつけて
昼は普通の生活をしている。
嚥下が落ちているんで、誤嚥性肺炎を起こしたら
挿管もあり得るって脅されてます。
人工呼吸器も気管切開が必要なタイプと
BiPAPやCPAPのような非侵襲式のマスクタイプがあり
気管切開しても、自発呼吸がそれなりにある場合には
人工呼吸器を付けっぱなしにはならないこともある。