14/10/05 15:03:25.25
>>89
どうも、スレ主です
>結論として、ガロア分解式Vを考えることが、自然に正規部分群に導くのだった。ガロア分解式Vは大発明という結論
ガロア分解式Vを使うことで、ガロアは自然に正規部分群の概念に辿り着く
しかし、コーシー記法を使ういまの置換記法では、g- 1 h g ??? だろう
これを見て
”g- 1 h g=
(g(1),g(2),g(3))
(g(h1),(h2),g(h3))
つまり、hの上下の順列にgを作用させたという意味 ”>>89
と見抜ける人は少ないだろう
過去スレで書いたが
スレリンク(math板:523番) 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む6 2012/09/30
URLリンク(www1.fctv.ne.jp)
2002/ 1/14作製 フェルマーの最終定理(4)
●美しい瞬間
ワイルズは欠陥のある第3章(コリバギン・フラッハ法の関する部分)を捨てる気持ちになっていた。9月19日彼は、せめて慰めにその敗因を調べていた。
「突然、まったく不意に信じがたい閃きに打たれました。コリバギン・フラッハ法だけでは駄目だが、岩澤理論と合わせると上手く行くことに気づいたのです。」
ワイルズはテーラーに電話で伝え、テーラーはそれをもとに厳密な証明を作り上げた。 10月に2つの論文が提出された。