14/10/19 14:08:05.70
代行でスレ立て乙です
詳しくないけど応用数学といったら思いつくのはストークスさんとか注目されていそう
米クレイ研究所のミレニアム2000年に未解決問題にNS方程式が指定されて有効解の発案者に賞金100万ドル、今年になって候補者が出て審査中
※ストークスの定理は,三次元の曲面とその曲面上で定義された関数に関し,『線の積分』と『面の積分』を関係づける定理です.
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> ストークス
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> ストークスの定理や,流体力学のナヴィア・ストークス方程式にその名をとどめる
ストークス( \text{Georege Gabriel Stokes (1819-1903)} )は,
アイルランド北西部の海辺の町, スクリーン に生まれました.
ストークスの父は牧師で,母も牧師の娘であり,ストークスの三人の兄弟も全員牧師になっています.
非常に宗教的な家庭環境に生まれたようです.しかし,ストークスの父も非常に高い教育を受けた人で,
父親や信者の人から,学校に行く前からラテン語をはじめとする教育を受けたようです.
その後,ストークスはイングランドのブリストルで教育を受けますが,数学の才能を認められ,
ケンブリッジ大学へ進みます.
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> ケンブリッジ大学ではホプキンス (\text{William Hopkins (1793-1866)}) の数学観に強い影響を受け,
物理数学の方面に興味が向きます.ストークスの研究は,流体力学,光学に多く,
特にナヴィア・ストークス方程式は,粘性流体の基礎方程式として,流体力学で最も重要な方程式と
なっています.